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かわいい見た目で本格的な「弾幕」が楽しめる縦スクロールSTG!
「たわし」は、2Dドット絵で描かれた、ちょっと不思議でかわいいキャラクターたちの縦スクロール弾幕シューティング。
POPな見た目だがかなり本格派の弾幕ゲーで、難易度設定でこのタイプの初心者からガチシューターまで楽しめる。
主人公の「たわし」は、「腕」を換装してさまざまな攻撃が可能になるので、状況に応じてショットを使い分けていこう。
意外と小さい自機の喰らい判定で、誰でも「お?俺上手くね?」と思える避け易さ。
稼ぎも熱くハイスコアを本気で狙いたくなる!インディーズの力作を是非プレイしてみてほしい!
ボムなし!移動とショットと装備変更で戦う弾幕シューティング!
操作はスライドで移動し、ショットはオート。これだけのシンプル仕様だ。
ちなみにキーボードやゲームパッドにも対応しているので、そちらで遊ぶコトもできるぞ。
パワーアップは、「プレゼントボックス」破壊時にドロップする「腕」を獲得するコトで追加武装が手に入る。
腕は数種類あり、火力重視なモノから後方へ攻撃可能なモノなど多彩。
状況に応じた「腕」の換装が攻略のカギなっていく。ちなみに、ボムなどの緊急回避機能はない。
ボーナスアイテムを収集して、「たわし」のスペアを増やしていこう!
ステージ内には地上を撃つことで「宝箱」が出現する場所があり、それを破壊するとボーナスアイテムがドロップする。
アイテムを収集するコトで「たわしのすぺあ」、つまり残機数を増やしていけるので、繰り返しプレイでゲットしていこう。
稼ぎの要素もかなり熱く、敵を倒すと大量にばら撒かれる「仲間」(スコアアイテム)を上手く回収してハイスコアを狙うんだ!
「たわし」の魅力は、小さい喰らい判定と4段階の難易度設定!
本作の自機は、見た目は大きいが敵の弾に当たる「喰らい判定」が中心の「▼」マークのみと非常に小さいのが特徴だ。
加えて敵弾も、見た目より判定が小さいモノも少なくない。
このため、すり抜けるのが無理そうに見えても、意外と避けるコトが可能だったりする。
このタイプが苦手な人でも、「自分が上手くなったような感覚」を存分に味わえるぞ。
レトロに見えて、しっかり作り込まれたゲーム内容!
見た目は2Dドット絵でSFCかPCEのような雰囲気だが、ゲーム内容はスマホやPCでのプレイに特化した骨太なやり込み系。
繰り返しプレイを想定したステージセレクトが基本機能で、実にプレイしやすい。
そして、全ステージクリア後のボーナス的なエンディングも必見!ここまでしっかり遊ばせてくれるなんて!
4段階の難易度設定で誰でも遊べるレベルデザイン!
「やさしめ・ふつう・きつめ・じごく」の4段階の難易度設定で、初心者から玄人シューターまで満足できるつくり。
段階ごとに弾幕の密度がかなり違うので、プレイスキルに合わせてステップアップしていこう。
このタイプの初心者でも、「やさしめ」なら繰り返してプレイすればエンディングまでいけるレベルデザインになっている。
更にステージセレクトも可能なので、苦手なステージの特訓もできるのがいいね。
ゲームの流れ
チュートリアルは非常に丁寧なつくり。
ちなみに、敵そのものには当たってもノーダメージだぞ。
移動時は、自機の移動スピードがやや遅めなコトを念頭において動かそう。
ゆっくり操作して紙一重で回避するのが理想。
ボスの弾幕は超濃厚。
どの「腕」でいくかで難易度も違ってくるぞ。
ここまで来ると自機すら見失いそう・・・。
緊急回避はないので、しっかりと躱していくんだ。
やられてしまってもステージセレクトがあるから安心。
繰り返しプレイでクリアだけでなく、ハイスコアも狙っていこうぜ!
「たわし」の序盤攻略のコツ
敵弾には途中で消えるモノや、見た目以上に当たり判定が小さいモノなど、いろいろなタイプがある。
繰り返しプレイで、敵弾の特徴を覚えていくのが攻略の近道だ。
弾幕の密度は難易度で大きく変わるが、基本は同じなので低ランクの難易度で傾向を覚えていこう。
見逃しがちなボーナスアイテムをしっかり確認!
ドロップするボーナスアイテムは、かなり背景に同化してしまうので見逃しが多くなる。
間違い探し気分で画面全体を確認して、アイテムが出現した位置を見失わないようにしていこう。
ちなみに弾幕が厳しい時は、あえて取りに行かないのも手だぞ。