ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
魔法学校を作る経営シミュレーション
「魔法学校」は、ハリーポッター感ある、魔法学校経営シミュレーション。
魔法使い、ドラゴン、薬草や呪文など、多彩な授業を開放し、RPG風のファンタジーな世界で学校を経営していく。
グラフィックも世界観もよく、日本語にも対応。欧米のファンタジー好きにはたまらんだろう。
気軽に遊べるRPG風放置ゲーム
魔法学校を経営し、学校の規模を拡大し、より多くの生徒たちを増やしていく放置系ゲームとなっている。
アプリを起動しない状態でも、自動的にオフライン収益を稼いでくれるので、片手間で気軽に遊べる。気がつけば大金持ちになってるって寸法よ。
「魔法学校」の特徴は懐かしいファンタジーRPGらしさ
経営規模をガンガン拡大させ、青天井式に収益が膨れ上がっていくクッキークリッカーゲームには抗えがたい中毒性がある。
本作はそれに付け加えてレトロRPGのような世界観と、オシャレなグラフィックもついてくるので、中2心が揺さぶられてついついゲームを起動しまくってしまう。
ハリーポッター感にドキドキ
本作の面白さを語るのに、どうしても「ハリーポッター」シリーズを語らずにはいられない。筆者も魔法使いを育成する学園生活にときめいた多くのゲーマーの一人だ。
どんどん強力な魔法がアンロックされ、謎めく世界が広がっていく成長の喜びはRPGを進める面白さに近いものがある。
育成ゲーにしては自由度が少なく、序盤はミッションをこなすお使い感もあるのだが、その一本道もRPGらしさ、なのかもしれないなあ。
ゲームの流れ
教室を広げ、寮を拡大し、新たな授業をアンロックし、巨大な学園を経営しよう。
しかしこいつは誰だ。教師か。生徒か。名前はない。
金の貯まるペースは早め。序盤はガンガン新施設が建造できる。
ミッションの「Go」を押しても反応しないので、[!]をタッチするようにしよう。ちょっとここはわかりづらいかな。
テンションあがるのが魔法やアイテムが、授業のレベルをあげると効果がどんどんパワーアップしていく演出。
使えない雑魚魔法がいつしか禁じられた究極魔法になっていく…そんな魔法使い生活に想像力を刺激されちゃうのだ。
授業の数は膨大。アンロックにかかる費用も甚大。
最終的には天文学的な金額がかかるが、こっちの収益もガンガン増えてく。
あとこのフラットデザインのビジュアルも清潔感あって好きだ。
個人的にはもう少しストーリー要素が欲しかったが贅沢すぎる望みだろうか。
「魔法学校」序盤攻略のコツ
どういう仕組みかわからんが、教師を増やして学習の効率を上げればどんどん授業料があがっていく。余った金はアプリを閉じる前に各種施設の強化に全部使い切ろう。どうせ貯まるし。
表示されたミッションをこなしていけば、最初のうちは迷わない。アプリを閉じていれば驚くほど巨額が溜まっていく。じっくり攻めていこう。
テンポよく経営したいなら広告か課金
4つの魔法ショップはコインを無料で生産し続ける。こまめに回収すれば効率よく金を貯められる。
あとは、動画広告の視聴か課金で有料アイテムを獲得できる。スピーディに進めたい人は作者にお布施も念頭に置いておこう。