クルーノ:ヒーローバトル(Kluno: Hero Battle)
Chorus Worldwide Games Limited
タワーディフェンスゲーム
「クラロワ」×「キャンディクラッシュ」!?対戦要素が熱いパズル&タワーディフェンスの融合!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
3マッチパズルと対戦型タワーディフェンスの融合
クルーノ:ヒーローバトル(Kluno: Hero Battle)は、プレイヤー対プレイヤー(PvP)の戦いと3マッチパズルが同時に繰り広げられる対戦型タワーディフェンス&パズル。
洋ゲー風の動物ヒーローを集めて強化し、最強部隊を編成&育成し、限りないオンラインの猛者たちと激戦を繰り広げていく。
クラロワ×キャンディクラッシュという異色のゲーム性
もはやスマホゲームの定番のジャンルと言える「3マッチパズル」と「PvP対戦」。2つを組み合わせた異色のゲーム性が一番の特徴だ。
「クラロワ」風のタワーディフェンスで言う「ポイント貯め」が「キャンディクラッシュ」や「ズーキーパー」のような3マッチパズルになっており、パズルのスピードが勝敗を大きく左右する。
様々なヒーローのスキルと育成要素
パズルでゲージを溜めたらユニットを配置。攻撃やスキルを発動する。タンク、アタッカー、ヒーラーなどタイプは様々。同じユニットを集めて強化を重ねていこう。
そして、ステージが進むだけ使えるユニットが増えていく。もちろんオンライン対戦にも対応しており、リアルタイムで対戦が楽しめる。
クルーノ:ヒーローバトル(Kluno: Hero Battle)の特徴はパズルによる異色のスピード感
クラロワの二番煎じ、ありふれたマッチパズルは数多みてきたが、その2つを組み合わせるという発想はなかったわ。
グラフィックやBGM、演出もよい。動物のキャラクターもかわいらしい。日本語にも概ね対応。独自要素もあるので紹介していこう。
スピード感あふれる展開は「クラロワ」にもない
慣れ親しんだ3マッチパズル、対戦タワーディフェンスが別ゲーと化す。
猛スピードでパズルを解きつつ戦局を判断。スキルの発動やアイテムの使用もあってかなり忙しい画面操作を要求される。これは疲れるほどにスリリングだ。
ユニットの配置、特殊スキルなど独自要素も多い
サイドビューになり、ユニットごとに用意されたスキルをぶっ放せるあたりはオリジナリティを感じた。強力なアイテムを持ち込んで使えるのも斬新だ。
宝箱を空けてユニットのカードを集めて強化する育成も充実。もちろんオンライン対戦などの魅力もちゃんと実装。プレイした感じラグはなくマッチングも良好だった。
ゲームの流れ
タイルを3つスワイプしてエネルギーを貯める。
エネルギーを溜めたらユニットを召喚。スワイプで配置する。すでに配置したブロックに再配置できるのも面白い。
マッチパズルと同じく、同時に4つ、5つと消すことによって特殊ブロックが発生。
これにより連鎖で大きなダメージやエネルギー回収が期待できる。
ドラゴンボールばりにエネルギーが溜まったらユニットをタップ。
必殺技が発動し、攻撃、回復など強力な効果を発揮する。
さまざまなユニットを集め、バトルデッキを編成。かぶったカードで強化。
ユニットは宝箱から入手したユニットのほか、ショップでバトルで稼いだ金でも購入可能。
スタミナ制限はないが、宝箱を開けるにはノーマルでも3時間の時間が必要に。
そして一度に待機できる宝箱は4つだけ。ここらへんもクラロワ準拠ですな。
クルーノ:ヒーローバトル(Kluno: Hero Battle)攻略のコツ
4回ほどバトればチュートリアルは終了。無料でもらえる宝箱の他、数回勝利して宝箱をあけていればすぐに序盤のユニットは揃う。
パズルのコツはなんとも言えないが連鎖が起こる関係で下のほうから消せるブロックを探すのがベターと言われている。ユニットを強化しつつスピードを磨いていこう。
マッチパズルのスピードが命!
とにかくパズルに関してはスピードが重要。早くパズルを消すほど有利になる。ユニットのレベル差を跳ね返せるくらいプレイスキルが勝敗を左右する。
あとは消すパズルとユニットの対応色に注目してこう。狙ってできることは少ないけどねえ…。スキルが溜まったら攻撃キャラならぶっぱ推奨だ。
配置するユニットの場所と色に着目せよ
ユニットの「情報」からユニットのアクションと対応色をチェック。あと、この手の対戦TDは後出しジャンケンが超有利だが、今のとこ戦略があまりないのでユニットはガンガン配置してよかれと思われ(た、多分…)。
しかしなかなか骨のあるゲームだ。気になったのはキャラクターが地味かな〜というくらいだ。まあ可愛いからいっか。。