Birdcage 2(バードケージ2)
MobiGrow
3D脱出ゲーム
基本プレイ無料
ギミックをタッチで動かして鳥かごを開けよう!そこに存在するかのような臨場感が魅力の3D脱出ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
鳥かごを開け中の鳥を解放することを目指す3D脱出ゲーム
「Birdcage 2(バードケージ2)」は、その名の通り鳥かごを開けて、中にいる鳥を解放することを目指す脱出ゲーム。
鳥かごは3DCGで描かれていて、ビジュアル的に美しい。
さらに、仕掛けられたパズルの解き方は、いずれも持ち上げたり回したりといった物理的な動き。
このため、その場にパズルが存在しているかのような臨場感を味わえるのが魅力。
指で触ってパズルを解く!直観的な操作方法
謎を解くのに必要な操作はタッチとスワイプ。
スワイプで鳥かごをくるくる回し、タッチするとその部分を拡大。
拡大後は、レバーをスワイプで下げたり、ダイアルをスワイプで回したり…と、ギミックの形状に応じた操作ができる。さらに、アイテム欄からアイテムをスワイプして使うことも可能。
どんな操作が必要か?はギミックによる…というより、どんな操作が必要かが、そもそも謎になっているという作り。
10ステージ分が無料プレイ可能!11ステージ目以降は有料
本作は、無料ステージと有料ステージが分かれている。
無料でプレイできるのは、フクロウを助ける「オウルパック(5ステージ)」と、カラスを助ける「クロウパック(5ステージ)」。
他のステージを追加するためには、パックごとに課金購入する必要がある。
オウルパックから順に難度がアップしていくので、課金を検討するのはクロウパックをクリアしてからでいいだろう。
「Birdcage 2」の魅力は物理パズルのような手触り
本作の魅力は、脱出ゲームというよりも、ルービックキューブや知恵の輪といった物理パズルのような手触りがあるところ。
なんとなく触っているだけでも解けるし、パズルを解くとギミックの形状が次々変化していくので、触っているだけでも結構楽しい!
物理的な動きで解く!理不尽さがないのが〇
脱出ゲームでよく使われる暗号のような謎には、「さすがにそんな答え思いつかないだろ!」と言いたくなるような理不尽なものもある。
でも本作の場合、言葉や数字ではなく物理的な動きでパズルを解くので、理不尽さがない。なので、謎を解いていてストレスがない。
触っていれば解法が見つかることも多いので、行き詰ることが少ないというのもありがたい!
そこに鳥かごが存在する感覚!ARモード
物理パズルのような手触りが味わえる極めつけの要素が、ARモードだろう。
ARモードは、「ポケモンGO」のように、カメラを使って鳥かごを現実の風景へ重ねて表示するモード。
このモードでは操作方法が若干変わって、スワイプではなくプレイヤー自ら回転して鳥かごの角度を変える。拡大も、実際に鳥かごに近づくことで行う。
正直、プレイしていると疲れるので何ステージも連続でプレイするのには向かない。
けど、本当にそこに鳥かごが存在しているような臨場感を味わえるぞ。
ゲームの流れ
プレイする前に「通常モード」か「ARモード」かを切り替えて、「プレイ」ボタンをタップしよう。
モードの切り替えはタイトル画面からいつでも行えるぞ。
続いてシナリオの選択。「オウルパック」と「クロウパック」は無料でプレイ可能。
「フェニックスパック」「アイスゴンパック」「ドラゴンパック」は有料課金が必要。「クリーチャーパック」としてまとめ買いすることもできる。
ステージを選んだらゲームスタート。鳥かごの各部に仕掛けられたギミックを解き明かそう。
どこかに隠されているカギを手に入れれば鳥を解放することができるぞ。
虹色のギミックは、解くために魔法が必要になる。
ただ、魔法といっても、図形を描くだけ。アイテム「魔法の杖」を選んだあとに、表示された通りに図形を描こう。
ARモードでは、まずどこに鳥かごを置くかを決める。結構歩き回ってプレイすることになるので、周囲を片付けた方がいいだろう。
ちなみに、ARモードでも通常モードでも、謎そのものが変わることはない。好みのモードでプレイしよう。
「Birdcage 2」の攻略のコツはとりあえず触ること
触っている内に解けることがある…と書いたくらいなので、とりあえず触ることが本作の攻略のコツといえる。
まずはタップして、タップで反応がなければスワイプをしてみよう。
その仕掛けは動くかもしれない?色んな方向にスワイプ
序盤ステージは、仕掛けの動かしかたさえ分かってしまえば、8割がた解いたも同然。
なので、仕掛けを見つけたらとにかくタップとスワイプを試そう。
スワイプを試す場合は、タテ・ヨコ・ナナメと一通りの方向を試すことがポイント。
ちょっとした落とし穴?回転させる動きは試した?
ギミックによっては、くるくると回転させる動作が必要なものもある。
このタイプのギミックは、回転させるように意識してスワイプしないと動いてくれない。
なので、タテ・ヨコ・ナナメと一通りスワイプを試しても動かない場合、最後に回転させる動きを試してみよう。
ギミックによっては、ある一部分だけが回転するというものもあるので、くまなく操作を試すのがポイント。