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今度の少女ちゃんは刀で斬る!人気シリーズ第四弾登場!
「シルエット少女 斬」は、デベロッパー「Lucky Punch Stream」の人気アクションRPGシリーズ『シルエット少女』の第四弾。
前回までの少女のお話は完結しているので、本作から新たな主人公の新章となっている。
舞台は過去の日本と思われる土地で、しゃべる刀の『クロ』と共に妖を討伐していくコトとなるぞ。
前作までと同様で、タップでジャンプ(多段ジャンプ)の操作をするのが基本操作になり、攻撃は敵の前に移動すれば自動で斬りまくってくれる簡単仕様。
ただのランアクションではなく、敵の攻撃が少女に当たる寸前でジャンプすると「見切り」が発動するなど、アクション性の高い内容でアクション好きにもおススメ!
各能力値をレベルアップしていくRPG要素もシリーズおなじみで、今回もじっくり遊べるスルメゲーだ。
タップでジャンプしてオートで斬りまくる簡単で奥深い操作
アクションパートでの操作はランアクション仕様なので、基本はタップでジャンプさせるだけと考えていい。
ただし、敵を倒す要素があり敵の正面に少女が移動すると、自動で連続斬撃を実行してくれる。
ジャンプもタップした長さで高さが変化し、最初から二段ジャンプが可能。レベルアップによって三段以上の多段ジャンプができるようになるぞ。
また、敵本体や敵の攻撃が少女に当たる寸前でジャンプすると、本作のキモでもある「見切り」が発動して攻撃を消滅させたり敵にダメージを与えるコトが可能。
能力をレベルupして立ち向かう死に戻り強化システム
レベルアップのシステムは、死亡するまでに獲得した資金を使って各種能力値を強化していくというモノ。
攻撃力関連の能力やジャンプ回数の増加に体力上限の増加など、攻略の難易度すら変わってくる部分を無課金でも強化できるのが本シリーズの良いところだね。
「シルエット少女 斬」の魅力は、「見切り」によるアクション性と新章のストーリー
ダメージを受けてしまうタイミングを無効にできる「見切り」の存在は、戦略の幅を大きく広げてくれる。
飛来する攻撃はほぼ全て消すコトができるので、ボス戦で絶体絶命の状態にハマってしまっても生存の可能性に賭けられるのはありがたい。
少し離れた位置でも「見切り」は可能なようで、特に足場の下すれすれを飛んでいる敵などはジャンプしただけで倒せるぞ。
シリーズ初体験でもOKな新章のストーリー!
前述した通り、シルエット少女シリーズは前作の「3」でキチンと(?)完結している。
ナンバリングがリセットされて、主人公も舞台も新たなモノになっているので、ここからシルエット少女を始める人でも安心して楽しめるのは魅力。
ただストーリーの雰囲気や、死から復活して繰り返される世界観などはこれまで同様なので、シリーズのファンなら絶対に楽しめる内容だ。
雰囲気・世界観を崩さない演出だらけ!
システム的にゲームオーバー時に資金を倍増させるためにCMを視聴する必要があるのだが、その説明文や上記のようなレビューへの誘導文などがキャラのセリフになっている。
徹底して世界観を楽しんでもらおうという配慮が見える演出で、こちらもシリーズというか本デベロッパーのお家芸といってもいい。
少女ちゃんにお願いされるとか、機械的でないのは素晴らしいな。
ゲームの流れ
新たな少女ちゃんたちの冒険がはじまるぞ。
しゃべる刀の『クロ』と共に妖をぶった斬りまくろう。
敵の前へジャンプで移動して斬撃を叩き込め!
多段ジャンプで縦横無尽に移動しよう。
ボス・中ボスも登場する。
「速」「域」のアイテムでパワーアップして挑め。
やられてしまってもレベルアップして再挑戦していくぞ。
基本は攻撃力アップをしていけば次第に進めるようになるはず。
さまざまな背景の空間を妖を斬り伏せながら進む。
彼女たちの旅の結末は果たして・・・。
「シルエット少女 斬」序盤攻略のコツ
「見切り」できる範囲は、体感で覚えるしかないので繰り返しプレイで見極めよう。
上からの攻撃に対しては、ややギリギリまで引き付けてからジャンプした方が成功しやすいぞ。
先のステージに進むコトを目的にしている時は極力「見切り」は狙わずに、回避に専念したプレイが好ましい。
追いかけてまで狙うモノでもないぞ。
基本は「攻撃力」をレベルアップさせよう!
進むために最も重要なのは基本攻撃力なので、序盤は特に「攻撃力が上がる」に極振りして問題はない。
ただし、ステージをクリアできた時などに大金が手に入ったら、「体力の上限が上がる」と「ジャンプできる回数が増加する」のレベルを上げていこう。
チャンスがあったら体力上限とジャンプ回数は増加させて、よりやられにくい少女ちゃんにしていくのがベスト。
ステージ4くらいで三段ジャンプができるようにするのが、最初の目標になるだろう。