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第二次世界大戦を本格的に体験できる戦略&戦術ウォーシミュレーションゲーム
「世界の覇者4」は、第二次世界大戦を舞台にした本格的なターン制ウォーシミュレーションゲーム。
陸・空・海のユニットを操作して敵を倒し、敵首都を占領すれば勝利…というウォーシミュレーションゲームの王道が楽しめる作品だ。
歴史を追体験!連合国・枢軸国どちらでもプレイできる
「シナリオモード」では、連合国・枢軸国それぞれの立場から第二次世界大戦の局地戦をプレイできる。
たとえば、連合国側の1ステージ目はダンケルクの戦い、枢軸国側の1ステージ目はポーランド電撃戦。
重厚さはないもののストーリー演出が入るので、歴史上の戦いに思いを馳せながらプレイできるのがこのモードの魅力だ!
第二次世界大戦を別の結末に!?歴史のifを体験
一方「征服モード」では全世界がひとつのマップで描かれており、歴史のifを楽しむことができる。
1939年、1943年、1950年、1980年という年代を選んだ後、担当国を選んでプレイ。
各国家の初期状態こそ年代に応じたものになっているが、ゲームスタート後はプレイヤーとAIの行動に応じた状況へと変化していく。
もちろん、第二次世界大戦を本来の歴史とは異なる結末に向かわせることも可能だ!
「世界の覇者4」の魅力は都市をめぐるパズル的な戦略性
本作の魅力は間違いなく、第二次世界大戦の雰囲気にどっぷりと浸れること!
しかし、ひとつのウォーシミュレーションゲームとして見た時にも本作は楽しい!
どう防衛し、どう攻めるかという戦略性もどっぷり楽しめるのだ!
都市が超重要!資源獲得・生産…そして防衛の拠点
一般的なウォーシミュレーションゲームでは都市を支配下におくことで、資源を獲得したり、兵器を生産したりといったことが可能だ。
本作ではさらに都市を支配下におくと都市周辺の土地まで自軍の支配下に!
自軍の支配する土地には防衛施設を配置できるため、都市を奪えば一気に守りやすくなる!
この結果、都市をめぐる攻防が他では味わえないほど奥深くなっているのだ!
どのルートから切り込む?パズル的なシナリオモード
都市をどう奪うか?どう守るか?に加えて、「どのルートから敵国に攻め込むか?」を考える必要がある。
このため、本作の戦略はものすご~く頭を使う!
特にシナリオモードはマップが小さいため、計算されつくした絶妙な敵配置でもはやパズル!
集中して戦略を考えていると、あっという間に時間が経っている…時間泥棒なゲームだ。でも、プレイしている間は超・至・福!
ゲームの流れ
タイトル画面でプレイするモードを選ぼう!
まずは1ステージを短時間でプレイできる「シナリオ」で操作方法を覚えるのがオススメ!
「シナリオ」を選んだら、画面右のメニューから「枢軸国」か「同盟国」かを選択。
さらにプレイするステージを選ぼう!「枢軸国」と「同盟国」はいつでも切り替え可能だ。
プレイ開始したらユニットを動かして敵を撃破していこう!
敵首都のHPをゼロにした上で、ユニットを重ねて占領すればステージクリアだ!
「征服」では年代を選んだ後、担当する国家を選んでプレイスタート!
常に複数の国の動向をうかがう必要があるため、「シナリオ」モードより難易度は格段に高い!
「HQ」をクリックすると、プレイ中に手に入れた勲章を使って将軍をアンロックしたり、新技術をアンロックすることが可能だ。
将軍はユニットに搭乗させることでユニットの戦力をアップできるぞ!
「世界の覇者4」の攻略のコツは各個撃破
将軍諸君!本作攻略上のポイントになるのが、包囲効果だ。
複数の自軍ユニットで敵を囲むと包囲効果が発生、敵の士気を下げ戦力をダウンさせることができるぞ。
狙え各個撃破!敵1に対して2ユニット以上で当たれ
包囲効果を狙うためには、敵ユニット1体に対して複数のユニットで当たる必要がある。
このため、戦力を分散させるなど愚の骨頂!
ひとつの敵を集中して叩き、倒したら次の敵へ…という各個撃破が基本戦術だと心得たし!
編成数よりユニット数!包囲を狙った生産
ユニットを生産する際、1~4の間で編成数を指定できる。
もちろん多く編成した方が強力になるのだが、包囲効果を狙う上ではユニットの数が重要!
編成数の多いユニットを複数生産できるだけの財力がないなら、編成数の少ないユニットを複数生産することを目指そう!