トレジャーハンターダンジョンファイト - ダイナスティウォーズ
Elebah
3DアクションRPG
基本プレイ無料
ああ…この「PS1感」懐かしや!3人の勇者が3Dダンジョンを探索するハクスラ系アクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
剣と魔法の3DアクションRPG!
トレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズ(Treasure Hunter: Dungeon Fight)は、PS1っぽいローポリゴンが懐かしい3DダンジョンアクションRPGだ。
プレイヤーは仮想パッドを使い、騎士・バイキング・少女の3キャラから1人を選び、攻撃・ダッシュ・ガード・魔法を使いこなし、深淵なダンジョンに挑む。
あの頃無数にあったアクションRPGのような雰囲気が漂い、懐かしい気持ちになるぜ。90年代の終わり、世紀末のゲームキッズは全員集合だ!
3Dの広大なダンジョンとモンスター達
剣・魔法・モンスター。いわゆる王道ファンタジーを見下ろし型のアクションRPGとして楽しめる。バトルを繰り返すハクスラ系とも言う。広大なダンジョンの中、矢印を頼りにゴールを探す迷宮探索要素もあり。
なんというか「トバルNo.1」や「エアガイツ」のクエストモードのような、今じゃ中古ショップで売られているPS1の名もなきアドベンチャーのような、そんなノスタルジーをそそるゲームなのさ。
トレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズの特徴は深淵にも似た広大なダンジョン
プレイステーション1やセガサターン時代のローポリゴン感。今となっては「ドット絵」と同じくらい、一部の…それもおっさんの郷愁をそそるグラフィックが本作の特徴だ。
事実、超美麗なグラフィックと違った、時に不気味に、だからこそ、想像力を刺激するような妙な魅力がある。こういう3Dアクション、たくさんあったなーという気持ちにさせられた。
広大なダンジョンと無骨なモンスターたち
仲間もいない。ストーリーもなければ、ステータスもなく、アイテムや育成要素もない(日本語対訳もいらないほどだ)。淡々とモンスターと撃退し迷宮を進むこのストイックさ。本作のハクスラ要素には徹底した「孤独」がある。
まるで虚無へと続いているかのような、終わりなき深淵を探索するダンジョン系RPG。ウィザードリィから続く、ダンジョンの「闇」を強く感じる作品だった。
ゲームの流れ
バランス型、パワー型、スピード型みたいな3人のキャラから選べ!
ぶっちゃけどいつもそこまで性能差はありません!大きく違うのはスキルのみ。
マジで1ステージが広大。そして更にステージ数も膨大。
まるで地球の裏側へ、あるいは別の時空へとつながっているようなダンジョンだぜ。
凶悪なモンスター達がひしめくダンジョン。回復アイテム?武器?育成要素?
そんなものはない。君の両手のスキルと戦略だけが生死を決する。
女の子キャラ「シーフ」が雷を発射しているところ。広告はいっちゃったけど。
スキルの範囲的にはこれが一番使いやすいかも。見た目も一番好きだし。
矢印を目安にダンジョンを探索。
この宝箱を見つけるとステージクリアとなる。しかしネットは広大だわ。このダンジョンも広大だわ。
トレジャーハンターダンジョンファイト – ダイナスティウォーズ攻略のコツ
ハッ…俺としたことが、操作方法を伝授してなかった…。左手の仮想スティックで移動。右手で攻撃、遠距離攻撃である魔法、ダッシュ、防御、そして敵にターゲットを定めるエイムの5ボタンでダンジョンを攻略する。
敵は序盤は一撃で殺せる。だが思いの外うまく攻撃があたらないだろう。そこでターゲッティングボタンを使い狙いを定め、魔法で遠距離攻撃がオススメだ。ノロい敵は逃げても問題なし。経験値ないし多分。
ダッシュを使いこなせ!でもすぐ疲れる…。
広大なダンジョンなので縦横無尽に走りたいところだが、どういうわけか彼らはすぐに疲れてしまう。勇者なら基礎トレーニングくらいしろ。あとは魔法は強いが魔力を消費するので使い所を考えるくらいか。
しかしこのゲーム、ダンジョンの入り口で強制的に視点がズームになるのなんとかならないかな。初期のバイオハザードっぽくて懐かしいけど、3D酔いしやすい自分には中々ドープだぜ…。