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トーマスたちと学び、作り、遊び、そして発見しよう
「きかんしゃトーマスの大冒険!」は同名のヒット作品を題材にした教育アドベンチャー。
中国、インド、オーストラリア、タンザニア、ソドー島と、世界各国を舞台にしたステージでレースをしたりミニゲームをこなしたりしてクリアを目指す。
3Dで描かれたステージでトーマスとなかまたちが走る姿は壮観。遊ぶことで自然と世界各国の文化を学ぶことが出来る。
トーマスたちが各国の文化を話してくれる
3DCGで描かれるマップ。自分でつくったマップをトーマスが走る姿には感動する。そしておなじみのフルボイスとゴージャスな出来だ。
なお、子供が勝手に課金しないようにセキュリティもしっかりしてるので安心して遊べる。
「きかんしゃトーマスの大冒険!」の特徴は3D演出&フルボイス
もはやキッズの情操教育として確固たる地位ある「きかんしゃトーマス」。
トーマスやパーシーといったキャラが繰り出す、妙に人間くさいドラマ。本作でもそれは片鱗を感じることができる。
フルボイスや豪華なCG演出はこどもの教育にも安心して出来る完成度になっていた。
2種類のミニゲームを実装
世界各国を探検し、こどもたちに文化について学んだり考えるきっかけを与えてくれる。
レゴのように線路を組み立てた後、3Dの世界を走る演出がたまらない。この迫力、幼少期の自分に味あわせたいぜ。
また、おなじみのなかまたちとスピードを競うレースも実装。
無料で遊べるボリュームが少ない点が残念だが、ともあれ安心して遊べる完成度には変わりはない。寄ってらっしゃいみてらっしゃい。
ゲームの流れ
世界中を冒険できるモード。中国、オーストラリア、ソドー島などの国々を探検しよう。
キャラクターとワールドは追加課金制。まずは中国をプレイ。
もはや攻略のコツなどいらない操作方法。
自由に組み立てれるフリービルドと、決められた道を組み立てる2モードがあり。
トップハム・ハット卿。フルボイスのナレーションが頼もしい。
スタミナ制度もなく、何度も繰り返しプレイが可能だ。
ブーストしてライバルに勝つレースゲーム。
要するに緑のボタンをおして、ゲージが溜まったらブーストすればオッケー。
そういやリメイク版「バイオハザード Re:2」でも、タイラントをトーマスに差し替えたMODもバズったね…。
もしや今トーマス、ビッグウェーブが来てるのか!?
「きかんしゃトーマスの大冒険!」序盤攻略のコツ
ミニゲームの操作方法は簡単。レースはゲージがたまったらブーストでダッシュするだけ。序盤のステージなら問題なくぶっちぎれる。
線路を組み立てる時やステージを選ぶ時は、タッチ範囲がやや厳しいのでちょっと慣れが必要なくらいかな。
課金要素について
序盤の「中国」は30分程度でクリア可能。追加の4ワールド、及びコスチュームやキャラクターは別途課金になる。
全部入りの「バリューパック」は現状67%も安いので、1つ1つ課金するよりは一気に買ってもいいかも。親御さんはお財布と相談して検討してチョンマゲー。