Max - The Curse of Brotherhood
Flashbulb ApS
横スクロールアクションゲーム
SwitchやXbox oneでリリースされた王道アクションアドベンチャー。映画的演出とパズル要素に燃える一作ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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SwitchやXbox Oneでも絶賛された王道アクションアドベンチャー
「Max: The Curse of Brotherhood」はパズルのような謎解きを中心に進める、王道シネマチック・パズルアクション。
モンスターに連れ去られた弟を捜し求め、魔界へと飛び出した少年「Max」が地形や自然の形を変えることができる魔法のペンを操りながら勇気をもって冒険に挑む。
SwitchやXbox Oneでは「MAX マジックマーカーと兄弟の絆」として美しいグラフィックやストーリー演出、アクション性が高評価された一作が早くもスマホに登場だ。
魔法のペンを使ったギミックで難所を攻略しよう
ストーリー序盤で手に入る「マジックマーカー」を使うと、砂漠、森、洞窟、遺跡、滝等の各ステージで、地面を持ち上げて足場を作ったり、枝を成長させたり、水流を作ったりできる。
ステージが進むとマーカーの使える機能がどんどん増えていく。このギミックによりアクションパズル要素のある探索を楽しめる。演出もよく名作の予感だ。
「Max: The Curse of Brotherhood」の特徴は美しいグラフィック、パズル要素、快適な操作性
とにかく美しいグラフィックが冒険心をかきたてる。「スーパードンキーコング」の衝撃を思い出すかのようだ。映画的にカメラアングルがゲーム中がダイナミックに動くのもカッコいい。
パズル要素のあるジャンプアクションも言わずもがな面白い。マリオ系のアクションが好きなら強くオススメしたい一作だ。
やり込み要素やストーリーもバッチリ!
本作には隠されたアイテムを探す収集要素や、死なないでクリアするなど実績をこなすやり込み要素も充実している。
日本語訳されてないのは大変もったいなく感じたが(Switch版はされているのに)ローカライズも時間の問題だろう。スマホでの操作も概ね良好だ。
ゲームの流れ
些細な兄弟喧嘩で弟をいじめるべく魔界を呼び出してしまったマックス。
ほんとは優しさに満ちてるマックスは弟を助けるべく魔界に向かう!ネットで呪文を検索してるのが現代的だね。
仮想パッドで移動し、右手でジャンプやアクションを行う。
はしごやツタは上下で移動し、狭いところは下を押してしゃがむ。直感的な動作が可能だ。
ゲーム中もダイナミックにカメラが動く映画的演出。
これ、ムービーみたいだけど主人公が広大な砂漠をあるく孤独感がうまく表現されたナイスシーンだ。そしてそびえる樹の荘厳さもおかし。
「マジックマーカー」は指で直接スワイプして発動する。怪しいところは発光しているのでそこを指でなぞるのだ。
これによって足場をつくったり敵を回避したりする。慣れるまではジャンプしながら発動するのに手こずるかもしれないが、慣れればできる(雑)。
蟻地獄、断崖絶壁、モンスター、様々な困難が待ち構えている。
幼い少年がやられるのはちょい精神に来るものがあるのでなるべくノーミスを目指そう!
Max – The Curse of Brotherhood攻略のコツ
難易度は低くはない。だがチェックポイントが多いため、死んでもリスタートは容易だ。足場がわかりづらいところはあるが、序盤は詰むほどの難所はなかった。
むしろ注意したいのが、アプリが起動するまでが長く、バグった?フリーズか?と思うくらい時間がかかる点。せっかちな心を落ち着かせて起動を待とう。
ジャンプ→スワイプでマジックを発動させる→足場に着地みたいな流れはコツというか慣れが必要。右手を親指じゃなく人差し指で操作すると楽かも。
隠されたオマケ要素を探し出せ
各ステージには、拾えるアイテムが2種類(「イービルアイ」と「アミュレットのカケラ」)が落ちている。
全てを拾うのが本作の隠されたやり込み要素だ。まあ最初は気にせずクリアしてもいいと思うけど。気になりだしたら変な完璧主義が発動して進めなくならない?僕だけ?