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「3」が世界を変える!本格デジタルカードゲーム!
「トリプルモンスターズ」は、本格トレーディングカードゲーム「ヴァンガード」を手がけたブシロードが新たにおくるデジタルTCG×RPGだ。
世界観・シナリオ原案に「魔法科高校の劣等生」の作者である佐島 勤 氏を起用!
「デュラララ!!」や「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」でお馴染みのヤスダスズヒト氏が描く、スタイリッシュでかっこいいキャラが3Dモデルで躍動し、豪華声優陣のボイスによってさらに活かされる。
迫力のバトル演出はもちろん!
初見でも分かりやすいバトルルールを採用しており、カードの育成も楽しめる次世代カードゲームに仕上がっていた。
※一部CBT版の画像が含まれています。
召喚士を目指せ!
召喚士(エヴォーカー)と呼ばれる魔術師たちが活躍する世界を舞台に、主人公である「ソウ」は召喚士を育成する学園「モンストラス・アカデミー」に入学する。
中学からの女友達「ユリア」や兄貴分の「モーリス」らとともに、魅力的でスリル満点の学園生活をスタートさせよう。
各所で発生するアドベンチャーパートは3Dモデルのキャラがしなやかに動き、フルボイスで喋るようだ。
三角形のフィールドで展開されるバトル
バトルでは手札から3体のモンスターを召喚し、LEFT(L)とRIGHT(R)のエヴォークポジションに2体。
CENTER(C)のインヴォークポジションに1体を配置し、カードごとのBPの合計+特殊効果で増加したBPを合わせて相手と勝負する。
配置コストの総数は10なので「3・3・4」や「2・4・4」といったコストの振り分けにも気をつけながら勝利を目指そう。
トリプルモンスターズの特徴は分かりやすいルールと演出面の良さ
基本的なシステムはCBT版と変わらず、レジェンドカードが17→22種になり、ストーリーモードのクリア報酬としてレジェンドカードなどが追加されている。
ゲーム全体としては、初見でのルールの分かりやすさとビジュアル面が魅力的だ。
1ターン目で左と右にカードを置き、最後に中央のカードを置いて勝負するというルールはとても分かりやすく、カードの特性も左右(LR)用・(C)用の2種に分かれている。
デッキに組めるカードはキャラごとに2種(キャラの主属性と無属性)という縛りがあり、初心者でもすぐに馴染めてデッキを構築しやすい環境が整えられていた。
バトルにおける演出も勝負のたびにキャラが躍動し、物語においてもフルボイス仕様なので臨場感がある。
また、「ヴァンガード」や「ラクエンロジック」の一部のカードが本作に登場するなど、デベロッパーを通じたクロスオーバーも期待できそうだ。
カードパックを購入
事前登録報酬として22連レアガチャ+4回ほど単発ガチャを引ける「ムーン」が配布される。
カードにはレアリティやコスト、LR用の効果、C用の効果が書かれていて属性も設定されている。
最高ランクはレジェンドで現22種。排出率は3%となっている。
キャラクターを選択!
ガチャでレアリティの高いカードを手に入れ、それを元にデッキを組む場合はカードの属性をチェックしよう。
本作ではキャラごとに使用できる属性が違い、無属性のみすべてのデッキに組み込める。
とくに現在22種あるレジェンド級のカードは1枚で勝敗を決めかねない効果があるため、入手したらそれに対応したキャラで進めたいところだ。
ゲームの流れ
まずは、クリア報酬のあるストーリーを進め、各属性のカードを入手するといい。最後の話をクリアすればレジェンドカードも手に入るようだ。
全然関係ないが、女性キャラの3Dモデリングがエッチすぎる……これで15歳とかけしからんな。
ストーリーモードでは、物語にそってバトルが発生する。
CPUとの対戦かつクリア報酬が得られるため、ゲームに慣れるうえでもこのモードを最初に進めよう。
バトルでは三角形のフィールドにある3つの召喚ポイントを使う。
まずは、LEFT(L)とRIGHT(R)の表記に合わせて2か所にモンスターを召喚する。
3枚のカードで総コストが10以下になるように調整することも忘れずに。
LとRにカードを配置すると第一段階のBPが計算される。
次に、中央の尖った部分にカードを置いて召喚すると最後のBP計算が行われ、勝敗がきまる。
勝利すれば相手のハートがひとつ減り、負けるとこちらがひとつ減る。
この勝負を続け、相手のライフをすべて無くせば完全決着となる。
トリプルモンスターズの序盤攻略のコツ
カードを見るうえでのポイントは基本BP・中央用インヴォークスキル・左右用エヴォークスキルの三つだ。
基本BPが高いのはもちろんだが、中央と左右でバランス良くデッキを構成しないとBPの上昇効果がうまく発揮できない。
単純な確率対比で左右用を13~14枚、中央用を7~6枚でまとめるといい。
コストを均等に配分しよう
中央と左右の他に、デッキを構成するうえでバランスを取りたいのがコストだ。
場に出せるカードの総コストは「10」なので、3体をきちんと出す場合は「3・3・4」や「2・4・4」といった召喚パターンを構成しておく必要がある。
レジェンド級などの高コストカードの場合、1体で6消費してしまうので「2・2・6」もしくは三位一体を外した4・6などでパターンを作るといい。
交換所を利用しよう
カードパックで運に恵まれなかったプレイヤーも安心の交換所システムがある。
ゲームの進行などで素材を獲得し、デッキに足りない最後のピースを埋めよう。