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飛行石を打ち上げる独特の「パズルシステム」。重厚なる世界観。これは…！
「誰も体験したことがない、新しい面白さ」を目標に開発されたダークファンタジー・パズル！
「天空のバルスミラス」はストラテジー要素を持つ戦略性の高いダーク・ファンタジー・パズル。
空を翔ける城を操り、敵に飛行石を打ち上げ迎撃し、天空の王者を目指す。3DCGで躍動する巨獣とバトルし捕まえて育成。すべてが美麗グラフィックで描かれ、オンライン対戦も実装。
斬新なパズルとRPG的なファンタジー世界観
天空に浮かぶ城。空を翔ける巨獣。溢れんばかりのラピュタ感。
空に浮かぶ城。魔女。天空を舞う巨獣をハンティング。重厚なグラフィックとBGMが織りなすファンタジー世界観がたまらない。
そして「メテオス」や「クォース」の遺伝子を感じる、直感だけでは勝利できない熟考型の戦略パズルが凄い。これはプレイしてみて欲しい。想像を超えるやりごたえ。
「天空のバルスミラス」の特徴は重厚美麗なる世界観と斬新極まるパズル
このPS-2のアドベンチャー感あるCGもなんかグッと来るんだよな。わかるかな。
本作を手がけたヴァールコード株式会社は、セガで「サカつく」などの開発に携わった辰野英志氏が代表を務めている。
「誰も体験したことがない、新しい面白さ」を目標に開発されたという本作は、確かに腕利きのゲーマーをも唸らせる斬新なシステムだ。数多のテクニックを覚えてやっと半人前。我こそはというテクニシャンよ集まれ！
圧倒的難易度を超えていけ。
やってみるとわかるが、何度も死ぬほど難度が高い。洒落にならんよ。
美麗なファンタジー風なストーリーに、難度が高い戦略的パズルが融合！巨獣の育成、オンライン対戦プレイ「サンダツ戦」など、やり込める要素はかなり多い！
ただ、とにかく！序盤がスゲー難しい！重厚なるグラフィックはいいが、死にゲーばりにコンティニューしなきゃなのに、リトライやローディングが現状重いのも心を折りに来る。面白いゲームなだけに勿体無い。改善頼むゥ！
ゲームの流れ
主人公はミラス人（びと）の王位を継承し、王国である天空の城の若き君主となる。
謎の先導者に導かれ、戦いに必要な知識を学びながら（ムズイ！）、その一方で、天空の城や大天空石を強化し、攻撃力と防衛力を高め戦いに備えて行く。
同色の飛行石を２個以上なぞって指を離すと、重なって打ち上がり上空の敵を攻撃していく。
飛行石は空中で合体すると、その回数に比例して攻撃力が倍々でアップする。また、うまく重ねることで複数のブロックに同時にダメージを与えることができる。
回廊のようなチュートリアルを超えてはじめてスタートになる。が、そこまでが長い。そしてこの時点でムズイ。
とりあえずキツイ気持ちはわかる。俺とて同じだ。でもこの面白さに気づくまで続けてみないか。
そして、空を覆い隠すほどの巨大なシモベをハンティングで手に入れ、全ての王の頂点を目指す戦い「サンダツ戦」へと身を投じて行く。
巨獣に状況により勝手に発動する「自動型」と、プレイヤーが操作して発動する「手動型」の2タイプに分けられる。ってそこまで行くまできつすぎません？
毎日のログインボーナス。しかし難しいと報告から即スタミナ消費を実質0にするとか、かなりのスピード感ある運営。今後神対応ありうるで。
あ、バルスミラスのバルスってやっぱりラピュタが元ネタなのかな…。まさか…ね。
天空のバルスミラス攻略のコツ
絶妙な指さばき、タイム感、戦略、すべてが要求される。
操作的に端っこの1と7を選択しづらいのでそこをやる時はかなり繊細に指を調整するようにしよう。
最後に破壊するコアから逆算して打ち方をきめていくとクリアしやすい…かもしれない！ほんと、攻略のコツで検索してきた人がいたら謝るわ。自分のヘタレっぷりを。
チュートリアルを突破せよ！
育成システムに触れたかったけど、みんなそれどころじゃなよいよね…。僕もですわ。
とにかく1-7がヤマである。One Hour One Lifeもそうだが、チュートリアルのステージが別次元にムズい。ゲーマーとしての決意と誇りを捨てずに挑もう。
とはいえ、僕も最初にクリアできるお手本プレイをしてくれるのにクリアできない笑！僕はもうお手本プレイを画面収録してそれを見ながらやったよ…。
だが、1-7以降は超飛行石など便利なシステムが登場しある程度ゆるやかになる！今こそ決断する時だ！死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか！
