ボール投げの王(THROW BALL KING)

ボール投げの王(THROW BALL KING)

パブリッシャー mobirix

ジャンル カジュアルアクションゲーム

価格 基本プレイ無料

美麗グラの臨場感!無限に迫るステージ!懐しくも美しい、美麗野球ピッチングアクション!

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ボール投げの王

▲おいおいおい、撃墜しちゃいけないデンジャーなやつじゃないかい?

美麗すぎるストラックアウト野球アクション!

ボール投げの王(THROW BALL KING)必要以上にグラフィックが美しい、それでいて妙に中毒性のある野球ピッチングアクション。

ご覧の通り超美麗画質がウリ。そして演出面も過激だ星飛雄馬のような燃えるボール核らしき爆弾を撃墜など美麗グラでこれでもかと展開されるバカゲー要素

大作のリリースラッシュやレベル上げの周回に疲れたゲーマーのよい暇つぶしになってくれるだろう。

超絶テクのピッチングの醍醐味を誰でも再現!

ボール投げの王

▲炎の闘球!それはドッジ弾平か…。まあわからないよねみんな…。

プレイヤーはボールをスワイプし、缶や爆弾などありとあらゆるものを撃墜していく。操作性は「モンスターストライク」にちょっと似てるし、ルールはテレビやゲーセンでプロ野球選手がやる「ストラックアウト」だと思ってくれればわかりやすい。

1000に迫る膨大なステージが進めて稼いだギャラで、必殺ボールやコンティニュー、新たなるボールのアンロックなどに使える。つまり、実質無限にプレイできるわけだ。

地味に対戦要素やオンライン対戦も実装

ボール投げの王

▲一台の端末で対戦プレイ可能。

ユニークなのがオンライン対戦や、一つの携帯電話でもマルチプレイで対戦ができるという点。後者はおそらくスマホがさほど普及していない国向けの優しい配慮なのだろう。

それにつけてもこの美麗なグラフィック。このクオリティがもたらすインパクトは思いの外デカいものだ。やってみなよ。投げればわかるさ。

ボール投げの王(THROW BALL KING)の特徴はオーバーなほどに美麗なグラフィックと妙な中毒性

ボール投げの王

▲ボーリングの球まで投げるのかYO!性能差はあんまなさそう。

超人気アクション「アングリーバード」が出てもう何年になるだろうか。2010年くらいはRPGよりカジュアルな物理アクションがスマートフォンのタッチパネルの面白さをアピールしていたように思う。

本作はそれを懐かしめく思うような単純明快な操作性エンドレスなボリュームを持っている。それでいて無論演出面、グラフィックの進化は言わずもがな。不必要なまでに美麗なグラフィックに見とれてしまったよ。

実質「無限」にできるボリューム!

全世界に説明無用の超単純明快なルール、、1000にも近いステージという壮大なボリューム。自由でなんというか救われる。独りで静かで豊かだ。

これにボールのアンロックや対戦といった要素を加えたら、無限にできてしまう。なんだろう、こういう誰も知らないであろうゲーム、ちょっと友人に自慢したくなったりせん?対戦もできるでよ。

バカゲー要素と美麗グラのギャップ

妙に実写感のあるグラフィックがやはり野球の臨場感を演出する。操作はスワイプで操る直感的なものだが、スピード感もあるし、コントロールの妙味もあじわえる。

言うてみたらボウリングとかにも近い快楽がある。そして次々と現れる新たなブロックや変なルール。時間制限や重いブロックなど、一筋縄じゃいかないアクション性、ぜひ体現アレ!

ゲームの流れ

ボール投げの王

モードは大きくわけて4種類。ステージをクリアするソロプレイ。オンライン対戦するマルチプレイ。

そして1台の端末で対戦するモードと、限られた球で無限にプレイするチャレンジモード。レッツプレイだ。

ボール投げの王

限られたボールの数で目標を制限時間以内に撃墜する。単純明快だ。

ルールわかりやすすぎて説明いらんけどそういや日本語も対応してるな。

ボール投げの王

みてよこのボールの臨場感。球場の砂の匂いまでがスマホから感じられそうだ。

スポーツは苦手だけどファミスタやあだち充の作品は大好き。それがわたしです。

ボール投げの王

コンティニュー!ギリギリで失敗するとついしたくなるアーケード魂。

最初の二回は無料だけどそっから課金を煽ってくるあたりアメとムチを感じますな。

ボール投げの王

最後にギャラを使うマルチプレイをご紹介!ランクにはエントリー料が必要。

だがその分多分報酬も法外になっていくだろう!多分。

ボール投げの王(THROW BALL KING)攻略のコツ

ボール投げの王

▲一人で二人分コントロールして対戦してた人いません?それが僕。

フリック入力でボールを打ち出す。そのコツは僕も説明できない。ヘタなので。とりあえず重い時や一度に一気に破壊したい場合はヒートモード(仮称)を駆使しよう。

画面左上から必殺ショットをアンロックすると、ボールが炎のオーラを纏う。重いボールでは必殺ショットが有効だ。

課金要素をご紹介

ボール投げの王野球はいいぞ。プレイはもちろん、観るのも漫画も。もちろん、ゲームも。

甲子園は俺たちにいつだって青春の残り香を思い出させてくれる(球児が熱中症にならないように配慮してほしいよな。連投もきつそうだし)。大谷翔平は才能とはなにかを遺憾なく見せつける。

このゲームは、多くの育成ゲームになってしまった野球ゲームより、野球っぽいスピード感とリアルさのある操作性がちょっとある。気がする。

そうそう課金モードね。コンティニューやコインの購入(コインでは新たなボールや必殺ショットが買える)に必要だ。超頑張れば無課金でも頑張れる。効率とお金、どちらを選ぶかは皆さん次第だな。