ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
人間たちの「遺体」を乗り換え、「遺物」の眠るダンジョンを攻略する人形たちの物語!
「鎧人形と血の聖杯」は、遺体に入り操る「鎧人形」となり、さまざまなダンジョンを攻略していくローグライクRPG。
「不思議のダンジョン」シリーズなどローグライク系のモンスターハウスのみを、次々と攻略していくようなスタイルになっている。
冒険者たちの遺体を入手して乗り換えるコトで、全く違った性能のステータスに変更が可能だ。
多彩なスキルやアイテムを駆使して、高難度のダンジョンを踏破していこう!
遺体の能力と、事前にセットしたアイテムを駆使して攻略するターンベースバトル!
キャラ性能は固定で、使用する遺体のステータス、スキルを使って戦っていくコトとなるぞ。
操作は方向キーで移動、中央の「・」をタップすると方向のみを変えられる。
ほか、各種攻撃やアイテム、魔法の使用は対応するボタンタップで行っていく。
また、アイテムは事前にセットしておいたもののみが使用可能なので、ダンジョンに入る前にしっかりと準備しておこう。
遺体を乗り換えて、アイテムを設定して攻略に挑め!
ダンジョン内では他のローグライクのようなレベルアップはなく、アイテムもリザルトで入手される。
このため、重要なのは前述の通り「事前準備」になるわけだ。
ダンジョンでのドロップや錬金人形の錬金術でゲットした「遺物」を捧げるコトで「祭壇」ダンジョンを生成し、攻略するコトで人間たちの「遺体」を手に入れられるぞ。
「遺体」には、レベルや職業、スキル、アイテムの所持可能数量など、さまざまな能力が設定されていて、これとアイテムを組み合わせて「鎧人形」を完成させ更なるダンジョンに挑もう。
「鎧人形と血の聖杯」の魅力は、遺体とアイテムを組み合わせた奥深い攻略とダークな世界観!
人間たちの遺体は、死んだときのレベル、能力値で固定されているが、同じ職業の遺体でも性能は千差万別だ。
更に能力値によって装備可能な武器・防具が違ってくるので、これを調整していくのも面白いところ。
例えば、武器を持つために「筋力」が足りない場合、筋力を補助するアイテムを装備するコトでより強い装備にするコトが可能だったりするぞ。
だが、そのために貴重なアイテム枠を1つ消費するコトにもなるので、かなり悩ましい・・・キミならどうする?
事前に設定したアイテムを駆使した駆け引き!トライ&エラーで進む骨太なゲーム性!
アイテムは所持可能数量の分だけ、開放されているモノを自由に持っていける。
ダンジョン内に出現するモンスターはある程度決まっていて、配置のみがランダムに変化するので、アイテムを駆使した駆け引きで攻略していくコトとなるぞ。
出現する敵の弱点となる属性攻撃アイテムや、相手や自分を移動させるアイテムを持ち込むなど、攻略に必要なモノを考えるのが楽しい。
そして、一度失敗しても対策を練るコトで攻略は簡単になっていく。
まさにトライ&エラーを繰り返して進んでいけるようになる、試行錯誤が面白い骨太なゲーム性。
人間たちの遺体や、魔女の血を使うといったダークな世界観と設定!
生きて動く人間は一切登場せず、魔女の作り出した人形たちが淡々と「遺物」を集めるために行動していくといったダークな世界観。
キャラクターデザインなどは可愛いのだが、魔女の血を抜いて力に変えるなど、結構グロテスクな設定も随所にみうけられる。
やや方向性は違うものの、「メイドインアビス」などのようなかわいい見栄えに、残酷な設定といった雰囲気がたっぷり楽しめる逸品だ。
ゲームの流れ
世話人形の導きで、鎧人形はダンジョンの遺物を求めて戦う。
キャラデザはかわいいのだが、世界観はけっこうグロい。
ダンジョン内はターンベースで進行し、主人公が行動すると敵も行動するタイプ。
立ち位置に注意して、敵に囲まれないように立ち回ろう。
ダンジョンをクリアすると遺物や遺体などが手に入る。
さまざまなダンジョンを攻略して、乗り移れる遺体を増やしていこう。
ストーリーを進めていくといろいろな機能が解放されていく。
忍び人形は、ダンジョン攻略なしに遺体を手に入れてくれる便利な子だ。
人間たちの遺体とアイテムを駆使して、魔女のために遺物を収集しまくれ。
魔女の人形たちは、この世界を救えるのか!?
「鎧人形と血の聖杯」の序盤攻略のコツ
階層をクリアするごとにHPやMPは回復するので、攻略は魔法などを優先で使っていこう。
アイテムの使用数はダンジョン内で回復しないから、使いどころをよく考えないといけない。
ひとまず、ストーリーダンジョンの攻略の前に、前のダンジョンと同階層程度の「祭壇」ダンジョンにチャレンジして使える遺体を増やすのが得策だ。
「拒絶」や「転移」、各属性の攻撃方法が使える装備に!
立ち回りに慣れないうちは、敵に囲まれてしまうコトも多いだろう。
そこで役に立つのが「拒絶」で敵を吹っ飛ばしたり、「転移」で自ら移動するという行動。
そして、効果的にダメージを与える方法として、2属性以上の攻撃方法を用意しておくといい。
特に敵と同属性の攻撃は、まったくと言っていいほどダメージが通らないので気を付けるべし。