ゆるふわくえすと

ゆるふわくえすと

パブリッシャー Funeasy Soft, Inc.

ジャンル 横スクロールアクションゲーム

価格 基本プレイ無料

ゆるふわ?いいえ、鬼畜です。ゲーマー泣かせの高難度マリオ系2Dアクション!

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ゆるふわくえすと

イラストはゆるふわ。難易度はゲキムズ。

ゆるふわキャラのジャンプアクション。でも鬼畜

「ゆるふわくえすと」マリオ風の操作性の横スクロール2Dアクション。

草みたいなゆるキャラ、その名も「ゆるふわくん」を操り、仲間を探す旅に出る。

手書き風のイラストと、それに見合わぬ熾烈さが待ち受けるゲーマー泣かせのアクションだ。

イラストはゆるふわ。難易度はゲキムズ。

ゆるふわくえすと

絶妙に大きな敵。避けづれー。攻撃手段ねえー。

画面左側をスライドさせて移動し、右側のボタンでジャンプする、いわば「スーパーマリオ」風の操作性の2Dアクションとなっている。

りんごをたくさん食べるとライフ回復!ゆるふわくんをおそう、モンスターの攻撃を避けながら、鍵をゲットして、仲間を助けよう。

しかし!ゆるふわなグラフィックに騙されてはいけない。脱力感あるグラフィックとは裏腹に、凶悪な難易度のステージが待ち受ける。

「ゆるふわくえすと」の特徴はかわいらしさと難易度の強烈なギャップ

ゆるふわくえすと

操作性はいいんだけど、すぐ死ぬ。クソー。

「魔界村」「悪魔城ドラキュラ」のような、固定軌道でジャンプするアクション。難易度も同様非常に高い。

というのも、主人公のゆるふわくん。攻撃方法がないのだ。

ムチもロックバスターもない。できることは、ただ避けるのみ。ガンジーかよ。あの頃、クリアできなかったアクションゲームを思い出してプレイしてみよう。

高い難度とストレスが生む、クリア時のカタルシス

ゆるふわくえすと

何度この画面を見ることか。ちくしょー。

高ければ高い壁のほうが、登ったとき気持ちいい。ミスチルの歌じゃないが、高難度ゲーをクリアしたときの気持ちよさは特別だ。

しかし、スクロールは意地悪で先が読めず、ゲームオーバーするたびに容赦ない動画広告が待ち受ける。まさに外道。それでも進め。ゲーマーの魂が折れるその日まで。

ゲームの流れ

ゆるふわくえすと

とある山奥に、ゆるふわ村という村に、草ににている生き物が平和に暮らしていました。

しかし、ある朝、起きてみるといつも遊んでいたたくさんの仲間が、誰一人いませんでした。ってなわけで旅に出る!

ゆるふわくえすと

りんごを集めてライフアップ!でもガンガン減るからライフ。あと落ちたらもちろん即死だから。

なんだよ、仲間がさらわれたっていうのに能天気な顔しやがって。

ゆるふわくえすと

ステージのどこかにある鍵を探し、仲間を救おう!

ちなみにこんな脱力感あるグラフィックだが、操作性はまずまずいい。

ゆるふわくえすと

高難度と書いたが、一撃で死なない分良心的かもしれないな。りんごを食べればライフも増えていくし。

でも、攻撃要素がないのがすごい。踏んでもダメ。マリオなら、ロックマンなら、アーサーなら、こんなの楽勝なのに。もどかしい。

ゆるふわくえすと

高難度と煽ってきたが、俺は昔はスペランカーだってクリアしたはずなのに。

忘れかけてたチャレンジング精神を思い出させてくれたよ。ありがとうな。ゆるふわくん。

「ゆるふわくえすと」序盤攻略のコツ

ゆるふわくえすと

エンディングあると信じて俺はこの未知なる道をゆく。

攻撃方法はない。とにかく逃げるしかない。そして、ジャンプした先に何があるかわかったもんじゃない。突然のトラップや敵も多い。正直しんどい。

りんごを集めながら、落下死に注意して進もう。ステージは縦に広く、ある程度は自由なルートで攻略できる。トライアンドエラーで最適ルートを探していこう。

死んで覚えよ(投げやりでゴメン)

ゆるふわくえすと

ジャンプの高さは調整不能。左右の移動で制動しよう。

マリオと違って、ただジャンプすればりんごを全部とれるわけじゃない。ジャンプの高さが調整できないので、何回かにわけてりんごを取るなど工夫しよう。

ま、動画広告さえ見るパワーがあれば、コンティニューは無限だ。そう考えれば、いつかは必ずクリアできる。

ゆるふわくんの旅はいつか終わりを迎える。その日まで、諦めるな!