The Coma: Cutting Class(ザ・コーマ:カッティングクラス)
DODAM GAMES
ホラーアクションアドベンチャーゲーム
優しくセクシーだった先生が殺人鬼に!悪夢の世界と化した学校から脱出を目指す2Dサバイバルホラーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
殺人鬼を避けつつ学校を探索する2Dサバイバルホラー
「The Coma: Cutting Class(ザ・コーマ:カッティングクラス)」は、2Dのサバイバルホラーゲームで、PCやコンシューマ向けにリリースされた同名タイトルの移植作。
いつも通っている学校が、悪夢の世界へと変化してしまう。
脱出を試みる主人公の前には、殺人鬼と化した先生が立ちはだかる!
殺人鬼との遭遇に怯えながら学校を探索する恐怖感がたまらない…。
学校が不気味な光景へ!優しかった先生は殺人鬼に
学校で自殺者が出たにも関わらず、普段通りに試験が行われたその日。
主人公・ヨンホは試験中、異様な眠気に襲われ、意識を失ってしまう。
そして目が覚めた時には、見慣れていたはずの学校の光景が不気味なものへと変貌。
さらには優しかった担任の先生が、ヨンホを殺そうと襲い掛かってくる…!
学校から脱出せよ!オフラインでもジックリ楽しめる
ゲームの目的は、もちろんこの悪夢のような学校から脱出すること。
そのために必要なアイテムを求めて学校を探索することになる。
なお、殺人鬼は基本的に倒せない。息を潜めたりロッカーに隠れたりして何とかやり過ごそう。
また、本作には課金アイテムがないので、ゲーム内で手に入るアイテムと、自分の操作テクだけが頼り。だからこそ心細く、怖い!
有料売り切りゲームだけあってオフラインでもプレイできるので、じっくりとこの恐怖を堪能しよう。
「The Coma: Cutting Class」の魅力は「で、出た!」という遭遇の怖さ
本作に登場する殺人鬼のなんとも悩ましい点が、超セクシーというところ。なのに怖い。
「サイレントヒル」のバブルヘッドナースもそうだけど、セクシー&ホラーなキャラクターって、怖いけど引き付けられちゃう魅力があるよね!
とはいえ探索中にいきなり遭遇した時は、そんなこと言ってられないほど怖い。思わず「で、出た!」と叫んじゃうほど。
夜の学校は不気味!そして廊下が長い
本作の舞台である夜の学校という存在自体、そもそも怖い。
だから探索しているだけで、どうしても不安になる。
しかも、学校は廊下が長い!部屋から部屋まで距離がある。
なもんで、「この先に出るかも?出るかも…?」ってドキドキする時間も長いんだよね。
殺人鬼に見つかった!逃げる時の恐怖
殺人鬼に出くわして逃げ出した後は、焦る恐怖が待ち受けている。
特に目標地点に鍵がかかっているという時は、かなりスリリング。
というのも本作では、アイテムを探したり鍵を使って扉を開けたりといった行動には一定の時間がかる。
行動中身動きができない、でも殺人鬼は近づいてくる、お願いだから早く開いて…という緊張感。
その後の「助かったー!」と一息つく感じはホラー王道の魅力だよね。
ゲームの流れ
試験当日の学校から物語は始る。自殺事件の後、不良のミョンギルに絡まれる主人公。
主人公の幼馴染に手を出そうとしている嫌な奴!学校が変貌して以降姿が見えなくなるけど、どこへ行ってしまったのか…。
試験中、急激な眠気に襲われたヨンホ。目が覚めると学校が変貌していた。
一見、夜まで寝過ごしただけのようにも見えるけど、そうではない。学校内の風景が大きく変わっている…。
教室を出たところでソング先生遭遇!この後逃げるイベントが発生するけど、とっとと逃げないとダメージを食らうので、急いで逃げよう。
教室を出る前に黒板でセーブをしておくことも忘れずに。
ところどころで手に入るノートの切れ端。ソング先生をはじめ、理事長や守衛など、学校関係者のクレイジーな一面が伺える。
進行のヒントになることもあるので、手に入れたら必ず一度はチェックしよう。
何故めいた少女、イェソル。冒頭で頼りになる存在は彼女だけ。
とりあえず彼女の言うことに従って行動しよう。
「The Coma: Cutting Class」の攻略のコツは迂回路を押さえること
攻略にあたってまず必要なのが、こまめなセーブ。
本作はオートセーブではないので、セーブポイントを見つけたら必ずセーブしよう。
セーブせずに話を進めてゲームオーバーになってしまうと、目も当てられないぞ。
探索時にチェック!殺人鬼をまくための迂回路を知ろう
殺人鬼に見つかった時、次の目的地を目指して強引に突破しようとすると、回避に失敗してダメージを食らってしまうことが多い。
なので、基本的には迂回路を使って一度殺人鬼をかわしてから次の目的地へと向かおう。
そのために、殺人鬼に見つかっていない時にマップを調べ、どこが迂回路として使えるか押さえるのがポイント。
いざという時の切り札!セーフルームも活用
ロッカーに隠れたり、息をひそめるボタンを使って殺人鬼をやり過ごすこともできるが、最も確実な逃走先がセーフルーム。
セーフルームというのはホラーゲームでたいてい出てくる、セーブ機能を持った部屋のこと。セーフルームでは敵が出てこない。
本作では、カフェテラスなどがセーフルームになっていて、逃げ込むことで殺人鬼を回避できるぞ。