Tombshaft
Lucky Kat Studiosアーケード
ローグライクダンジョンRPG
2019年の「スペランカー」か!? 古代遺跡を冒険するドット絵のDownwell系2Dアクション!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ドット絵のローグライク系2D縦スクロールアクション
「Tombshaft(トゥームシャフト)」は古代遺跡を探検する、ドット絵の縦スクロール2Dアクション。
危険な生物や罠でいっぱいの古代地下墓所に潜入し、下に下に冒険し、秘宝の発見を目指す。
毎回ランダムに変わるローグライク風のダンジョン構成となっており、奥地には強力なボスが待ち受けている。
「Downwell」の影響を受けたであろう洞窟探索アクション。この懐かしい雰囲気に「スペランカー」を思い出すゲーマーもいるのでは!?冒険でしょでしょ!
独特の操作性がイカしたローグライク系2Dアクション
仮想パッド、あるいは画面タッチで強制スクロールするダンジョンを下っていく。ユニークなのは、自動的にジャンプを行い、壁にくっつくとロックマンX宜しく壁を滑り降りる点。
これにより直感的にストレスなく移動ができる。この操作性は非常にアリだと思った。
そして、集めたコインではジャンプ力や移動力に優れる忍者や空中浮遊するミスティック、鳥として羽ばたける「バーブ」など様々な能力をもつキャラをアンロック可能。繰り返しプレイすることで違うスタイルで遊べる。
「Tombshaft」の特徴は自動ジャンプがもたらす見事な操作性
縦スクロールする洞窟探検アクションということで名作「Downwell」を思い出す人もいると思う。
実際、ステージクリア時に3種類のアップグレードを選び、踏みつけで攻撃するあたり、かなり似ている(ある意味、褒め言葉でもある)。
だが、左右に移動するだけで自動的にジャンプし、壁に貼り付く操作性は、スマホでの操作を邪魔しないものだった。これは非常にいい。
各種キャラによる様々なアクション
あと、繰り返しプレイすれば無課金でアンロックできる使用キャラが多彩だ。
ジャンプ力が高い、空中に浮遊する。鳥として羽ばたける…。一人ひとり、まったく別ゲーのような操作性でプレイできる。
日本語がちょっと変だが、そこはご愛嬌だ。強制スクロールなのは好みが別れるかもしれないけど。挟まれると、スペランカーのごとくすぐ死ぬし。
ゲームの流れ
なぜ冒険するかって、そこに洞窟があるからさ。その名もズバリ、スペランカー!
即死するってことなく体力も3つあるので安心してプレイしてくれたまえ。
このロックマンX的な壁の滑り降りる&三角飛びが気持ちいい。
忍者は三角跳びの時だけかなり高く飛べるので、取りこぼしたコインを取得することができる。その分挟まれて死ぬ可能性も結構高い。
ステージクリア時には3つのアップグレードを選ぶことができる。動画広告みれば、なんだけどね。
ってか、動画広告みない、を選んでもたまに動画広告出るのはどういうわけやねん。オフラインで遊んでいいのか。
さまざまなモンスターとトラップが待ち受ける。回復アイテムに乏しいのでハートマークを見つけたら率先的にチェックや。
また、強制スクロールなので挟まれて死ぬことが多い。容赦ない一撃死なので気を配ろう。まさにスペランカー。
ルーレットを回すと様々な恩恵が。?が当たるとキャラ貰えるのかな。
ってこれも動画広告みなきゃあかんかーい。面白いゲームだけど広告多いって、海外ゲーってそういうとこあるのかな。
「Tombshaft」序盤攻略のコツ
回復手段に乏しいので、コインに目がくらむ気持ちを抑えてダメージをくらわないことを優先していこう。
また、早くいきすぎると落下死、のんびりプレイしすぎると天井に挟まれて死ぬことになる。特に後半のステージはスクロールのスピードが早いので最適なルートを選んでいこう。
快適にプレイするには課金が必要かも
本作は上記レビューで褒めちぎったごとく、めっちゃ面白いのだが、いかんせん広告が多い。せっかくの魅力である、ステージクリア時の3種類のアップグレードの時も広告を見なくてはいけない。
広告を消すには、360円の課金が必要。ポカリ3本でこの気持ちがなくなるなら安いものだ。ワイは待ちたくないんや。
あと、色んなキャラが使えるけど、結局初期キャラの「スペランカー」が使いやすいような。笑。