ウィッチソウルズ(WitchSouls)
kwanyong park
2DアクションRPG
揺れまくるドット娘にムフフ!手に汗握るボスバトル!勇者がコロコロ転がって斬るアクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
物理的にデカイ女の子を、己の腕前で屈服させよう!
『ウィッチソウルズ(WitchSouls)』は指一本のカンタン操作でズババババッサリ感を楽しめるスマホRPGだ。
プレイヤーは勇者として「魔女」と呼ばれるモンスター娘を討伐し、ソウルを狩り取って強くなれる。
ドットグラフィックは2Dアニメーションによって滑らかに動いており、スピーディかつ爽快なバトルとなっているぞ!
斬って転がってのリアルタイムバトル
ステージ上はスワイプで自由に移動でき、フリックするとコロコロ回避しながら立ち回る。
タップで連続コンボ、長押しはチャージ攻撃、2点同時押しなら遠距離ショットと、操作次第で3つの攻撃を繰り出せるぞ。
最大4つの武器を装備できるから状況に合わせて持ち替えつつモンスターを殲滅しよう。
キャラカスタマイズ&ビルドで自分好みな性能へ
主人公のステータス・武器・サーバントと3つの項目は強化可能で、持ち帰ったソウルやコアを消費して成長させていく。
武器は大剣・ナックル・魔法杖・スピアというように系統で分けられ、リーチや攻撃速度といったスペックに差がある。
ショット用のサーバントは攻撃方法の他にも「HP吸収」などの常時発動スキルが付いているので見逃せない。
『ウィッチソウルズ』は研究を重ねて攻略する本格バトルが面白い!
ボス戦ではシューティング系のような弾幕が展開されるので、避けた後の隙を狙って少しづつ反撃する。
敵の攻撃力が高いのでゴリ押しは通用せず、行動パターンを見極めないと攻略不可能というアクション性はとても歯応えがあった。
殴り続けるとスタミナ切れ&刃こぼれするので、攻撃後は数秒退いて守勢に回るというターン制っぽい戦法が有効なのも奥深さに繋がっていた。
ちょーっと難易度が高すぎるせいで序盤は心が折れそうになるけど、十数回とリトライして打ち勝った時の達成感はスゴかった。
いつものバトルで終わらせない工夫アリ
フリック回避は「体当たり」の特性を持っていて、体勢を崩した敵にぶつかるとビリヤードのように吹っ飛ぶ。壁に叩きつければ大ダメージだ。
武器を使わずともガンガン体当たりしていたら倒せるほどで、回避と攻撃を一体化したシステムが面白い。敵が弾け飛ぶ演出も良い感じ。
「白猫」のような王道アクションにオリジナル機能を加えて個性のあるキモチヨサを実現していた。
巨大な女の子と戦うのってイイよね
魔女は様々な攻撃のバリエーションと形態変化を持っており、異なる方法でプレイヤーを苦しめてくる。
しかし最も注目したいのは巨大化した時の姿だ。良い感じに懐かしいドット絵はぬるぬる動き、色んな部位も揺れまくり。
ガチバトル中でもムフフとしちゃうシュールさは「セクシーパロディウス」っぽくて好きだぜ。
ゲームの流れ
ホーム画面では各種強化が行える。ステージへ向かう前に最低限操作に慣れておこう。
ストーリー性はほぼ無いけど、アクション部分の出来が良いので気楽に起動したくなる作りだ。
ステージには雑魚フロアとボスフロアがあり、前者なら大量のモンスターが襲ってくる。
仲間を増やすタイプは早急に処理していこう。まとめて殴って、体当たりで飛ばす鉄板の攻略パターンが楽しい。
プレイヤーも遠距離攻撃を行えるけど、サーバントを相当育てないと使い道は無さそう。近づいて殴るのがイチバン。
ボス戦は弾幕シューティングのようなゲーム性だ。弾のスキマから避ける定番の光景も。
しかし全方位へ攻撃できるターゲット機能と、クルクルと回避し続けるアクションなどの要素がSTGとは別物にさせている。
距離に応じてカメラが寄ったり離れたりするから見やすくて操作性も良いぞ。
プレイアブルキャラにソウルを割り振ってレベルアップすれば、ダンジョンに持ち込める武器枠が増える。
序盤はボスを倒せない=稼げずに強くなれない悪循環があるけど、パターンを覚えれば初期ステでも勝てるから頑張ろう。
レトロなドットの質感に合ったモン娘のデザイン、そしてダイナミックな動きにも注目だ。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)
『ウィッチソウルズ』序盤攻略のコツ
最初に歯車の設定から言語を日本語へ変える。「プレイのヒント」も見ておいて断片的にゲームを理解すれば捗るぞ。
次に手持ちのコアで「サーバント」を召喚、仲間に加える。HPを回復するタイプが引けたら大当たりだ。
ようやく魔女退治へと向かってもアッサリ返り討ちにされると思うので、基礎的な立ち回りからシッカリ学んでいこう。
欲張った追撃は死に直結する
攻撃を避け切るのが前提のゲームなので決して深追いはせず、大きな隙のときにだけ殴るような堅実な立ち回りが求められる。
巨大化時の敵ボスは一定の行動サイクルをずっと繰り返すので、最初は遠目からどんな攻撃を仕掛けてくるか観察しよう。
大きく分けると、避けやすい攻撃と追尾してくるターゲット攻撃の2つがあるので後者の時は逃げ回るのに専念すべし。
巨大ボスが小型化してからが本番
小型化した後はステージ上を動き回るので攻撃が当てにくくなる。パターンは変身前と大体共通しているので攻撃のリズムを再修正しよう。
HPが半分以下になると大ダメージの最終奥義も使ってくるので油断せず、コツコツと安定行動を繰り返そう。
赤点滅状態まで削れば体当たりで吹き飛ぶようになり一方的に殴れて勝ったも同然。そこまで粘るのだ。