Tiny Tomb: Dungeon Explorer(タイニートゥーム)

Tiny Tomb: Dungeon Explorer(タイニートゥーム)

パブリッシャー Mindsense Games

ジャンル 2Dアクションゲーム

立ち回りが生死を分ける!フリックのみのシンプル操作ながら奥深い頭脳プレイが楽しめる2Dアクション

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

Tiny Tomb: Dungeon Explorerのレビュー画像

一歩ずつ移動してダンジョンを攻略!操作方法は設定で切り替えできるぞ。

移動と攻撃とアイテムで道を切り開くクォータービューアクション

「Tiny Tomb: Dungeon Explorer(タイニートゥーム)」は、クォータービュー=ナナメ見下ろし視点でダンジョンを探索する2Dアクション。

基本操作はフリックよる移動兼攻撃

超シンプルでカジュアルゲームのようなのだけど、いざ遊ぶとこれが深い立ち回りによって攻略する充実したアクション体験ができることに驚かされるだろう。

フリックで移動&攻撃!ダンジョンを1マスずつ進め

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手が4本ある青い巨人。彼が指定するアイテムをダンジョン内で手に入れよう。

ゲームの目的は、青い巨人が指定したアイテムをダンジョンから探し出すこと。

プレイヤーはフリック操作、または移動ボタンタップ一歩ずつダンジョンを進んでいく。移動先に敵がいる場合、自動的に攻撃してくれるぞ。

ダンジョン内では敵以外に加えて多彩なギミックがプレイヤーの行く手を阻む。

そんな中頼りになるのはアイテムたち。1マス手前から敵を攻撃できるスピアや、堀を飛び越えられるジャンプシューズといったアイテムを活用して、敵やギミックを乗り越えよう。

プレイヤーの味方!リザレクト

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アイテムがあるとかなり有利になるので、リザレクトの有用性は高い。

操作もルールもシンプルな本作だけど、難易度は結構高い。ゲームオーバーになるのは一度や二度じゃないだろう。

ゲームオーバーからのやり直しには二種類あり、リトライは獲得したアイテムを失い、スタート地点に戻される。

一方、リザレクト動画広告閲覧か、課金アイテムのアンクが必要になるものの、ゲットしたアイテムそのまま、死亡した場所から再開できるぞ。

「Tiny Tomb:Dungeon Explorer」の魅力は立ち回り重視の奥深いアクション

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ダンジョン内ショップでアイテム購入。ただ、アイテムも賢く使わなければ効果は薄い。

フリックで一歩ずつ進むという操作から、「ダンジョン版クロッシーロード?」なんて思った人もいるかもしれないが、全然違う。

本作の攻略には単なる反射神経だけじゃなく、頭脳も重要。

敵やトラップの種類が多彩なので、プレイヤー側も状況に応じたクレバーな立ち回りが求められるのだ。

多彩な敵やトラップ!立ち回りを考える楽しさ

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どうやってこの部屋を抜ける?立ち回りが生死を分けるぞ。

たとえば、最初に立ちはだかるラフレシアのような敵は、一撃で倒せるものの死ぬ前に周囲8マスに衝撃波を放つ。

次に遭遇するスネークは、正面からだと2回攻撃が必要だが、側面や背後からだと1撃で倒せる。

つまり、ただ攻撃するだけではダメ。攻撃する方向や、攻撃後の移動先を常に考えなければならない。

加えてここに関わってくるのが、一定時間ごとにトゲが飛び出す床や近づくと矢が放たれる壁などといったギミック。

どう動いてどう攻撃し、どこへ向かうか?立ち回りがパズルのように悩ましい…!

ノーダメージクリア可能!決して理不尽ではない

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トゲの床を抜けるタイミングを間違えて死亡…。責任は自分にある。だからこそ悔しい!

一部屋一部屋が非常に悩ましい作りになっている本作。

けど、どの部屋も立ち回りをしっかり考えれば、ノーダメージクリアできるように作られている。決して理不尽ではない

クリアできないのは自分の立ち回りが悪いから…。そう思えるからこそ悔しいし、達成感があるし、やりがいもある!

ゲームの流れ

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最初にプレイするのはチュートリアル的ステージ。謎のじいさんが操作方法を教えてくれるぞ。

残念ながら日本語は未対応。ただ、ゲーム的にシンプルなので操作は直観的に理解できるし、ストーリー性が強いわけじゃないのでプレイに支障はない。

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チュートリアルが終わると、チュートリアルのじいさんが青い巨人と相談している。どうやら、主人公をエサとして巨人に喰わせてやるという話らしい。

なんてジジイだ!しかし因果応報、この後ジジイはひどい目に遭い、主人公は喰われずに済む。けどその代わり、巨人の願いを叶えるハメに…。

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フリック操作とボタン操作のどちらにするか選択して本格的にゲームスタート!

「不思議のダンジョン」なみに一歩の移動ミスが死を招くため、フリックよりボタン操作の方がオススメ。操作方法は、ゲームスタート後も一時停止ボタンから変更できるぞ。

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ダンジョン内でゲットしたコインは、ダンジョン内にあるショップでのアイテム購入に使える。

ショップでは回復アイテムのほか、装備用のアイテムも購入できるぞ。

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巨人が一個目のアイテムとして指定した魔法のグリーンフルーツ=アボカドをゲット。お次ははミルクを手に入れろとのこと。

次のステージでは、スケルトンやスライムなどの動く敵や、トゲの床などのデンジャラスなギミックが次々登場するぞ。

「Tiny Tomb:Dungeon Explorer」の序盤攻略のコツは敵の倒し方を発見すること

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ステージ2から登場するスケルトン。移動する厄介な敵だ。まずは動きを観察しよう。

敵と正面から激突するなかれ!立ち回りが重要な本作において、これこそダンジョン攻略の鉄則。

敵には必ず弱点があるので、まずは動きを観察して弱点を探し出そう。

攻撃したら即座にバック!VSラフレシアっぽい敵

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攻撃したら即バック!衝撃波を避けることができれば、ノーダメージで倒せるぞ。

世界最大の植物・ラフレシア的な見た目を持つ赤い花は、一撃で倒せるものの、死ぬ前に衝撃波を放つ。

この衝撃波に接触すると当然のようにダメージを受けるため、花を攻撃したら即座に後方へ移動しよう。

このため、立ち回りのコツは、まず後方にバックできる地形を探すこと。

「そんな地形がないよ!」という場合、無視して素通りしちゃおう。実は、接近してもダメージを受けない。

正面から攻撃しちゃダメ!VSスネーク

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スネークは、側面や背面から叩くルートが絶対にある。まずは落ち着いて観察しよう。

倒さなければならない場所に配置されていることが多いので、無視できない敵がスネーク

スネークは正面から攻撃すると倒すのに2発必要なので、必ずダメージを負うことになる。

そこで、側面背面から攻撃しよう。スネークが出現している場所には、必ず側面や背面に回り込むルートがあるハズ。なので、まずは落ち着いてルートをチェック!