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広大な銀河を探索するシューティング&シミュレーション!
Karaz’s Conquestはドット絵と多彩な遊び心あるゲーム要素を網羅した宇宙征服シューティングシミュレーション。
ピーマンのような宇宙人を操り、乗組員ユニットを編成・育成し、インベーダーゲーム風のバトルとマス目の移動を繰り広げる。懐かしい、ハイブリッドな宇宙大冒険だ。
広大な銀河を探索しよう
136種類のユニットを編成し、バトルはシューティングゲームのように行う。育成はまるでタワー経営シミュレーションのようだ。
次々とイベントが発生する星間移動や、ユニットを編成し、ショップで買い物なども充実。この多様なゲーム性を織り交ぜたシミュレーションとしての面白さがばつぐんだ。
レトロゲームをリスペクトした様々なゲームモード
インベーダーやギャラクシアン風のバトル、タワー経営シミュレーション風の育成、マスで移動するフィールド探索、とドット絵時代のゲームの楽しみを網羅している。
レトロながらも親切設計なのは今風。日本語未対応ながらわかりやすいジェスチャーとチュートリアルでプレイには困らなかった。
Karaz’s Conquestの魅力はドット絵と多彩なゲームモード
古典的なレトロゲームにインスパイアされたという本作。ドット絵なのは見た目だけじゃない。シューティングゲームなだけじゃなく、育成やイベントなどもかなり本格的だ。
中でもマス目を移動する宇宙探索はファミコン版のドラゴンボールRPGや「ガチャポン戦士」感もあってノスタルジー喚起。次々と現れるキャラ。ストーリーもしっかり描かれる力作だ!
ドット絵とBGMの熱い思い、日本まで伝わったぜ
なんといっても可愛らしいドット絵が本作の魅力を押し上げている。次々起こるイベント、かわいらしいキャラクター、多彩なリアクションは見ているだけで楽しい。
メロディアスにヒートする8bit音楽も素晴らしい!と思ったが海外デベロッパーなのに魔王魂さんじゃないか。グローバルに人気なんですな!
育成やシューティング風バトルの戦略性の高さ
戦闘はシューティングのようにチームを移動、ショット、盾ユニット(亀)でガード、などがおこなえる。チーム編成とフォーメーションを組むのが熱い。
そして育成!船員たちを運動・食事・睡眠でストレスなく健康をキープさせるのがキャプテンのつとめだ!トレーニングでステータス上げするとその分疲労していくのでバランスが重要になっている。
ゲームの流れ
マス目になっている宇宙を移動し探索していく。
このピーマンみたいな宇宙人がどうやら船長らしい。赤いところが目的地。
移動すると戦闘がはじまる。フォーメーションを組もう。
やられたユニットは1ターン使えないので注意。亀型の盾役が大事。
戦闘はユニットをタッチすることでショットや斬撃など、ユニットごとの固有行動を行う。
この写真の配置だと亀の恩恵を受けられないので、亀の後ろに配置するのが基本戦法。
船室では船員の育成・回復のほか、稼いだ金で部屋の増築ができる。
これこれこういう感じ。といった雰囲気に満ちているゲーム性。好きだ。
次々と集まってくるヒーローユニット。
このウルフは貫通力のあるビームで序盤、大いに活躍してくれるはずだ。
Karaz’s Conquest攻略のコツ
まずは、目的地に向かいながら移動、戦闘していこう。イベントが発生しそうな場所に攻め込んでいくとショップやガチャ・パズル(テトリス風!)各種育成要素がアンロックされていく。
操作面では各キャラをタッチするよりもスライドして一気に攻撃したほうがスムーズに攻撃できるかな。あと出現する敵のレベルが表示されるので強敵がいるマスは避けたほうが無難だ。
盾役の亀の後ろから攻撃すれば安全だ
全ユニットを投じての大編成!にしたいところだが、やられたユニットは1ターンの間欠員となり使えない。
とりあえず序盤は亀ユニットを配置し、亀の特殊スキルで敵の攻撃を遮断して安全に攻めていこう。後ろにレーザーを使えるウルフを使ってビシバシ撃破だ!なお船長はそんなに強くない。
睡眠・運動・食事のバランスはしっかりと!やる気がなくなると働かない
船員のメンテナンスが大事。食事や運動・睡眠をとることで各パラメータが上昇・下降する。トレーニングはステータスは上がるが全部のパラメータが下がるのでタイミングを吟味。
どうしようもなくなったら動画広告を見て全員を回復させよう。というか課金要素はそれ以外なし。大丈夫かこのゲーム。こんなに面白いのに。
わかりづらいことは何一つないのだが、日本語化されていたら更に人気爆発したかもな〜。そこだけはちょっとだけ勿体無いと思う。Nice Game!