とうふファンタジー2

とうふファンタジー2

パブリッシャー donkysoft

ジャンル 見下ろし型アクションRPG

価格 基本プレイ無料

「とうふ」再び主人公に!今度は広大なフィールドで大冒険を繰り広げる体当たりバトルRPG!

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とうふファンタジー2

オレより硬いヤツに会いに行く!

とうふが広大なフィールドを大冒険していくファンタジーRPG!

「とうふファンタジー2」は、donkysoftのマスコットキャラともいえる「とうふ」が主人公のファンタジーRPGの第2弾

とはいえ前作とはシステムなども全く違うので完全新作といっていい。

レトロなドット絵で描かれたドラクエ風のフィールドを探索し、進むべき道を情報収集などで発見していく。

バトルは体当たりするだけの簡単仕様で、柔らかいとうふなのにレベルを上げて自分より硬い相手をぶっ飛ばしていくぞ。

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簡単!「体当たり」バトル!

とうふファンタジー2

ぶつかるだけの簡単なお仕事。

操作は仮想パッドで移動を行い、バトルは敵にぶつかる「体当たり」になっている。

体当たりバトルとはいえ、「イース1・2」のような半キャラずらしなど要素は無いのであしからず。

「ミネルバトンサーガ」の戦闘方式が近く、アクションではなくレベルによる強弱だ。

ちょっとしたアドベンチャー要素がある

とうふファンタジー2

さまざまな探索要素がある。

炎に囲まれたネコを助けたり、道を封鎖している扉を開けるためにカギを探すといったフィールド探索の要素がある。

さほど難しい謎解きなどはなく、どれも会話などからヒントが得られるようなモノばかりで、FC時代を彷彿とさせる懐かしい感じがいい。

「とうふファンタジー2」の魅力は、程よい謎解きと簡単に遊べるシステム!

とうふファンタジー2

さて、どこが通れるようになったのかな?

フィールド探索は簡単ながらも少しだけ考えさせるポイントがあり、謎を解く気持ちよさも味わえる良質なモノ。

街での情報収集はもちろんだが、フィールドマップそのものに謎やヒントが隠されている場合もある。

例えば、行き止まりに敵が密集しているだけの地形で、敵を全滅させるとアイテムが出現するなど、いわゆる「隠しキャラ」を見つけたような気分になれるぞ。

レベルデザインが良質でレベリングがはかどる!

とうふファンタジー2

敵は全部倒す必要はない。

多少レベリングが必要な難易度ではあるものの、全体的な難易度敵配置がしっかりしているので遊びやすいのが特徴。

敵は必ず道を封鎖しているのではなく、倒さなくても進めるマップも多い。

もちろん経験値稼ぎのために倒して歩いてもOK!

また、沢山の敵を倒さないと進めないところは、あらかじめレベルアップが必要とわかるので、事前に十分準備してから挑めばいいわけだ。

ほのぼの&ネタを盛り込んだ世界観を楽しもう!

とうふファンタジー2

これは別のゲームのネタ。

会話できる相手が、かわいいネコやイヌといった動物なので、かなり和むセリフが多くほのぼのとした世界観になっている。

しっかり重要なモノもあるので聞き逃せないというのもあるが、同デベロッパーのゲームネタなども盛り込まれているのでファンは探してみよう。

ゲームの流れ

とうふファンタジー2

主人公のとうふは、一人でここに流れ着いた?

同族を探して彼(?)は旅立つ。

とうふファンタジー2

最初の町は「ネコの町」、ここで情報を集めてから出発。

意外と重要なセリフもあるので、全部聞いておこう。

とうふファンタジー2

戦闘は体当たり!

このとうふは、レベルを上げれば自分より硬い相手も破壊する。

とうふファンタジー2

道を塞ぐ扉・・・カギはもってるかな?

ないなら探しに戻ることになる。

とうふファンタジー2

先には強敵が待ち受けている。

とうふを鍛えて進撃しよう!

「とうふファンタジー2」序盤攻略のコツ

とうふファンタジー2

ラクチンなレベリングポジションを見つけよう。

レベリングするのは、ダメージを受けにくいやや低めのレベルの敵が一列にならんだ地形がおススメだ。

上画像のような配置が、どこかにあるはずなので各土地で見つけておこう。

そこで敵を倒しては画面を切り替え、敵を復活させるというのを繰り返せばいい。

フィールドの途中にある店や泉を探そう!

とうふファンタジー2

回復の泉は絶対発見しておこう。

フィールドには敵や障害だけでなく、お店回復の泉といった便利なモノも配置されている。

とくに次の町までの道中が長い土地では、回復の泉でのHPの回復は必須になてくるぞ。

やや発見しづらい位置にある場合がほとんどなので、良くマップを確認していこう。

通れない大木と通れるのグラフィック配置で、カムフラージュされていたりするので要注意!