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【悲報】世界は崩壊しました。
「世界が終わっても食べる」は、荒廃した世界で生存を目指すお手軽サバイバルシミュレーションゲームだ。
プレイヤーは地球上で唯一生き残った生物となり、危険と隣り合わせの食事や探索をしていく。
各イベントには危険度が設定されていて、ただフィールドを移動するだけでつまづいて転んで死ぬこともある。
そんな、不死の生物の生きた軌跡をその目に焼き付け、図鑑にコレクションしていこう。
食からはじまり食に終わる
メイン画面には、りんごなどの果物からペットボトルや石まで落ちてくる。
普通の人間には食べられないが、この生物はそれらを食して空腹値を回復でき、一定量を食べると進化する。
探索パートでは成功時に空腹値が減るものの、資金や特殊通貨のダイヤを獲得できる。
それらを使って落ちてくる食べ物の種類を増やし、死の危険を回避するお守りを買いながら生存を目指そう。
世界が終わっても食べるの特徴は周回を繰り返すシステム
このゲームは、りんごを食べただけで死ぬ。
歩いているだけで死ぬこともあるし、つまづいて死ぬこともある。
焚き火に当たりすぎて死ぬし、テントの中で天井を見て死ぬことさえある。
もう生きていることがリスクなのだ。
序盤はそんな理不尽さが付きまとうが、周回を繰り返すと複数のイベントをこなさなくてもキャラを進化でき、何かをして死ぬリスクを減らせる。
そういった独自の成長を見守りながら死に方や食べ物をコレクションするのが意外と楽しい。そんなゲームだ。
食べ物の種類と探索地は引き継ぎ可!
キャラは死亡すると進化段階がリセットされるが、獲得した資金やダイヤ、追加した食べ物や探索の場所はそのまま引き継がれる。
周回を繰り返すほどに空腹値を回復しやすくなり、探索によって一気にキャラを進化させていくことができる。
ゲームの流れ
キャラには空腹値が設定されていて、何もしないとそれが減少していく。
定期的に落ちてくる食べ物(石やペットボトルを含む)をタップし、それを食べて回復させよう。
運が悪いと即死してキャラの進化がリセットされる。
探索パートは一定時間ごとに利用でき、キャラを各地に派遣すると即帰還する。
成功すると空腹値は減るが、資金やダイヤを獲得できる。
食べ物を食べたり、探索に成功したりすると食事ポイントが加算される。
一定値になるとキャラが進化し、空腹の最大値がアップするなど強化される。
ゲーム内で獲得したアイテムや発生したイベントに応じた図鑑機能が用意されている。
とくに死に方はバリエーションに富んでいておもしろい。
世界が終わっても食べるの序盤攻略のコツ
基本は、食べ物のなかでも危険度がなるべく低いものを選んで食べ、探索を行ってキャラを進化させる。
キャラが進化すると焚き火やテントがフィールドに追加されるが、これに接近した状態で少し時間が経つとなぜか死亡イベントが発生するので注意しよう。
テントのネタは「魔法陣グルグル」を見ていないと分からないと思う。ふ、ふんど……。
食べ物を購入しよう
資金を消費して新たな食べ物を購入すると、それが一定の確率でフィールドに出現するようになる。
高価な食べ物ほど空腹値を回復させてくれるうえ、死亡後も引き継がれるのでうまく活用したい。