3x3 無人島サバイバル
ひとりTRPG製作所
シミュレーションRPG
基本プレイ無料
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3×3マスで展開される無人島生活。
ヤミツキ必至の無人島サバイバルRPG！
「3×3 無人島サバイバル」は、3×3マスの無人島で暮らすサバイバルRPGだ。
群馬県とクトゥルフ神話をかけあわせた名作RPG「群馬ファンタジー」に続く、ひとりTRPG製作所さんの新作！
ボードゲームのような感覚で島を探索してイベントを発生させ、様々な困難を乗り越えながら最高のサバイバーを目指そう。
周回テンポの良さ、キャラの永続強化要素とそれに必要な星ポイントの入手しやすさ、シンプルながらヤミツキにならざるを得ないRPGに仕上がっている！
森や山や狩猟で素材を獲得！
水分や時間帯といったパラメーターが設定されている。
3×3マスの中では基本的に3つのイベントが発生し、キャラに設定された3つのステータスを駆使する。
森アイコンは伐採イベントで木材が入手でき、山アイコンは採掘イベントで石材や水が手に入る。
キャラを移動させてアイコンにぶつけ、そこに書かれた数字を0にしてイベントを成功させよう。
獣やニワトリなどのアイコンでは狩猟イベントが発生し、同じようにぶつけると敵にダメージを与えられるが、相手が生きていると反撃を受ける。
また、従来のサバイバルゲームと同様に水分や食糧のゲージがあり、徐々に減少していくため適度に回復させながら進もう。
3×3 無人島サバイバルの特徴はテンポの良さとヤミツキ度の高さ
時間を忘れて遊んでしまう中毒性あり。
群馬とクトゥルフ神話を掛け合わせた前作と比べるとベーシックな題材になっているが、ヤミツキ度はこちらの方が高い。
探索→キャンプで休息＆キャラ強化→探索を繰り返すという、ゲームの流れがシンプルにまとまっていて育成やバトルがスムーズに行える。
日数の経過で猛獣が増えていくなど難易度も上がり、それをマスの移動やクラフトなどの戦略によって乗り越えていくのが楽しかった。
序盤は難易度が高いが、ゲームオーバー時に得られる星ポイントを使って基礎ステータスを上げることができ、徐々に長い日数を生きられるようになる。
オフラインプレイにも対応していて全体的に穴のない、個人的にもオススメのゲームだ。
ベースキャンプを拡張！
キャラごとのスキルレベルを上げて生活に役立てよう。
3×3マスの左下のマスにはベースキャンプを設置でき、ここで海水のろ過装置やベッドを作り、水分やライフを回復する。
食糧は主に狩猟でしか回復できないため、ベースキャンプで作業台を作り、攻撃力を高めてから猛獣に挑むといい。
ゲームの流れ
不慮の事故によって無人島へ流されてしまった主人公。
小さな島で生き残るために様々な困難を乗り越えていくことになる。
画面を上下左右にスワイプすると現在位置から移動できる。
基本イベントとして伐採・採掘・狩猟があり、それぞれで素材が得られる。
画面左下にはベースキャンプを設置でき、水の確保やライフの回復を行える。
クラフトによって拡張していけばキャラのステータスを上げることもできる。
3×3マスで発生するイベントはランダムで入れ替わり、経過日数が増えるほどクリアが難しくなる。
とくに狩猟は反撃で確実にダメージを受けるため、ベースキャンプの近くに強力な猛獣が現れると詰む……。
水分が枯渇してライフが減少する、または猛獣からダメージを受けてライフが0になるとゲームオーバー。
それまでの経過日数に応じて星ポイントが得られ、キャラの基礎ステータスをアップできる。
3×3 無人島サバイバルの序盤攻略のコツ
何度か死ぬとゲームの流れを理解できるようになる。
まずは、3×3の島の左下にベースキャンプを設営すべく木や石材を集める。
キャンプを作ったら海水のろ過装置を作り、次に作業台を拡張しよう。
作業台を作ると伐採・採掘・狩猟における攻撃力をアップできるようになり、探索の危険度も下がる。
ここであえて強化せずに素材を集め、作業台を拡張すれば強化値が＋1から+2になるので、そこから一気にステータスを上げるといい。
本作は狩猟で一番死にやすいので攻撃力を最優先で上げ、2：1：1くらいの配分でステータスを調整しよう。
星ポイントを稼いでキャラを永続強化！
滞在日数が長いほど星ポイントが貰える。
いずれかの理由でキャラのライフが0になると、それまでに経過した日数に応じて星ポイントが得られる。
また、星ポイントが大量に獲得できるランダムイベントも発生するので、それらで集めたポイントを使ってキャラを永続強化しよう。
序盤は最大ライフとプラスイベントの発生率を高めるのがオススメだ。
