爆走!テレビ野郎ナナーナ
SQUARE ENIX Co.,Ltd.
横スクロールアクションゲーム
スクエニ発!アニメ「テレビ野郎ナナーナ」の公式カーACT!クルーを落とさず伝説の珍獣キーナを追え!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
放り出したクルーをキャッチしつつ珍獣キーナを追う「テレビ野郎ナナーナ」公式カーアクション!
「爆走!テレビ野郎ナナーナ」は、TVアニメ「テレビ野郎ナナーナ」公式の暴走カーアクションゲーム。
しかも、あのスクエニからの登場だ!
山あり谷あり障害物ありありの道とも言えない道をディレクター・七岡、カメラマン・七森、AD・七山の三人はロケ車に乗って爆走していく。
下手な操作をすると落下してしまう七森や七山。彼らを落とさないように、また落としたとしてもキャッチしつつ目的の「珍獣キーナ」めざして突っ走る。
ロケ車はカスタマイズ可能で強化しまくって困難な道に挑んでいける上、どうでもいいことだが三人の衣装まで変更可能になってるぞ。
果たして、彼らは無事に伝説の珍獣キーナの撮影に成功するのか?それ以前に無事に済むのだろうか?
クルーを落とさずデコボコ道を突き進むカーアクション!
操作そのものは簡単で、画面右側タップで加速&重心を前へ向け、画面左側タップで後退(ブレーキ)&重心を後へ向けるというモノ。
車体が傾いたりすると、七森と七山はポロっと落車。だが、直ぐに拾えば復帰可能なのでゴールまで三人乗った状態で辿り着こう。
ただし、七森と七山は想像するより簡単に落ちる・・・というか飛んでいく!注意しても無意味と思えるほどに飛び出すぞ。
ロケ車のカスタマイズで難所を乗り切ろう!
ロケ車は「最高速度」や「ふんばり力」など、さまざまな部分をカスタマイズしていける。
本作はしっかりとした物理エンジン搭載なので、駆動輪の位置やタイヤの大きさなんて言う改造も結構重要なカスタムポイントだ。
あと、性能に全く影響しないが、クルーの衣装をTVシリーズシーズン2のモノや私服に変更したりもできるぞ。
「爆走!テレビ野郎ナナーナ」の魅力は、とんでもないステージと意外過ぎるほど高いアクション性!
七岡たちが走る道は、高低差があったり落ちると即死の奈落があるのは当然、というかその程度はまだかわいい方で、もっとヤバい仕掛けが満載だ。
鉄球が坂道を転げ落ちて追いかけてくるなんてお約束に、乗っかるとバウンドしてしまうスポンジの足場など、奇妙奇天烈なモノばかり。
更には壁で封鎖されていたりもするので、既に道ではないレベルになっている。ちなみに壁などの障害物は突き破るしかない。
クルーを落とすコトも考慮したハイセンスなアクション性!
前述した通り、クルーの七森と七山は非常に落下しやすい!
落ちないようにゴールまで移動するコトを考えるより、いかにキャッチしながら走るかを考える方が建設的なくらいだ。
というか、コレはもう「どう落として、どう拾うか」がアクションテクニックだと断言しよう。
それを考慮したステージデザインだよ!
内容まんまなステージタイトル!バッチリ原作のノリで笑える!
原作の雰囲気まんまのステージ別のタイトルは、ステージの内容そのものを表している。
作者のCGアニメクリエイター「文原聡」氏のテイストが楽しめる上、キチンとヒントにもなっているのが良い。
上図の「スピードだしすぎ注意」というのは、高速だと危険という意味もあるが、敢えてある程度スピードを出すコトで何か発見があるコトも示唆しているわけだ。(邪推)
ちなみに、このステージはスピードを出し過ぎると危険ではあるが、上記のクルーの落下を前提としたアクションを学べる良い判例―――つまり、スピード出してみようってコトね。
ゲームの流れ
運転は七岡、いつものクルー三人でロケ車に乗り込み冒険に出発だ。
テレビナナーナの運命は彼らの双肩にかかっている?
画面右でアクセル、画面左でブレーキ&バックという簡単操作。
だが、それだけじゃないアクション性がキミたちを待ち受ける。
ハイジャンプで谷を飛び越える。
こんなのはまだまだ序の口。彼らの前にはもっと厳しい道が立ちふさがっているぞ。
どう進めというんだ!?
必ず走破する方法があるはず!
ロケ車をカスタマイズして、再度難所に立ち向かおう。
三人の冒険ははじまったばかりだ!
「爆走!テレビ野郎ナナーナ」序盤攻略のコツ
まず、落下しやすいクルーだが、落とすなら「前」に落とすように工夫していこう。
落としてしまうと一定距離離れただけでゲームオーバーになってしまうが、前ならその距離が長いぞ。
しかも進んだだけで拾うコトが可能なので、とにかく前に落とす練習をすべきだ。
落とさず走るより、前に落とせる場所を探し、上手く落として拾うテクニックを磨け!
空中での姿勢制御がポイント!
画面タップで操作するのは加速と減速・バックだけじゃなく、空中での姿勢制御もできるコトを覚えておこう。
着地時にできるかぎり衝撃の少ない姿勢、地面と平行に着地するコトを心がけるとクルーを落としにくくなる。
ただし、いくら平行に着地しても、落下速度が速いと衝撃を緩和できずにクルーはぶっ飛んでいく。
上手く姿勢制御でクルーを前に落とせるよう工夫するんだ。
あと、飛ばしたクルーが奈落に落ちないように細心の注意が必要。