〈物語〉シリーズ ぷくぷく

〈物語〉シリーズ ぷくぷく

Aniplex Inc.

パズルRPG

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西尾維新の化物アニメ、初のスマホゲーム化。レアリティ撤廃により全キャラがMAX成長しながら過去を辿るパズルRPG

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〈物語〉シリーズ ぷくぷく レビュー

ガハラさんの正妻力はやっぱスゲーや▲

その覚悟があるというのなら。戦争(パズル)を、しましょう。

『〈物語〉シリーズ ぷくぷく(物語PUCPUC)』は、西尾維新氏のラノベを原作とする大人気アニメ初のスマホゲームとして公開されたパズルRPG。

阿良々木暦・千石撫子・老倉育など、新シリーズを含めた人気キャラが「ぷく」に姿を変えてプレイヤーと共に過去の記憶を辿っていく設定だ。

専用主題歌・新規アニメムービー・撮り下ろしボイスなど豪華に仕上がっており、物語ファンなら触って損はしないぞ。

「ツムツム」風の連鎖なぞりパズル

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ぷくを消すとゲージが溜まり、全体サイズUPなどの強力なスキルを発動▲

画面上の「ぷく」は2つ以上の同種なら繋げることができ、サイズが大きくなっていく。

一定の大きさまで成長するとハジけて消えながら、周辺のぷくも成長させる。チェーンを繋げまくればスコアを稼ぎやすいって寸法だ。

制限時間を迎えるまでは回数を問わず何度でもスワイプして繋げるから、極めると反射神経で捌く域に達するぞ。

カードを強化してスコアを伸ばす育成システム

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想絵馬はアニメの切り抜きや描き下ろしイラストで構成▲

パーティには「ぷく札(主役キャラ)」「想絵馬(サブ枠)」「小道具(装備枠)」という3種のカードをセットする。

それぞれメインステータス&スキル・サブスキル・サブステータスなどの役割を持ち、ゲームを有利にしてスコア更新が狙いやすくなるぞ。

「ぷく札」にはレアリティが存在せず、好み次第で全カードをMAXレベル・MAXランクまで育てて使うことも可能だ。

『物語ぷくぷく』はシリーズに興味のあった人をパズルに目覚めさせるかも。

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合間にはアニメムービーがそのまま挿入される▲

映像化不可能と言われた西尾節を、シャフトが万人受けする名作へ昇華させたアニメシリーズ。そのIPを利用した本作もオシャレな作りだ。

ストーリーは一番最初の化物語1話から(少なくとも)終物語までカバーしており、かじった程度の人も全話視聴済みの人も楽しめる。

ゲーム部分も「ツムツム」と同じ開発社が手掛けているので普通に楽しい。頭を使うよりも直感や集中力に依存するタイプで、連鎖がキまれば爽快感はデカイ。

阿良々木暦の辿った歴史と、物語シリーズの世界観をカジュアルに味わいながら、「なぞりパズルって意外に面白い」と思えるハズだ。

継続プレイでキャラを集めやすい仕組み

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▲開始時点だと種類が少なくて揃いやすかった。

最も重要な「ぷく札」はレアリティを気にせず済む上に、ガチャチケは「想絵馬」を10回引いた時のオマケとして貰える。実質無料。

さらに「想絵馬」はゲーム内で溜めた通常マネーでも引けるので優しめな設定。ピックアップ率も高いらしく初心者でも狙ったキャラを入手しやすい。

ガハラさんが耳元で囁いたり「staple stable」がBGMで流れたりと、ぷく札次第でサウンドも全てキャラ一色になるからファンには嬉しいね。

やり込み勢向けのコンテンツもご用意

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▲上位者にはレアぷく札報酬も。

各ステージやキャラ毎に多種目のハイスコアランキングが設置されており、気楽に全国の物語ファンと競い合える。

一人用パートも充実していて、特殊条件で倒せるストーリーをなぞったボス的な「EXぷく」が立ち塞がることもあるぞ。

通常のチャレンジ(ミッション埋め)を達成することさえ難しく設定されたステージもあり、ハイスコア以外でも遊び込めそうだ。

ゲームの流れ

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なんと完全新規アニメムービーが流れる。過去シリーズカットの使い回しアリとはいえ新曲だしテンション上がる。

発表から一年近く期間が空いてのリリースだったため、待ち望んだファンも多いだろう。

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ゲーム部分は大ヒットしたなぞりパズルを物語キャラに置き換えた感じ。そのまんま。

「ディズニーツムツム」「妖怪ウォッチぷにぷに」と開発社が同じということで権利関係も問題ナシ。

筆者はあまり触ってこなかった層だけど、消える途中でコンボを無理やり繋げるなど楽しい。

挙動も良いし、今までとは違うIPを使った新規層開拓の狙いがあるのかも。実際アリな気がする。

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ただ、真剣にハイスコア上位を目指すと地獄が待っている。

スタート時にガチャ通貨でのブーストアイテム必須で、終了後も延長タイムでガチャ通貨消費。毎回出費が必要な仕様だ。

その分キャラ入手や育成は緩和されており、同キャラなら別カードでもスキルレベ上げに使えるなどライトユーザーの範囲なら遊びやすそう。

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ストーリーモードでは、シリーズに登場した各章がステージ化されている。

パズルの合間に軽く触れられるので、テンポを損なわず追体験可能だ。

キャラ開設やムービーでの直感的な演出があるなど、初心者でもギリギリ付いていけそうな印象。

〈物語〉シリーズ ぷくぷく レビュー

良くも悪くも物語シリーズのIP力をなるべく損なわず、人気パズルを合体させて外さない出来にしてあった。

合うか合わないかの相性はさておき高水準なので、どちらかに興味があれば遊んでみてほしい。

『物語 シリーズ ぷくぷく』序盤攻略のコツ。

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▲コインガチャでも課金通貨と確率は同じ。

まずはチュートリアルとミッション報酬を受け取り、想絵馬ガチャを22回+ぷく札を5回分引こう。せめて推しキャラ1体はモチベ的に確保したい。

パズルに持ち込まれたカードは経験値を得るけど、レベル上限に達すると溢れるから忘れずに通常マネーで開放しておこう。序盤はメチャ安いし気楽。

相棒を決めたらアイテムを注ぎ込んで全力育成

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▲小道具はステージドロップ主体のやりこみ要素。

ストーリーを含む一部のステージでは「ボーナス」が適応され、物語に関わる人物だとスコアが伸びやすくなる。

とはいえ数%の話だし、序盤は細かいことよりメインと決めたキャラのレベルをガンガン上げてスコア力を伸ばす方が圧倒的に捗る。

同キャラ内なら専用BGM持ちカードが僅かに強いくらいなので、スキルや見た目の好みで決めてもオッケーだ。

鉄板テクさえ覚えたら後は慣れと反復

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▲フィーバー中の真ん中アララギは絶対通るようになり便利。

テクニック的な面では、類似作品「ツムツム」「ぷにぷに」の定石が通用する。実践攻略ブログもまた然りなので参考にさせてもらおう。

1つ言えるのはチマチマ重ねるより、繋ぎ先を考える時間を使ってでも大連鎖を狙った方が良い結果になりやすいことだ。ドロップ運の上振れは前提だし。

慣れてきたら「繋げる」より「なぞる」感覚でスラスラっと一筆書きできるようになるとスコアが伸びるハズだ。

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