ポプテピピック++ ~ポプ子ピピ美の友情大作戦~
Dream Link Entertainment, Inc.
カジュアルRPG
平成最後のク〇ゲーか!?「ポプテピピック」フィールドを駆け巡って敵を殲滅するRPG?ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
『エンディングまで、止まるんじゃない』
「ポプテピピック++ ~ポプ子ピピ美の友情大作戦~」は、自称平成最後のクソゲー。しかしてその実態は、一部フルボイスのクソRPG。
どこかの強者共の戦いの痕跡の中、僅かな手がかりだけを頼りにピピ美を捜す旅は続く…。
3Dのフィールドをオートで探索し、果てなき戦いに巻き込まれつつピピ美を探していく。雰囲気だけはまるで壮大な王道RPGそのもの
スキルや装備、ガチャなどガチな作り込みを実装。BGMやグラフィック、そしてボイスなどの演出が「無駄」なまでに「グレート」だ。
震えるぞスマホ!燃え尽きるぞスマホ!URYYY
CD1枚に入り切らない大容量970メガでポプテピピックの世界観を要所に再現。500を超えるポリゴン数での迫力バトルシーン。豊富なボイス演出(びっくりした!すごい)
お遊びにしては凄まじすぎる。さあ、もはや言葉やレビューは不要。遊んで「確かみてみろ!」©ゲーメスト←知ってる?
「ポプテピピック++ ~ポプ子ピピ美の友情大作戦~」の特徴は自称クソゲーに見合わぬゴージャスさ
思えばアニメ「ポプテピピック」はクソアニメを自称しながら、確信犯敵な社会実験だった気がする。
そのおかげか、本作も「ジャンル不明」みたいなクソ宣伝でインターネットでも既にクソバズっている。平成の終わり、令和の夜明けにクソゲードロップAZMS!
無駄に豪華すぎる声優、時事ネタやブラックユーモアを中心に、アニメやゲーム、ドラマなどを元ネタとするパロディはゲームでも健在だ。
RPGらしい豊富な育成要素と演出
しかし某白猫などを彷彿するRPG具合はどうだ。各パーツの武器防具を集め強化し、スキルを強化して戦うさまは、十分すぎるほどに本物だ。ほぼオートだけど。
それも、プレイする度に声優が変わるとは!何パターンかしかないだろうが、この演出にノックアウトされるファンは多そうだ。
圧倒的虚無感を感じるバトルなのに、退屈させない演出の応酬が繰り広げられる。このシュール&カオスは体験マストだ。
ゲームの流れ
クソゲーの世界に吸い込まれていったポプ子とピピ美。
というわけでピピ美を探す旅にでる!みたいな話。多分。まじエンドレスバトル。
ポプ子たちは自由気ままにフィールドを駆け巡って敵を殲滅!
バトル中の操作はスキルを発動だけ(それしかできん)。爽快スキルで迫りくる大量の敵をなぎ倒せ!
ボス出現!この世界には「グー」「チョキ」「パー」の属性が存在する。
勝ってる属性だとダメージ1.5倍。わかりやすいね。色で判断するんや。
Lv.アップで獲得するスキルptで解放や強化ができる。基本的にデメリットないのでガンガンいこう。
囲まれた敵を攻撃する回転斬り、ステータスアップする巨大化、正面の敵を一気に倒す放水があるが、回転斬りが強いかなー。どうだろ?
まとめて倒すとボーナスゲット!フリーシナリオのマルチエンディングや共闘マルチプレイ、最新AIシステムの搭載はリリース時には見送られたものの、高い完成度だ。
「戦え!超クソ生命体ポプテピピック」というゲームタイトル候補もあったとかなかったとか。クソ演出だけでも寄ってらっしゃいみてらっしゃい!
「ポプテピピック++ ~ポプ子ピピ美の友情大作戦~」序盤攻略のコツ
基本的には放置ゲームなので、ゲームの起動時はタイミングよくスキルを使い、スキルと武器の強化以外に出来ることなどはない。
属性を把握しろ!敵の属性は、青ならグー、赤ならチョキ、緑ならパーというように 見た目の色で判別できる。
あとは一度にザコ敵を一気に倒すとボイス演出&ボーナスコインゲットや。そのためにも回転斬り優先強化&武器を集中強化や。
貴様たちには決定的に欠けているものがある。そう、課金だ
それでも勝てない、あるいは他人に勝ちたいほど、どこまでも強くなりたいなら、課金しかない。
しかし、ナイトメアクエストでは、☆5装備を獲得できる可能性があるが、HPが0になってあきらめると、倉庫に保管しているものを除き所持している装備を失う。
まじ悪夢。
まあ貧民は各種ミッションをクリアして手に入れた報酬かき集めて10連ガチャでも引いてろってこった。誰だってそーする。おれもそーする。