Undead Horde

ネクロマンサーになって死体を蘇らせろ

「Undead Horde」は、ネクロマンサーが主人公のDiablo感たまらぬハスクラアクションRPG。

死体を操り、最大100体のアンデッド軍団を統括し、生者の領土を奪い取り、村を破壊して宝を奪いまくれ！

殺した敵をすべて仲間にできる。ぼっちにだって死者たちは優しい！

武器、装飾品、魔法アイテムを集めるハクスラ要素。自分好みにステータスをアップさせる自由度の高い育成が可能だ。

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死体を操るRPGとハスクラ要素を兼ね備えたアクション

スマホを横に持ち、左手で移動し、右手で攻撃や魔法を繰り広げる見下ろしタイプのアクションRPG。操作性もよく、次のミッションに困ることもない。

やはり最大の特徴は、ネクロマンサーとして倒した敵を蘇らせ、その場で仲間にできる機能。

戦場においてにっくき敵の骸からアンデッドの軍勢を作り上げる、まさに悪夢的陶酔感に浸れるゲームなのだ。

「Undead Horde」の特徴は死体の群れを率いるポップな快感

昔から「悪」を使えるゲームに弱い。連邦よりジオン軍、熱血高校より冷峰学園だ。「勇者のくせになまいきだ」「刻命館」などなど…。

本作はネクロマンサーとして、死者を操る背徳感にどっぷり浸れるゲームなのだ。苦戦した弓兵を倒し、死体を仲間にしまくる気持ちよさ。

「Diablo」のネクロマンサーでミニオンを率いる楽しさに近い。かわいいしもべたちが中々弱くて苦戦するのも楽しい。

大量の軍団を召喚する気持ちよさ

ダークな世界観ではあるがキャラデザはポップだ。何よりワラワラと現れるアンデッドの群れで一網打尽にしていくのが気持ち良い。

敵を仲間にできるってことは、多彩な敵と同じ数だけ仲間の種類も豊富。ボスも仲間にできるのも面白い。

拾える武器が弱かったり、レベルアップがややゆったりな気がするが、ファストトラベル（ワープ機能）もあるし、次やることも表示されてるため、洋ゲーによくある不親切な感じは無い。

現在「アプリがよく落ちる」との報告もあるのだが、自分は幸いにも確認できていない。もしかしてiOS13がオイタしてるのでは？いや、やめておこう…。

ゲームの流れ

倒した敵は長押しすることで蘇生できるようになる。

蘇生は一度行うとクールタイムがあるため連発はできない点に注意。混戦では一度に多くの死体を魔法陣にインしたい。

 

多彩なユニットを拠点から召喚できる。

ある程度の数を倒すと石像に死体が保存され、好き放題補充できるようになる。よっ魔王！

 

村人たちを皆殺しじゃあ！気分はデスピサロ。でも村人も結構強い。

というわけで序盤以降はボコられないように距離を保とう。ちなみに家とかは破壊すると経験値。

 

レベルアップは3タイプ選べ、HP、コマンドキャップ（召喚できる限度）、マナ（MP）を伸ばせるようになる。

この手は1つを切り捨てるのが得策って言うよね。コマンドキャップあげると楽しいよ。

 

洋ゲー感あふれるダークな世界観とポップなデザイン。調べたら「Tesla vs Lovecraft」の人じゃん。嫌いなわけがない。

日本語にも完全対応サンクス！それじゃいっちょやってみっか！

「Undead Horde」の序盤攻略のコツ

強いユニット（コスト大）で戦うか、弱いユニットの大群で率いるか。どこのステータスを伸ばすか。まあ難易度は低めなので気楽に殺ろう。

ランダムで手に入る武器の属性によって種族に特攻やステータスボーナスがつくのでそれを参考にしながら軍団を編成しよう。

とりあえず序盤はマップの矢印を参考にミッションをこなしていく。さっきも書いたけどなるべく多くの死骸を魔法陣にいれて召喚しないと囲まれて殺されるぜ。

死んでもくじけない。だってネクロマンサーだから

しかし、序盤からネクロマンサー、弱い。まあ、魔王じゃないし。

前線に出ると大群にフルボッコされて死んでしまう。後方から弓兵を殴る、魔法で支援、バフかけなどがセオリーかな。

ちなみに本作、死んでもペナルティほぼなし。そりゃ死を操るネクロマンサーだもんな。軍隊を再編成し、戦おう。そういやなんで戦ってるんだっけ…。