七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ

七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ

パブリッシャー Netmarble

ジャンル ターン制RPG

価格 基本プレイ無料

バトルも物語もほぼアニメ!シネマティックアドベンチャーRPG!原作を追体験しながら広大な世界を冒険

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バトルも物語もほぼアニメ!

アニメーションが再生されるバトル&物語を満喫するRPG

「七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」は、ハイクオリティ3Dアニメーションが多用されたシネマティックアドベンチャーRPGだ。

累計発行部数3000万部を突破し、原作がクライマックスを迎えつつある人気作品「七つの大罪」の世界やキャラクター、物語を完全再現!

人気声優陣によるフルボイス&新規ボイスも収録され、節目の物語はシークバーつきの動画のような形式で描かれている。

カードの選択や結合がカギを握るターン制バトル、美しく再現度の高さもうかがえるファンタジー世界、キャラごとの愛情度や衣装設定など細かい育成要素まで作りこまれた随所に原作愛を感じられるゲームだ。

ブリタニア大陸で原作のストーリーを追体験!

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町などのフィールドは実際にキャラを操って移動できる。描写は動画シーンと比べても遜色がない。

アニメ調の3Dグラフィックによってブリタニア大陸の町やダンジョン、主要キャラや村人まで完全再現!

実際に町や酒場を歩き回ってアイテムを探したり、イベントを発生させたりできる。

また、ゲームタイトルに使われているグランドクロスは「交戦」を意味しており、3000年前に終結した聖戦をめぐる七つの大罪と闇の勢力間の戦いが暗示されている。

序盤は原作通りに進んでいるが、今後オリジナルのイベントや物語が追加されるのか、気になるところだ。

スキルカードを使ったターン制バトル!

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バトルはスキルカードを選んで行動するターン制。

ストーリーの進行に合わせて発生するバトルはターン制。キャラごとに設定されたスキルカードが、毎ターン手札にランダムで配られてくる。

カードはターンごとに3枚使用でき、攻撃や強化・弱体(バフ・デバフ)、回復やカウンターといった様々な効果があり、条件を満たせばキャラ固有の必殺技カードも使える。

カードの使用時に再生されるアニメーション演出は必見! さらに、AR機能を利用したバトル描写も楽しめる。

七つの大罪 光と闇の交戦 グラクロの特徴は物語やバトルにおける演出力とキャラ愛

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節目には動画形式で物語が描かれる。

TVアニメ版のデザインをうまく3Dに落とし込んでいて、随所で挿入されるムービーも滑らかかつかっこいい

エリザベスへのセクハ…もといスキンシップ関連のシーンはほぼカットされているようだが、物語の再現度がかなり高く、本作だけでも「七つの大罪」という作品のおもしろさを味わえる。

システムとしてもジャイロモードで行うエリザベスとの交流、AR機能を利用したバトル描写があり、細かいところだと豚の帽子亭で料理をしたり接客も行えたりする気合の入りよう。随所に原作愛を感じられた。

バトルシステムについても簡単操作かつ戦略性が高く、スキルカードは同じものを隣接させるとその場でランクアップし、1ランク+1ランクで2ランクへ。2+2で最大3ランクまで威力がアップする。

カードの使用枠をひとつ犠牲にして手札にあるカードの位置を変え、ランクを上げることもでき、カードの発動順や移動を考える要素があった。

個人的には、バトルで全反撃(フルカウンター)が再現されているのが良かった。初期所持のメリオダスで使えるのも嬉しいところだ。

キャラ萌えがはかどる育成システム

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育成システムが充実。原作ファンも充分納得できる。

キャラには性能に影響する強化、進化、覚醒、必殺技、装備といった育成メニューがある。

必殺技のみ同キャラ入手時に得られるメダルを使うが、あとはゲームの進行に合わせて素材やアイテムを入手することで育成できる。

キャラ萌え要素としては、個々に愛情度が設定されていてそれを上げることで個別イベントが発生する。

クローゼット(着せ替え)による着せ替えもでき、メインからサブにいたるまで多彩なキャラの衣装が揃っていた。同社の「セブンナイツ」並みに増えそう。

ガチャ(天井あり)で多彩なキャラを入手

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必殺技の威力に影響するが、同キャラが必須というわけではない。

メインクエストを進めれば七つの大罪メンバーのSRを獲得でき、その他のキャラは主にガチャで入手する。

正式サービス版ではチュートリアル中に10連を1回、その後に得られる課金通貨を使えばもう1回10連を引ける。

キャラの最高ランクはSSRで排出率は3%。SRキャラでも進化によってSSRに昇格させられる。

ガチャを引くごとにチャージされ、一杯になるとSSRキャラが確定するボーナスゲージも設定されている。SSRなし10連で20%上昇した。

ゲームの流れ

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メインとなるクエストが画面右上にあるウィンドウをタップして進める。

町へ入るなど戦闘が関連しないイベントはそのまま進行でき、町を探索してアイテムを探すこともできる。

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バトルイベントやステージの選択は時間経過で回復する肉を消費して行う。

ターンごとに配られるスキルカードを3枚選んで各キャラを行動させよう。

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同じカードが隣り合うと合成されてランクアップし、最大でランク3まで威力が上がる。

この他に条件を満たせば各キャラ固有の必殺技カードも使える。

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豚の帽子亭でエリザベスに話しかけるとジャイロモードを選択できる。

衣装を変えたり、愛情度を上げて仲良くなったうえで変化するリアクションを楽しんだりしよう。

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豚の帽子亭では、素材を利用した料理も実行できる。

また、店に訪れるお客にビールをふるまうなど経営や接客のミニゲームも体感できた。

七つの大罪 光と闇の交戦 グラクロの序盤攻略のコツ

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まさにアニメを視聴する感覚で進められる。

基本はメインクエストを進め、その報酬として得られる七つの大罪メンバー(SR)を集めていく。

バトルではカードの並びに気をつけて、なるべく移動させずにランクアップが行えるようカードを使うといい。

また、キャラのアバター装備である衣装や武器もステータスに反映されるので、見た目を考えなければフル装備を心がけるといい。

愛情度アップイベントを進行

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個別に発生するイベントも豊富。

メリオダスは豚の帽子亭で料理やお酒をふるまうと愛情度が上がるが、エリザベスはジャイロモードで交流するなど条件を満たすと欲しいアイテムが表示される。

アイテムの取得場所のガイドがあるので、それを参照してイベントを進めてみよう。