Warhands(ウォーハンズ)

Warhands(ウォーハンズ)

パブリッシャー Crooto

ジャンル 対戦プレイゲーム

価格 基本プレイ無料

超強力ユニットを召喚可能なフラッグの争奪がアツい!拠点破壊を目指して戦う対戦型ディフェンスゲーム

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

Warhands レビュー画像

ユニットを召喚して敵拠点破壊を目指そう。中央のフラッグを巡る争いがアツい!

敵拠点破壊を目指して3ラインで争う対戦型ディフェンスゲーム

「Warhands(ウォーハンズ)」は、敵拠点破壊を狙って争う対戦型ディフェンスゲーム。

8枚のカードでデッキを編成したり、時間と共に貯まるリソースを使ってカードからユニットを召喚したり…と、正直デザインは「クラロワ」っぽい。しかし中身は全然別物

旧来のラインディフェンスゲームをベースとしながらも、中央のフラッグの奪い合いという要素をプラス。熱い駆け引きが楽しめるぞ!

3ラインにユニット召喚!フラッグ占領で超強力ユニット

Warhands レビュー画像

フラッグの占拠ゲージをマックスにすると、超強力ユニットを召喚できる。

本作、フィールドが3つのラインに分かれおり、ラインへカードをフリックすることでユニットを召喚できる。

召喚したユニットは、基本的に自軍拠点から出発し、敵拠点へ向かう。

フィールド中央にはフラッグが存在。

フラッグは占領能力を持つユニットを派遣することで占領でき、占領すると、敵拠点に大ダメージを与える超強力ユニットが召喚されるぞ!

バトルでチェストをゲット!カードを集めて強化しよう

Warhands レビュー画像

チェストからカードをゲット!何が手に入るか、ドキドキ。

バトルに勝つとチェストを入手でき、チェストからカード弾薬を入手できる。この辺は「クラロワ」とほぼ一緒だ。

カードを集めて弾薬を支払うと強化が可能。弾薬はカードの購入にも使えるぞ。

ストアで弾薬を課金購入することもできるが、まずはプレイを重ねて、自分にとってどのカードが重要か見定めることをオススメしたい。

「Warhands」の魅力はフラッグ争奪戦のアツさ

Warhands レビュー画像

フラッグが敵に占領されかけている。絶対に奪い返さなくては。焦る焦る…!

本作のゲームルールは、拠点破壊を巡って戦うというもの。

しかし、プレイしてみると、実は拠点より手前にあるフラッグの奪い合いがアツいと分かる!

超強力ユニット召喚を防げ!召喚されたら意地でも倒せ

Warhands レビュー画像

フラッグ占領で召喚されるユニットは、敵拠点の耐久力をガリガリ削る。超強い!

なぜフラッグの奪い合いがアツいのかというと、フラッグ占領時に召喚されるユニットがマジで強力だから。

なので、何としても敵に渡すわけにはいかない。躍起になる。躍起になるからアツい!

また、超強力ユニットが対施設攻撃力しか持たないという点も重要。

通常ユニットはダメージを受けないため、拠点到達までに破壊できればチャンスが繋がる。

なので、何としても壊そうと躍起になる。白熱せずにはいられないでしょコレ!

どのラインのフラッグを占領する?3ラインが生む戦略性

Warhands レビュー画像

左ラインを攻める敵にあえて応戦せず、右ラインを攻める。果たしてこの結果は…?

フラッグ争奪戦で駆け引きをおもしろくしているのが、ライン

3ラインあるので、敵が攻めているフラッグを捨て、別ラインのフラッグを占領するという戦略も取れちゃう。

その時の手札、敵戦力によってどの戦略が正しいかは変わるので、的確に戦況を読む目が重要。

それだけに、自分の判断が上手くハマり、勝利できた時の達成感はたまらない。

ゲームの流れ

Warhands レビュー画像

初回プレイ時は丁寧なチュートリアルが行われる。英語がわからずともアイコンを見ているだけでバッチリ理解できるぞ。

ゲームルール面は「クラロワ」と大きく異なるので、しっかり学ぼう。

Warhands レビュー画像

画面中央の「Attack!」をタップしてバトルに挑もう。画面上部には手に入れたチェストが並ぶぞ。

また、画面下のメニュー一番左がショップ、左から二番目がデッキ編成。つまり…「クラロワ」とほぼ一緒…。

Warhands レビュー画像

「Attack!」をタップするとマッチング開始。マッチングに要する時間は10秒程度。

…なんだけど、実際には一定秒数に相手が見つからない場合、AIが相手になる模様。アリーナ1だとプレイヤーが少ないのか、Coach(コーチ)ばかりが相手になる。早くプレイヤー増えて…!

Warhands レビュー画像

ユニットを召喚して敵拠点の破壊を目指そう。

画面一番下、右にあるのはGeneralカード。使用すると、Generalユニットの固有スキルを使うことができるぞ。

Warhands レビュー画像

見事勝利!勝利するとチェストと弾薬を手に入れることができる。

チェストは最大4つまでしか保有できない。4つまで持っていると、バトルに勝ってもチェストが入手できないので、ホーム画面でこまめにアンロックしよう。

「Warhands」の攻略のコツは盾・火力・占領能力のバランス

Warhands レビュー画像

盾役・火力・占領能力を意識してデッキ編成しよう。

ラインディフェンスゲームの基本戦術が、体力のある盾役ユニットと、盾役の後ろから敵を攻撃する高火力ユニットを組み合わせて召喚すること。

本作の攻略にあたっては、さらに占領能力を持ったユニットが加わる。

盾・火力・占領の三位一体!低コストユニットも活用

Warhands レビュー画像

最初から保有しているRookiesは、占領において強みを発揮する。

本作の勝敗を分けるのが、中央にあるフラッグ。

このフラッグを奪うためには、占領能力を持ったユニットが欲しい。

そこで、使いたいのがRookies(コスト2/人数カウント4)Guerillas(コスト1/人数カウント3)といったユニット。

ただRookiesやGuerillasは弱い

そこで、コスト4くらいの戦車ユニットを召喚しよう。

戦車ユニットが盾役というわけ。

射程範囲にも注目!長射程は非常に有利

Warhands レビュー画像

Machine Gunnersは長射程な上、占領能力も持つ。使えるユニット。

ユニットの召喚場所が自軍拠点となっている以上、攻め込んできた敵ユニットの直前や背後にいきなり召喚して応戦する…なんてことはできない。

こうした仕組み上、猛威を振るうのが射程範囲の大きなユニット

敵より射程が大きければ、近づいてくる敵へ一方的に攻撃できる。

そこで、三位一体=スリーマンセルの火力役としては、Machine GunnersField Gunといった長射程ユニットを召喚しよう。

これでフラッグ奪取率が格段にアップするハズ!