トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-
avex pictures Inc.
カジュアルRPG
「魔弾」をなぞり消す追加攻撃&オートバトルRPG!アニメと同じボイスで魔道士たちとのイチャイチャもOKダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
アニメと同じ!動いて喋るオートバトルRPG
「トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-」は、「魔弾」をなぞり消す追加攻撃&オートバトルRPGだ。
シリーズ累計350万部を超える大ヒットコミックス原作の人気アニメ「トリニティセブン 7人の魔書使い」をゲーム化!
アニメと同じ人気声優のボイスを収録し、魔道士たちとのイチャイチャを楽しめる会話パートを多数収録している。
バトルは、オートの通常攻撃と上から一定時間ごとに降ってくる魔弾をなぞり消すだけの簡単仕様。
特定のスキルを使えば数秒で階層を進行できるお手軽さが魅力だ。
ストーリー&バトルでゲームを進行!
ビブリア学園を突如襲った崩壊現象と空に現れた7つの太陽。
主人公である「春日アラタ」には部分的な記憶喪失があり、これらの現象のキーマンとなっていた。
ゲームはアラタと魔道士たちがダンジョンに挑み、階層を重ねることで物語が挿入される。
バトルは前述したお手軽仕様で、敵を倒すと資金を獲得でき、魔弾の攻撃力アップや新たなスキルの習得・強化に使える。
トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-の特徴は転生までのテンポの良さ
ゲームの流れは既存のオートバトル系RPGと同じで、魔弾の強化やスキルは転生時にリセットされるが、一部のスキルが高威力かつ使いやすい。
一度発動すれば20~30階層を一気に攻略でき、チャージ時間も1分弱なので再使用も簡単! 100階層の転生ポイントまでサクサク進められるのは良かった。
世界観についても、階層を進むごとにアドベンチャーパートが挿入され、キャラがぬるぬる動き、人気声優によるボイスも再生される。
ただ、ゲームの進行で得られるクリスタル(課金通貨)が少なく、画面下広告や動画広告が表示されるので操作性があまりよろしくない。
動画の視聴報酬にクリスタルがほぼなく、あっても1個なので割に合わず、同ジャンルのカジュアルRPGと比べると見劣りするのは否めない。
個人的には、夢幻再起動(転生)の再使用に3時間待たなければならないのが気になった。せっかくのテンポの良さを、なぜ殺すのだろうか……。
キャラと仲良くなれる育成システム
キャラは転生によって得た特殊素材で永続レベルアップが可能。この段階に応じて、より親密な個別ストーリーが開放されていく。
アラタに武器を装備させて魔弾の威力を上げることもでき、素材を使って強化することになる。
なお、レア度の高いキャラと武器の入手はレアガチャで行う。キャラと武器が混合していて、キャラの場合最高ランクは星4で排出率2.5%。
一定期間でリセットされる10連試し引きガチャがある。このガチャは、結果だけを見てキャンセルすることもできる。
ゲームの流れ
アラタと魔道士たちはコミカルな会話を繰り広げながらダンジョンに挑む。
バトルは基本オートで進み、あらかじめ編成したキャラが一定の間隔で敵を攻撃する。
画面下の丸い魔弾をなぞると追加攻撃ができる。
敵を倒すと資金を獲得でき、魔弾のレベルアップやスキルの習得・強化を行える。
転生時にリセットされるが、テンポアップしてダンジョンを進める。
アラタには初期状態で3つの武器を装備でき、それによって魔弾の威力がアップする。
キャラとこの武器については転生後も引き継がれる。
到達していた階層に応じた素材を獲得でき、キャラを永続強化できる。
トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-の序盤攻略のコツ
序盤の敵へのダメージ比率は1:9くらいで魔弾の重要度が高く、とくに武器を装備させて鍛えておくと進行がかなり楽になる。
転生時に毎回リセットされるが、なぞりなしの連続攻撃維持、上から魔弾がふってくる等のスキルは利用頻度が高く、階層を一気に進められるのでオススメ。
ランダム習得なので上記のものが出たら必ず覚えておきたい。
夢幻再起動(転生)を行おう!
100階層に到達すると夢幻再起動(転生)を行えるが、本作では一度転生したあとでもう一度行う場合、3時間待たなければならない。
連続周回は行えないものとして、深い階層まで進んでから定期的に転生しよう。