Fast & Furious Takedown(ファスト&フュリオス テイクダウン)
Universal Studios Interactive Entertainment LLC
カーレースゲーム
もはや無双系!?敵車を連続で破壊するのが気持ちイイ!映画「ワイルド・スピード」原作のレースゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
映画「ワイルド・スピード」の世界観をベースとしたレースゲーム
「Fast & Furious Takedown(ファスト&フュリオス テイクダウン)」は、人気のカーアクション映画「ワイルド・スピード」の世界観を下敷きにしたレースゲーム。
フリックのみのお手軽操作で、レースゲームの手ごたえをしっかり味わえるのが特徴だ。
フリックでドリフト!でも中身はガチのレースゲーム
プレイヤーが行う操作はドリフト、ターボ、ブレーキの3種類。アクセルはオートだ。
操作はとってもお手軽。だけど、コースに合わせてタイミングよく操作すればOK…みたいなカジュアルな内容のゲームじゃない。
ちゃんと自分でライン取りする必要があるのだ。
1位でのゴールを目指す一般的なレースをはじめとして、走行距離を競う「DISTANCE」、敵車破壊数を競う「TAKEDOWN」などモードも豊富。
さらにビジュアルもフォトリアルで、中身やプレイフィールはガチのレースゲーム仕様だ!
ワイルド・スピード登場車を運転!さらにカスタマイズ
本作で運転する車は映画「ワイルド・スピード」に登場した車たち。
運転するだけではなく、自分好みにカスタマイズしたり、アップグレードしたりもできる。
アップグレードはチェスト(本作では「ケース」と呼ばれる)から同車種のカードを一定数手に入れることで行える。
ケースはゲームをプレイすることでも獲得できるが、リアルマネーで購入することも可能だ。
「Fast & Furious Takedown」の魅力は非現実的なカーアクション
映画「ワイルド・スピード」といえば、空から車がダイブしたり、ビルの上から車が落下したり…と、ド肝を抜くカーアクションが魅力。
もちろんその世界観に基づく本作も、非現実的なカーアクションが魅力だぞ!
川に都市に荒野!次々変化するコース
本作に非現実感を与えている要素のひとつが、コース。
本作のコースは都市なら都市をえんえん走り続ける…というものじゃない。
川底からスタートし、金網をぶち破って都市の公道へ突入!さらに走り続けると風景や荒野へ…といった形でドラマティックに変化するのだ。
破壊の爽快感がバツグン!TAKEDOWNモード
非現実感に加えて爽快感まで味わえるのが「TAKEDOWN」モードだ。
敵車に体当たりし、破壊した数を競うというモード。
敵車破壊自体は「ニード・フォー・スピード」など他のレースゲームでも見られる要素だが、コンボのように連続で破壊していくという点が本作の特徴。
次から次へと連続で敵車を破壊していく気持ちよさは、まるで無双系ゲームでもしているかのようだ!
ゲームの流れ
こちらがホーム画面。「MISSIONS」は、達成すると報酬がゲットできるお題がプレイできるメニュー。
「VERSUS」は他プレイヤーとの対戦バトルが、「CHALLENGES」はスコアアタックがそれぞれ楽しめる。「CHALLENGES」の下には、保有している「ケース」が並ぶぞ。
「CHALLENGES」内には、距離を競う「DISTANCE」と敵車破壊数を競う「TAKEDOWN」が用意されている。
筆者オススメは「TAKEDOWN」!爽快感バツグンなので、気分転換にもってこいだ。
破壊やド派手描写が魅力のメインだけど、レースゲームとしても純粋に楽しい。
お手軽操作でカッコいいドリフトが決められるし、スピード感もしっかり味わえる。
画面下のメニューから「GARAGE」を選ぶと、車のアップグレードやカスタマイズが行える。
車を手に入れたら、とりあえずカスタマイズで自分の好きな色に変えよう。愛着がわいてゲームがより面白くなるぞ!
ホーム画面上にある自分のアイコンをタップすると、操作設定のカスタマイズが可能だ。
初期状態だと曲がる方向と同じ方向にフリックする設定なのだが、筆者の場合は逆の方がプレイしやすかった。フリック方向を反転させたい場合、「INVERT STEERING」をオンにしよう。
「Fast & Furious Takedown」の攻略のコツは精細なタッチにアリ
本作をプレイしていると、演出が豪快なこともあって、操作も思わず豪快になってしまいがち。
しかし、攻略する上では繊細なソフトタッチが重要だ。
タッチでつまづく最初の壁!ロケットスタート
フツーにタッチしているとつまづきやすいのがレーススタート時。
緑色のゲージに針を合わせた状態でスタートできるとロケットスタートになるのだが、フツーにタッチしていると針が大きくブレて失敗してしまう。
ここが最初の壁だ。
この最初の壁を乗り越えるためには、触るか触らないかくらいのソフトタッチで高速連打してみてほしい。
針のブレが抑制され、安定したロケットスタートができるはずだ。
ソフトフリックで軌道修正!ストレートを極めよう
ソフトタッチが必要となる第二の壁がストレート。
対向車をはじめとする障害物を避けたり、敵車をテイクダウンするために近寄ったり…と、ストレートでは微妙な進路調整が必要になる。
カーブなら思いっきりフリックすればいいのだが、ストレートではそうもいかない。
そこで、ほんのちょっとフリックして指を離す、ソフトフリックを身に着けよう。
ソフトフリックで自由な進路調整ができるようになると、自在にテイクダウンが狙えるようになるので、爽快感もスコアもアップするぞ!