ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
R-18の仁義なきギャング戦争残酷絵巻。
マッド・ドッグ(Mad Dogs)は、濃いビジュアルと世紀末感がたまらないヒャッハー系ギャングRPGだ。
現代を舞台に、ギャングを結成し、管理、支配していく。銃や車をアップグレードし、敵ギャングとの抗争を繰り返す血なまぐさい物語となっている。
銃撃戦があり、血潮が飛び散る。コミカルながら暴力的な演出が強烈だ。R-18指定になっているほどの異色の殺伐さを堪能しよう。
濃ゆいビジュアルと暴力に魅せられる
なんといっても北斗の拳もびっくりな、劇画調の濃ゆいギャングたちのビジュアルが魅力。肝心の戦闘はシミュレーションRPGのようにマス目上のフィールドを移動する銃撃戦となっている。
課金要素として金塊があり、宝箱の開封を早めたりコインの代替として利用可能。また、スターターキットとして240円で銃や車を一気に購入可能だ。
マッド・ドッグ(Mad Dogs)の特徴は濃ゆいギャングたちの戦略性あるバトル
冷血なゴロツキの集団を率い、他のシマのギャングを出し抜く。小市民たる俺は、どこかこんなピカレスクな、野望渦巻く戦いに憧れているところがある。
そしてこの劇画調のビジュアルよ。鮮血が散る、容赦ない物語。この腐敗と自由と暴力の真っ只中、タフに生き抜くしかないのだ。
シミュレーションRPGのような戦略性のあるバトル
シミュレーションRPGのような、マス目上のフィールドで移動と攻撃をするバトルが特徴。距離を図り、コストを管理して銃撃や必殺技を放っていく。
キャラの特性や武器のチョイスが重要になってくるため、ただ強化するだけじゃなく、立ち回りや戦術が重要になるというわけだ。
ゲームの流れ
戦闘は移動⇢スキル使用の流れになる。APがあまっていれば連続射撃も可能。
ただ銃弾も残弾数が設定されており、リロードが必要。そういうとこはリアルなのね。
各キャラには固有のスキルがあり、グレネードや冷凍ガス、近距離攻撃など様々。
あと敵が近づいてきたときに反応して射撃するカウンターモードもある。接近戦などでは有効になるだろう。
本作はスタミナ制はないが、宝箱がボックス制になり一度に4つまでしか開けられない。
クラロワ等を想像してくれればわかりやすいか。早くあけるには有償アイテムの金塊が必要。
武器ガチャに相当するルーレット。このあたりの硬派なつくりが好きだ。
また、車も装備扱いになり、いい車に乗ってるほどステータスがアップ。ベイビー・ドライバーは面白かったなー。
汚物は消毒だー!と叫びながら火炎放射。グレネード。残虐さに満ちた世界だ。
本当日本語が変なのがもったいない。とりあえずは英語でプレイしてみてほしい。
マッド・ドッグ(Mad Dogs)攻略のコツ
遮蔽物に隠れるとダメージを半減させられる。序盤はゴリ押しでも大丈夫だが、後半は待ちプレイにすることで被弾を避けられるだろう。
移動と攻撃、両方にAPを消費する。近接すれば連続で攻撃もできるが、被弾するリスクも増すのでHPの管理はしっかり行おう。
日本語が通じない?それ、ニューヨークでも言えんのか?
現在、日本語にすると文字コードの関係か、虫食い文字みたいになってしまい、あまり読めないのが残念。おそらくアップデートで近日中に対応するだろう!それまではニュアンスか英語でのプレイで乗り切ろう。
ちなみにどういうわけかサウンドがなくなることが多いのだが、そういう時はオプションから音符マークをタッチすると音が復活するぞ。そういうとこまで世紀末かよ!