Oceanhorn 2(オーシャンホーン2：亡国の騎士)

世界的にヒットしたスマホRPG「オーシャンホーン」の続編が登場！

「Oceanhorn 2(オーシャンホーン2：亡国の騎士)」は世界的ヒット作「オーシャンホーン」の続編となるアクションアドベンチャーRPG。

「ゼルダの伝説」シリーズへの愛を隠さない大作RPGの続編がApple Arcadeに登場！

コンシューマ機レベルの圧倒的グラフィック、剣と盾、拳銃といったアイテムを使って謎を解く多彩なアクション。巨大ボスとの戦闘。

もはやスマホゲームらしからぬ大作感。この一作のためだけでもApple Arcade 加入する価値アリアリ！初月タダだし。

※本作をプレイするにはiOS13へのアップデート、及びApple Arcadeへの加入が必要です。

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懐かしくも美しい、王道の冒険が待っている

PC、PlayStation 4、Xbox One、PlayStation Vita、Nintendo Switchと幅広いプラットフォームに移植されヒットした前作。植松伸夫氏、伊藤賢治氏の参加も話題になった。

見下ろし型のRPGだった前作から6年、3Dアクションアドベンチャーに進化！パワーアップした映像表現、新しい冒険にドキドキがとまらない。

懐かしくも美しい冒険。広がる大海原、機械文明と魔法の街。少しずつ明かされる世界の謎。少年時代の興奮をパッケージしたような作品をまた遊べる。

「Oceanhorn 2」の特徴はコンシューマーレベルのグラフィックと操作性

スマホらしからぬ大作感ある物語と、ストレスのない練られた操作性で遊べるパズル性のあるアクション。

どこかレトロで懐かしい雰囲気だった前作もすごかったが、今作はもはやPS3レベルのグラフィックの3Dアクション・アドベンチャーに。そして仲間と一緒に冒険したり海中探索など、文字通り格段の進化を遂げた。やるしかないな。

ワンボタンで射撃や移動、回転斬りなどを繰り出せる操作性

謎解きも、緊張感あるボス戦もお約束的な既視感があり、どこか懐かしい。古典的なアクションRPGの面白さをスマホに詰め込んでいる。

肝心の操作性もストレスフリー。仮想パッドで移動し、聖剣伝説のようなリングコマンドでアイテムを選び発動。ほぼワンボタンですべてをこなせるようになっている。

苦言を呈するとすれば、スマートフォンで遊ぶには文字が小さいので文字サイズ変更できるようになると嬉しいと思った。TVで遊ぶと丁度いいのかな。

ゲームの流れ

ドキドキして新作のドロップを待っていた。2013年。奇しくも自分がアプリゲットでレビュー書きはじめた年でもある。

アプリ説明もチュートリアルも何もないけど死んで学べってことか。いいだろう。

 

まずは海賊の残した財宝を手にするべく、島を探索することになる。

最初からバトルがメイン。長押しの回転斬りやダブルタップでの回避を覚えよう。

 

ワクワク感とも呼ぶべき、RPGの楽しみを押さえている。このカメラワークとか。

数々の名作ゲームへの愛着がプレイヤーにも伝わる。いいゲームだ。

 

マップをタッチすると装備やアップグレードなどが開ける。

そうそう、もちろん追加課金、広告などはなし。これがApple Arcadeか…。新時代だ。

 

巨大ボスとの戦闘！ちょうどいい難易度で油断するとやられる。

足を減らして本体を叩く！うーんお約束っぽくて最高！

「Oceanhorn 2」序盤攻略のコツ

序盤の島ではスイッチを作動させ、踏んだりして仕掛けを動かしバトルを学ぶことになる。長押しで連続攻撃、画面をダブルタップで回避行動をとれる。

遠距離攻撃は弱いので剣での攻撃のほうが戦いやすいだろう。宝箱を見逃さないようにすると金が溜まり後々の展開が楽になる。

また、オートセーブにこそ対応しているが、別のアプリに移動するとタイトルに戻ってしまうことがある。通知をオフにして腰を据えてプレイしたほうがいいと思う。

レベル制度あり。

敵を倒すと経験値が溜まり、レベルが上がっていく。攻撃力などが変わることはないが、コインボーナスに加え、体力が全快し、アイテム所持数の上限などがアップする。

どうしても勝てない場合はレベル上げをしろということだろうか。ぶっちゃけ自分もまだ序盤なのでわからんことが多い。早く続きがやりたくてたまらないぜ！