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ダークなグランジ系3Dアドベンチャー
「囚われ人の変奏曲」は古びた洋館を探索する、昔ながらのホラーな雰囲気を楽しめる3D脱出アドベンチャー。
閉じ込められたプレイヤーは館の中をくまなく探索し、手がかりやアイテムを探し、数々の仕掛けを解いていく。
昔のPS、サターンの頃のアドベンチャーが好きな人にはたまらないダークで病的な演出が見ものだ。後味の悪いストーリーにも期待してよい。
精神を圧迫していく演出
精神的にエグい物語が少しずつ明かされていき、プレイヤーの心を揺さぶっていく。この手のサイコゲーが好きな人はプレイしてみるべし。
道中さまざまなかたちでちりばめられた「趣向」はいずれも非常にささやかながら、少しずつ、確実にプレイヤーの精神を圧迫していく。
「囚われ人の変奏曲」の特徴は3Dの洋館を探索するレトロなホラー感
謎だらけの洋館。初期のバイオハザードやクロックタワーシリーズのような不穏な雰囲気に魅せられるゲーマーも多いだろう。僕だってそうだ。
前作「ガラス瓶に歌う妖精」のストーリーを補完する続編となっているが、本作からはじめても勿論問題ナッシング。3Dのグラフィックもいい感じ。
焦燥感と不安感を掻き立てる奇妙な演出
理不尽な物語、グロテスクなアイテムなどが、精神的にダメージを与えていく。
少々カメラワークの移動が酔いそうだが、僕が3D酔いしやすすぎるだけかも。バイオハザード7のVRも辛かったもんなー。なりやすい人は気をつけて!
ゲームの流れ
操作方法はタップで移動し、アイテムを広い組み合わせる方式。
脱出ゲームのスタンダードなスタイル。隠されたアイテムがあるのでオブジェの細部まで目を凝らそう。
矢印ボタンまたは画面の特定の箇所をタップして移動。
気になる箇所をタップして脱出への手がかりを探していこう。
入手したアイテムをタップすると使用(装備)できる。
使用中のアイテムをさらにタップすると拡大表示される。
アイテムをテレビに使用したところ。アイテム欄から選択してタッチ。
ちなみにここの数字は植木鉢の花びらがヒントね。
この暗雲たちこめる雰囲気。バイオハザードチックで個人的には嬉しい。
BGMもいい感じでゴシックで嫌いじゃないです。
「囚われ人の変奏曲」序盤攻略のコツ
難易度はそこまで高くない。オートセーブ機能も搭載してるし。とりあえず部屋を脱出だ。
アイテムを拡大表示中に別のアイテムをタップすることで合成されることもあるので要チェックや。
ググらないで頑張ろうぜ!
いつも同じ事を言っているようで恐縮だが、この手のゲームは自分で謎を解き明かしたときのカタルシスこそが醍醐味。攻略サイトを見るなんてとんでもない。
動画広告を見れば、ヒント機能搭載で行き詰まってしまっても安心だって言うし。そんなわけでノーヒントで頑張ろうな!