Two Eyes - Nonogram (ノノグラム)
GAMEFOX
ペンシルパズル
基本プレイ無料
ピクロス好きに超オススメ!哀しくも美しい2つのストーリーが楽しめるノノグラムが登場!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
冬の夜長に超絶美しいお絵かきロジックはいかが?
「Two Eyes」は、ノノグラム(お絵かきロジック/ピクロス)を解きながら、哀しくも美しい2つのストーリーを追うパズルゲーム。
ステージはDEER(シカ)サイドとWOLF(オオカミ)サイドに分かれており、それぞれ10×10、15×15、20×20の膨大なノノグラムが用意されている。
DREAMYモードではシンプルなノノグラムが、JOURNEYモードでは36個のノノグラムが6×6に敷き詰められた巨大なマップがプレイできるほか、大きな絵を一枚完成させるごとにストーリーが少しずつ進展していく仕組みになっている。
ゆったりと美しいロジックを塗り上げよう
ノノグラムは、1988年に日本で生まれたペンシルパズル。「お絵かきロジック」や任天堂の「ピクロス」シリーズなどの名でも幅広く根強いファンを獲得し続けている思考型ゲームだ。
ヒントの数字に従ってマス目を塗りつぶすだけながら、かなりの中毒性がある。ハマりすぎには要注意だぞ。
哀しくも美しいストーリー
突如奪われた愛し合う2つの命。転生し種の違う動物と生まれ変わるも、奇跡の邂逅をし…というのが本作のストーリー。
果たして、二人(シカとオオカミ)の運命は…?
「Two Eyes」の特徴はシンプルながら解きごたえのある膨大なステージ
ゲームのルールは至ってシンプル。10×10~20×20に区切られたマスを、端に書いてあるヒント数字の通りに塗っていくだけ。
たとえば10×10のマップで10という数字があれば、その行または列はすべて塗られる。数字は連続して塗られることがないため、例えば5 4のような数字があれば、端から5マス塗り、ひとつ空けて4マス塗ればすべてのマスが埋まる。
塗られないことが確定しているマスと、塗り始めのマスが隣接していれば、あと何マス塗れるか導ける…このように、さまざまな法則を探り当てながら、塗るべきマスをすべて塗りきればステージクリアとなる。
そのマス、塗るや、塗らざるや…?
色分けは自動でされるものの、基本的には「塗るか、塗らないか」の二択。
色分けが邪魔に感じたときは、塗ったマスを黒一色にできるモノクロモードも用意されているぞ。
細かい機能でラクラクパズル
マップが大きくなってくると、相対的にマスが小さくなり操作が若干しづらくなる。
このため、カーソルを十字キーで移動できるカーソルモードや、カーソルがわりの虫眼鏡で操作するマスを固定するモード、ピンチイン・ピンチアウトでズームイン・アウトができるなど、便利な機能が用意されている。
ゲームの流れ
タイトル画面。シカのストーリーとオオカミのストーリー、どちらから遊んでもOKだ。
チュートリアルではルールを丁寧に教えてくれるので、初心者でもとっつきやすくなっているぞ。
ステージセレクト画面。JOURNEYモードを進めていくと、画面のシカやオオカミが徐々に成長していくギミックが。
JOURNEYモードだけでも36ステージが1セットになったものがシカとオオカミで各17枚も用意されているので、全てを解くのはかなりの時間を要するぞ。
ひたすら切ないストーリーは、ちょっとずつ読み進めるくらいでちょうどいい。36ステージごとに進展していくのもナイスなバランス!
「Two Eyes」序盤攻略のコツはライフをうまく使うこと!
各ステージ開始時に、ライフを9つ持っている。塗ってはいけないマスを塗ってしまうとこのライフが1つずつ減っていき、0になるとゲームオーバーとなり、そのステージを最初からやり直すことになる。
逆に言うと、9回まではミスできるので、どうしてもどっちを塗るかわからなくなったときは、あえてそれっぽいマスを塗ってみるのもひとつの手…ズルだけどね!
制限時間はないので、じっくり考えてクリアを目指そう。
序盤は大きな数字がヒントになる
たとえば10×10のマップで8という数字があった場合、両端から8マスずつ塗っていった場合に必ず重なるマスが6つ存在し、ここは自動的に「塗るマス」になる。
このように、塗り始めがどこからでも、かならず塗られるマスを見つけるのが序盤の糸口になるぞ。
終盤は理詰めで塗ろう
塗るべきことがわかっているマスをすべて塗りつぶしたら、こんどは逆に塗ってはいけないマスに×印を付けていこう。
そのうち、自然に塗り漏れているマスが浮かび上がってくる。そうなれば、クリアは目前だ。