Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)

Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)

パブリッシャー Thomas Hunter II

ジャンル ローグライクダンジョンRPG

価格 基本プレイ無料

ガチャなし、美女なし、バトルあり!パズル要素濃厚な戦闘がユニークなドット絵8bitダンジョンRPG

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Cobalt Dungeonレビュー画像

昔なつかしの硬派なゲーム性とグラフィックがベストマッチ。

ドット絵の8bitダンジョンRPG!

Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)イメージ

Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)はレトロテイストのグラフィックがたまらないパズル要素の強いダンジョン探索RPG。

プレイヤーはダンジョンに潜入し、爆弾、攻撃、敵の攻撃やトラップを駆使してモンスターたちを撃退していく。

パズル要素強めの戦闘がタマラナイ

雑に喩えるならば「ボコスカウォーズ」「カエルの為に鐘は鳴る」のような、詰み将棋のように移動・攻撃・回避をしていくバトルが非常にユニークだ。

ダンジョン内には鍵がかかった扉や謎のショップ、ボスモンスターなども点在。スマホゲームに退屈してたレトロゲーマーにこそ進めたい一作と言えるだろう。

昔ながらのドット絵のレトロビジュアル

ドット絵で作られた8bit風グラフィックもいい感じである。BGMもかなりクセがあり、妙に耳に残る。

日本語には未対応ではあるが直感的操作が可能なため、ぶっちゃけチュートリアルも飛ばしておkなくらいである。ストーリー要素も薄いし。

Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)の魅力はパズル要素の強い戦闘システム

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ターンベースで動く敵を力ではなく頭で倒していく。

ゴリ押しではイージーモードだろうと瞬殺。ハードモードだとオワタ式宜しく初期体力は1となる。

押し寄せるモンスターの群れを、敵の動きを読み、無謀な蛮勇ではなく人類の知恵で攻略するパズル要素のある戦闘が本作のキモ。魅力。特徴。良いところ。ヨッ!大統領。

ターンごとに攻撃と移動を繰り返す、ボードゲームのような戦闘

プレイヤーと敵は動くごとに移動や攻撃を繰り返す。敵が動くタイミングで攻撃になるのでそれを回避し、タイミングを読んで一方的に攻めていくのだ。

移動、待機、アイテム。様々な選択肢があるが、油断するとつい無駄な被弾をしたり、囲まれてゲームオーバーになったりも。とはいえ操作性はよく誤操作はしなかった。

ストイックにダンジョンに潜る物語なき冒険

誤解を恐れずに言うならば、90年代のスクウェアが出していた格闘ゲーム「トバルNo.1」「エアガイツ」のような…ただ先を見たくなる高揚感を覚えた。

ガチャなし、美女なし、課金なし。頑固一徹なレトロゲーマーはこのストイックなまでにダンジョンを深く潜っていく、RPGの根源的な面白さに気づいてくれると信じている(広告は多いネ…)

ゲームの流れ

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はじめての人にルール説明を自然に促すチュートリアルモードが秀逸。

ちなみにボスを倒すことでチャレンジモードがアンロックされる(と書いている)。

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敵はランダムに動くものや1ターンに主人公と同じく移動と攻撃を行ってくるナイトなど、様々。

体力が多い敵はゴリ押しするなりヒット・アンド・アウェイで倒すなりしなくてはならない。

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宝箱から鍵を入手して扉をあけなくてはいけないことも。

トゲトゲ床のトラップはタイミングを読んで回避・走破する。敵を倒すのにも使える。

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敵の群れが押し寄せる。

狭い通路で攻撃するなり、爆弾で一気に焼き払うなり、戦術と戦略を使って生き抜く必要がある。

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難易度は3段階。ハードモードでは体力1からのスタート。

結構Tipsにいい感じに攻略のコツ書いている。英語だけど頑張ればよめる程度。

Cobalt Dungeon(コバルトダンジョン)攻略のコツ

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爆弾を使うと周囲を一気に攻撃できる。主に緊急回避の手段として使う。

基本的にはこっちの体力が少なく、回復手段が乏しいため被弾を避けるのが基本。

トルネコの大冒険や風来のシレンなどでも有効な方法だが、画面右下の待機ボタンで、敵を目の前におびきよせてから攻撃していこう。

アイテムやトラップを使いこなそう!

遠距離の敵はトゲのトラップや敵の攻撃を利用して倒すこともできる。

爆弾は主に囲まれたときの緊急回避用にとっておこう。しっかし広告多いなあ。