Sword Man - Monster Hunter(ソードマン モンスターハンター)
GMS Adventure
横スクロールアクションRPG
アットホームな印象なのに激ムズのブラックさ!ファミコン時代を思わせる懐かシビアなアクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ジャンプアクションとバトルを同時に楽しむ正統派横スクロールアクションRPG
「Sword Man – Monster Hunter(ソードマン モンスターハンター)」は、横スクロールアクションRPG。
障害物を避けつつ敵を倒し、ゴールに到着すればクリア!アクションの腕前が試される、今時少ない手ごたえバッチリの作品だ。
育成より己が腕前!修羅のためのゲームバランス
アクションの中心は、武器攻撃とジャンプ。
武器は、剣、ブーメランといった中から2種類を装備可能だ。
武器の育成も可能だけど、それより重要なのが腕前!
というのも、敵の動きや距離を見極め、適切な武器を使わないとクリアは難しい。
…アクションを極めんと欲する修羅のためのゲームバランスなのだ!
アットホームな職場です!世界観はとってものほほ~ん
本作、これだけの修羅ゲーのクセして、雰囲気はのほほ~ん!かわいい系のグラフィックに、とてものどかなBGM!
アットホームな雰囲気と見せつつ過酷なアクション…まるでブラック企業のようだが、…本作の場合、これはこれでいい!
のほほ~んとした世界観なのに激ムズ…この取り合わせ、ファミコン世代には「懐かしい!」と響くものがあるハズ!
だって、あのころのゲームってそういうの多かったもんね!
「Sword Man – Monster Hunter」の特徴はレトロ感全開バリバリのゲームギミック
レトロゲーム好きが本作をプレイすれば、ただシビアなだけじゃないと気づくだろう。
本作のシビアさは、レトロ感溢れるゲームギミックが生み出している!
だから、懐かしい上にシビア!つまり懐かシビアなのだ!
シビアなノックバック!容赦なき昭和スポ根世代感
懐かシビアポイントその1、ノックバック!
敵の攻撃を受けると、キャラが吹き飛ばされてしまう要素だ。
吹き飛んだ先にダメージ床とかあったら、もちろん二重にダメージを受けちゃう!
「忍者龍剣伝」や「リンクの冒険」で何度も煮え湯を飲まされた思い出が再び蘇る…。
体力作りに貢献しないウサギ飛びをやらせていたような、意味なくシビアな昭和時代だからこそのゲームギミックを、平成も終わろうという今、再び味わうとは思わなかった…!(でも懐かしい)
ノーヒントで隠されたエリア!裏技時代の懐かしさよ
懐かシビアポイントその2、隠しエリア!
裏技やウル技(テク)となど、ファミコン時代は隠し要素が大流行した。
あのFFもダンジョンに隠しルートを用意していたくらいだ。
そんな隠しエリアが本作にも存在!
隠しエリアを見つけた新鮮な喜びと、裏技時代の懐かしさが同時に楽しめるぞ!
ゲームの流れ
現在遊べるモードは2つ!敵と戦いつつゴールを目指す「CAMPAIGN」と、10個のアイテムを収集することを目指す「MINI MODE」。
メインはもちろん「CAMPAIGN」!選択後にステージを選ぶとゲームスタートだ。
画面左に配置された移動ボタンと、画面右に配置されたアクションボタンをタップして操作。
必ずしも敵を倒す必要はないので、体力温存のためには戦いを避けるという判断もアリだ。
ホーム画面左側に配置された剣マークのボタンから、武器のアップグレードや新武器のクラフトが可能だ。
アップグレード、クラフトのいずれを行うにも、素材アイテムとコインが必要だぞ。
「MINI MODE」で用意されたマップは2つ!「SKY LABYRINTH」は城の中の迷路を移動しつつアイテムを集めるステージ。
「FROSTY LEAP」は、小さな足場を飛び移りながらアイテムを集めるステージだ。
「SKY LABYRINTH」では、3つのワープポイントを使って移動を繰り返し、アイテムを収集する。
この画像の中央下部に描かれた4×4の〇印が、実は全体マップを意味している!光っている〇印が現在位置だ。
「Sword Man – Monster Hunter」の攻略のコツはジャンプタイミングを覚えること
シビア、シビアとさんざん書いてきたが、本作は理不尽に難しいわけじゃない。
どの場面でどう行動すればクリアできるかが考え抜かれているため、適切なアクションを行えば必ず攻略できる!そのポイントになるのが、ジャンプタイミングだ。
新たな足場への移動は慎重に!敵との距離を計ろう
攻略にあたってはまず、何も考えずズカズカ前に進むのをやめよう。
草の影や、新しい足場の死角に敵が潜んでいる場合が多いからだ。
特に新しい足場に飛び移る場合は、敵がいるかまず確認しよう。
敵がいた場合、接触しないか慎重に距離を計った上でジャンプしよう。
テキトーにジャンプすると、敵にぶつかって吹き飛ばされ、いつまでたっても新しい足場に移動できないぞ。
ジャンプと攻撃は1セット!常に回避を意識
ゲームが進むと、突進によって一気に距離を詰める敵や、飛び道具を撃ってくる敵が登場する。
こうした敵は、ジャンプで回避しつつ攻撃しないと、こちらもダメージを受けてしまう。
ジャンプと攻撃は1セットと考え、攻撃→即ジャンプや、ジャンプ→即攻撃といったアクションが自然に出せるようになるまで練習を重ねよう。