ダンジョン X ダンジョン(Dungeon x Dungeon)
PLAYONE
2DアクションRPG
トレジャーハンターとして大陸を救え!スーファミ後期を思い出す古き良きダンジョン探索アクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
「メトロイドヴァニア」の冒険をワクワク感いっぱいに表現!
『ダンジョン X ダンジョン(Dungeon x Dungeon)』は横スクロール型の魔宮を斬り進む2DアクションアドベンチャーRPGだ。
とある事件により投獄されていたトレジャーハンター「ルーク」。
閉鎖された危険地帯から5つのクリスタルを持ち帰るのを条件に釈放され、彼の長い冒険が幕を開けるのであった。
16bitライクな雰囲気が素晴らしくてドット愛に満ち溢れたゲームっす!
魔宮を縦横無尽に駆け回るアクションバトル
ステージは複雑に枝分かれしており仮想パッド操作でのジャンプ・ボタン攻撃を使って進んでいく。
画面上部の「MOON」は定期的に変わる活性状態を表し、満月に近付くと敵が凶暴になるけど主人公のクリティカル率=火力もアップする。
各ダンジョンの最終区画にて待ち構えるボスを倒すことでストーリーが展開。エンディングを目指して歩を進めよう。
ダンジョン探索にはアイテムが付き物
宝箱から「スキルブック」「マジックリング」といった重要アイテムを手に入れることで新ギミックを修得できる。
弾を消費して遠くから撃つ「弓矢」、画面上の敵を一掃する「召喚魔法」、一瞬で近付いてコンボに繋がる「無敵ダッシュ」などなど多彩だ。
武器・防具みたいなステータス装備はアップグレードでき、敵からドロップする結晶を使えば性能を強化していけるぞ。
『ダンジョン X ダンジョン』はレトロゲーの魅力を再現したコンセプトが特徴!
敢えて解像度を落とした画面はドットアニメの魅力を引き立て、背景や小物まで作り込まれた2Dグラフィックは世界観を色濃く感じさせる。
演出も凝っていて専用シーンの一枚絵を添えながら語るみたいな。全体的にスーパーファミコン後期の作品を彷彿とさせる懐かしさがイイ!
少々翻訳が残念なのを加味しても十分魅力的でワクワクするような雰囲気を醸し出していた。
進める度に楽しい要素が増えていく喜び
以前は行けなかった場所も新ギミックを覚えると別の道が拓けるような、成長して乗り越えるRPGらしい過程の楽しさ。
壁キックで登ったりと常にアクション性が追従しながらヤれる行動が増えるので、パズル系謎解きとは似て非なるストレートな解決法が気持ち良い。
「メトロイドヴァニア」という偉大なジャンルが築き上げたゲーム性。本格的なのはスマホアプリじゃ珍しくて一層価値があるように映るね。
ボリューム的にも満足な作り込み
難易度はやさしくなくて、アクションの腕前やレベルアップが欠けているとザコ相手にも苦戦しちゃう。その上迷いやすい広大なダンジョンと来てる。
代わりに装備は斧・槌・ムチなど種類が複数あって好きなのを鍛えられるし、巨大魔法といったサブ武器も含めると攻略パターンが多彩だ。
隠された宝箱もダンジョンを探索したくなる魅力に一役買っていてついつい寄り道しちゃうだろう。
ゲームの流れ
会話パート。監獄から抜け出したのをキッカケに様々な勢力から追われるが、新たな仲間とも出会える。
機械翻訳みたいな文章でちょっと萎えるけど、外国語をそのまま載せられるより意味が通じるだけよっぽど嬉しい。
脳内補正が働くタイプの人はそこまで気にならないハズ。ストーリーが本格的なだけに惜しいけどさ。
ゲーム画面。後ろのツタや梯子には登りながら剣を振るって攻撃することもできる。
ただし地上と違ってコンボ繋がらない。できるなら空中よりも白兵戦をメインにしよう。
弓矢や魔法といったメイン攻撃以外はMPや残弾を消費するが、頻繁なドロップや回復ポイントがあるので安心。バンバン使っちゃおう。
ダブルジャンプや壁キックを覚えるとより駆動域が広くなって大胆なアクションができる。
余談だが、Android版では無料な代わりに各所にADトラップがある。踏んでしまうと数秒の広告が挟まるけど避ければ快適と面白い仕様だ。
敵や宝箱からドロップする結晶と使ってのステータスアップ。
やはり出番が多くなるメイン武器を中心としたい。後は防具も被ダメ軽減に重要だ。
ボス戦ではステージで習得した新ギミックを中心に様々な攻略法を強いられる。個々を対応して乗り越えよう。。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)
『ダンジョン X ダンジョン』序盤攻略のコツ。
チュートリアルで表示されるアドバイスは良く見ておこう。文法がおかしかろうと単語をかいつまんで覚えるだけでもいい。
青いセーブポイントは下方向へ移動するだけでオッケー。ダメージを負っていたら毎回満タンに近い状態へ回復してから進むように。
仮想パッドは設定にてボタンサイズまで細かく調節できる。移動はジョイスティックが楽だけど後半は繊細な動きのためにボタン推薦。
複数の攻撃を交えた安全コンボを極めよう
序盤から難敵となるソードファイターは大抵通常4コンボだけじゃ沈まない上に手痛い反撃を仕掛けてくる。
オススメなのは弓矢で一発ひるませる→コンボ→離れるのループ。初撃を安全に入れられるヒットアンドアウェイで確実に削ろう。
「ダッシュ」でも同じことができるけどMP消費が激しいので弓で慣れておきたい。矢の消費数は少ないからね。
赤いお宝にピンときたらご用心
赤い宝箱は現状取れない場所に置いてあってもいずれ必要になってくるので、攻略中に見つけたら覚えておきたい。
更にマップから侵攻ルートをぼんやり確認しておくと後々の攻略がスムーズだ。アイコンだけでの判別は難しい。
初見時は取れないパターンが多いので、道なりに進んでストーリー発展を目指すほうが正解なのも多いぞ。