ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
思わず口にしてしまう「いい仕事してますねぇ」
『鑑定サバイバル』は目利きとなったプレイヤーがある組織から依頼を受けて、市場に眠るお宝を見つけ出す探索アドベンチャー。
玉石混交の物品の中から真贋を見極めて期限までに依頼品を入手しよう。
入手した物品は鑑定所で専門家に鑑定してもらい、本物なら高額報酬をゲット。
鑑定を待つドキドキ感が「開運!なんでも鑑定団」みたいでクセになる!
一流の目利きは五感で勝負
本物と偽物でも一見すると全く同じもの。
しかし手に取って感触を確かめ、叩いて音を聞き、匂いを嗅いで心に問い掛ければ自ずと物の価値が見えてくる。
つまりヒントを見ながら色々調べてってことだね。
不穏なストーリー。依頼人の招待とは一体…
プレイヤーは組織から依頼を受けて目利きをするフリーランサー。
郵便受けから依頼に関する手紙や報酬を届けるだけで姿は一切見せない。
失敗したらわかってるな?など意味深なコメントで脅しにかかる奴らは何者なんだ。
くそっ、ルーペを持つ手が震えるぜ!
鑑定サバイバルの魅力はユニークな物品の数々
ブランドのコピー品が精巧になり、慧眼を持ってしても欺かれてしまう紛い物クオリティの高い現代社会。
鑑定サバイバルでも、そんな贋物が横行しているかと思いきや「シルク=お婆さんの髪の毛」「埴輪=2組のナカジマくん作」など脱力してしまうものばかり。
偽物を見つけるのが楽しくなってしまい、目的を忘れそう。
なんだかソレっぽい鑑定団メンバー
このゲームに登場する鑑定士、なんだか見た目が胡散臭い感じの人が多い。
実際テレビとかで見かける専門家もキャラが濃かったりするので、結構再現度が高いと思う(個人の感想です)。
そのチョット疑わしい雰囲気と実力を兼ね備えた鑑定士がゲームの怪しげな空気と相まってスパイシーだね。
ハクスラやガチャに通じる高揚感
難関ダンジョンで貴重なアイテムを手に入れた時のワクワク度は異常だが、『鑑定サバイバル』の面白さはまさにソレ。
市場を練り歩いて品定めをし、時間をかけて観察、決意を固めてお買い上げ…。
鑑定士のところへ持って行き本物認定されたら大金が舞い込む!なんて夢があるじゃない。
このサイクルにハマったら抜け出せないよなぁ。
ゲームの流れ
街を練り歩きながら目当ての物が売っている店へGO!
当たりの強いオバチャンを余所目にじっくり品定めタイムだ。
店の物を勝手に拭くなんてホントはNGだけど、これも組織のためだ。
買い漁った品物を鑑定所で見てもらおう。その場で換金もできる。
ニセモノを欲しがる街の住人もいるので、本物が当たりとは限らない。
時にはセール品を狙ったりアルバイトで資金難を逃れたり。
なんて泥臭い仕事なんだ、目利き!
鑑定サバイバル攻略のコツ
ゲーム内の時間は場所移動ごとに進み、タイムリミットの21:00を迎えると1日が強制終了する。
三日間という期限は長いようで短く、依頼品獲得の資金繰りにかかる時間もしっかり計算に入れよう。
というか、最初から依頼品を買えるだけどの資金を支給してくれない組織って…。
鍵は鑑定士のヒントに使おう
動画視聴などで得られるアイテム「金の鍵」は惜しみなく使っていい。
一個の消費で品物が掲載されているカタログにヒントが追加されるので、鑑定が楽になる。
ヒントは鑑定士が電話で教えてくれるのだけど、番号交換するくらい仲良いんだね。
一発逆転!?ゴミ捨て場に眠るお宝
ゴミ捨て場エリアにお住いのホームレス妖精さんはゴミの山から品物を分けてくれる。
鍵を7つ消費するので中々手を出しづらいが、中には目玉が飛び出るような逸品があるかも。
ちなみに筆者は3回チャレンジしてゴミしか手に入らなかったのをここに記す。