悪魔に魂を売ってみた
Intelligence Technology inc.
パズルRPG
禁断のRPG。人の魂を買い、心の声を匿名で書き込めるユーザー投稿型トランプRPG!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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魂を売買する、悪魔のトランプRPG
「悪魔に魂を売ってみた」は人の心を売買できるという異色のトランプRPG。プレイヤーは神や悪魔と戦いながら稼いだ金で人々の魂を買い占めていく。
戦闘はトランプの「ブラックジャック」をベースにしており、21に近い方が勝つというシンプルなルール。
数字を操るスキル、RPG的な育成も実装。独自のパズル的な装備システムもユニーク。悪魔に魂を売りたくなる、誘惑に弱いキミにこそおすすめだ。
ユーザー投稿型の「心の声」をのぞき見るストーリー
悪魔に売られたみんなの魂を売買できるのが最大の特徴。その多くは絶望に囚われた悲しい物語。
ユーザー投稿型のユニークなシステムを採用しており、悪魔の魂を匿名で投稿できる。ここでしか言えない本音が届くことも…。
もちろん自分の魂を、誰かに届けることもできる!これは熱いね。
「悪魔に魂を売ってみた」の特徴はユーザー投稿型の禁断のストーリー
ユーザーの声が物語を動かす。ところにょり氏の「あめのふるほし」Daigo氏の「説教おじさん」などにも実装された現代的なシステムだ。
物語を描くのは、悪魔に魂を売ってしまったユーザー。SNSにもつぶやけない喜怒哀楽がそこにあるかもしれない。どうだ。ワクワクしてこないかね。
本作を手がけたのはIntelligence Technology。桃太郎が瞬殺される絶望系RPG「こわい日本昔話」も個性抜群だったので本作にも期待大だ。
パズルゲームのようなデッキ編成機能!
ガチャを引いて手に入れた武器をテトリスのように配置するデッキ機能が独特だ。
RPG的な強化もあってやりこみ要素は十分。ただ、ブラックジャックの難易度はなかなか高い。テキトーにやるとすぐ負ける。チクショー。
ゲームの流れ
ブラックジャックはカードを引いて21に近いほうが勝つというシンプルなルール。Aは1と11を兼ねる。
ただしカードを引いて21を超えるとバーストといって負けになる。以上いちおうルール説明。
手に汗握る武装トランプ。妙にいなたいグラフィックも数周回って個性だ。
なお、禁断の物語と銘打っているが、そんなに怖くはない。
ワールドマップ。クリアに応じて様々な追加要素がアンロックされていくようだ。
ところで本作広告の類一切ないんだがいいのだろうか。
任意のカードを入手できるイカサマ技、それが…スキル。
スキルは残りターンがなくなると使えなくなるので、使えるうちにガンガン使っていくといいだろう。
運ゲー?と思いきやスキルを使って形成逆転。そんな局面も多いだろう。
武器によって数字が異なるので、なるべく数字をバラけさせるのがベター。
「悪魔に魂を売ってみた」序盤攻略のコツ
序盤から10連ガチャを無料で引ける。レア武器をデッキに配置すれば序盤は一撃で倒せる。
とはいえ妙に敵は強い。15-18くらいで勝負してもだいたい負ける。なので次項で説明するスキルが非常に重要になる。
スキルと属性の把握が攻略のカギ!
運ゲー?と思うなかれ。21にするべく様々な数字のスキルを集めておけば柔軟に21に近い数字を出せるだろう。
序盤は属性を知らなくても瞬殺できるかもしれないが、この絶望の物語を生き抜くためには敵との相性も把握しておくといいだろう。