ルームズ:おもちゃ職人の邸宅
HandMade Game
アクションパズル
Android:560円 iOS:610円
消えたおもちゃ職人の謎とは?部屋を組み替えてゴールへのルートを作る完成度の高いパズルアクションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
部屋を組み替えてゴールへのルートを切り開くパズルアクション
「ルームズ:おもちゃ職人の邸宅」は、部屋を組み替えてゴールを目指すパズルアクション。
舞台はかつておもちゃ職人が作っていたという邸宅。部屋の中には彼が作ったという不思議な道具が設置されている。
部屋を組み替えたり、不思議な道具の力を駆使したりして主人公をゴールへと導こう。
パズルの完成度の高さに加え、童話のような世界観も魅力的。高い没入感を持ったゲームだぞ。
タップで主人公を移動!矢印マークで部屋を動かそう
主人公の移動はタップするだけでOK。タップした部屋へ移動してくれるぞ。
主人公のいる部屋の矢印をタップすると、矢印の方向へ部屋が移動。
また、部屋にある不思議な道具をタップすると、その道具を使うことができる。
たとえば電話機をタップすると、同じ色の電話機が置かれた部屋へと主人公がワープ!
ヒント使い放題!自分の頭でパズルを解く楽しさ
本作は完全買い切り型。ステージやヒントをアンロックするような課金要素もない。
その代わり、ヒント機能は使い放題。
画面左下のランプアイコンをタップすると、いつでも何度でもヒントを見れるぞ。
自分の頭でパズルを解く楽しさを、じっくりと味わおう。
「ルームズ:おもちゃ職人の邸宅」の魅力は完成度の高い世界観
何度も部屋の動かし方を試し、ようやく正解にたどりついた時に「そうだったのか!」と喜ぶ。本作のパズルはそんな、完成度の高いものになっている。
しかし、本作の魅力はパズルだけに留まっていないぞ。
ストーリーや、手触りなどといった要素も魅力的。作品の完成度がトータルで高い!
おもちゃ職人の邸宅はなぜ消えた?ストーリーの魅力
本作の舞台である邸宅と、それを作ったおもちゃ職人は、大きな成功を収めていたにもかかわらず、姿を消してしまったという。
本作のストーリーはこの消えた職人&邸宅の謎を追うものになっている。
謎は、パズルを解くにつれて明らかになっていく…。
つ…続きが気になって仕方がないぜ!
細部まで作りが丁寧!操作をしているだけで気持ちがいい
パズルやストーリーに加えて目立たないけど、手触りのよさも見逃せない魅力だと思う。
絵本を思わせるビジュアルや、オルゴールを思わせる音楽など、本作を作り上げている素材はどれも、細部まで丁寧に作られている。
でもそれだけじゃない。
さらに、タッチした時に微妙な振動を起こすことで、操作した時、謎を解いた時の気持ちよさまで実現している。
操作しているだけでも気持ちイイ。それくら手触りがいい作品なのだ。
ゲームの流れ
本を読んでいた少女の前に、突如姿を現した、おもちゃ職人の邸宅。
まずは挑戦する邸宅を選ぼう。といっても最初にプレイできるのは「魔法のマンション」のみだけど。
マンションを選んだら、続いては部屋を選ぼう。こちらも最初は1号室しか選べない。
クリアすることで、次の部屋がアンロックされるぞ。
序盤ステージは、チュートリアル的なステージになっていて、難易度も高くない。
操作方法やギミックの使い方は、ランプが説明してくれるぞ。
ゲームが進むと、影絵のような演出でおもちゃ職人についてのストーリーが挿入される。
おもちゃ制作や発明で成功を遂げたはずの彼は、何故突如消えてしまったのだろうか…。
おもちゃ職人の邸宅は、「魔法のマンション」ひとつじゃない。ほかに「探検のマンション」「仮面のマンション」「歪んだマンション」と全部で4つの邸宅を確認できる。
ボリュームばっちり。パズルゲームや謎解きが好きなら、有料でも満足できると思うぜ?
「ルームズ:おもちゃ職人の邸宅」の攻略のコツは試行錯誤にアリ
本作の謎は、何度も部屋の移動を繰り返すことで正解が見えてくるというタイプのもの。
なので、一発で正解にたどり着こうなんて考えず、部屋の移動やギミックの使用など、試しにあれこれ動かしてみよう。
まずは謎を解明!パズルのピース獲得は正解が見えてから
各ステージとも、クリアするために最低限必要な手数が決まっており、この手数以内にクリアすることで、パズルのピースを3つ獲得できる。
この手数をオーバーすると獲得できるパズルのピースが減るものの、ゲームオーバーになることはない。
なので、初回プレイは手数を正解を探すことを目的に、手数を気にせずプレイしよう。
正解が分かったら、パズルのピースを3つ獲得するためにプレイ。
これで効率よくパズルのピースを獲得できるぞ。
ヒントでわかるのは手掛かりのみ!ガンガン使ってOK
ランプを押すことで表示されるヒントは、クリア時の部屋の配置を意味している。
といっても、どの部屋をどの部屋に配置すればいいかや、どの順番で部屋を動かせばいいかといったことはわからない。
つまり、純粋な意味でのヒント=手がかり以上のものは手に入らないようになっている。
逆に言えば、ヒントを使ったとしても自分の頭で謎を解く楽しさが損なわれるわけじゃないので、ガンガン使ってOKだぞ。