Flora and the Darkness(フローラ・アンド・ザ・ダークネス)
1DER Entertainment
横スクロールアクションゲーム
基本プレイ無料
ステージ進行にともない解放されていくギミックにワクワク!闇に包まれた世界が舞台の美しいアクションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
光と闇の演出が印象的な横スクロールランアクション
「Flora and the Darkness(フローラ・アンド・ザ・ダークネス)」は、障害物を超えながらゴールを目指して進んでいく、横スクロールランアクション。
闇に侵された世界に光を取り戻していくという世界観が、美しい光の演出によって描かれているのが魅力だ。
美しくはかない…!心をつかむ光の演出
本作の魅力は、ぼわぁっと輝くように陰影がつけられた背景や、白く輝く主人公といった、光による表現。
パッと見て美しいと思えるビジュアルだが、それだけでなく、どこか、はかない…。
闇に侵された世界の悲しさを物語っているようで、心に迫るものがある!
必要な操作はジャンプ!シンプルなゲームシステム
ゲームシステムは非常にシンプル!ステージにある「闇」や「穴」をジャンプで回避しつつ、ゴールへ到着すればクリアだ。
プレイヤーができることは、画面タップによるジャンプだけ。
やることがシンプルな分、たっぷりと世界観に浸ることができる!
アクションとパズルでジャンルは違えど、「モニュメントバレー」のように世界観を楽しむ前提でプレイするのがオススメだ!
「Flora and the Darkness」の魅力は秀逸なレベルデザイン
アクションゲームとしてはシンプルと書いたものの、ではつまらないのかというと、決してそうではない!むしろ、アクションとしても秀逸な作品だ。
ステージが進むごとに難易度が徐々に上がっていき手ごたえが増していく本作は、アクションゲームの手ごたえをしっかり楽しめる!
練り込まれたギミック配置!秀逸なレベルデザイン
本作はステージに登場するギミックは配置が考え抜かれており、ジャンプするにあたって絶妙なタイミングを要求してくる。
ジャンプ台による自動ジャンプに任せて何もしないのが正解という局面があったかと思えば、シビアなジャンプが連続で要求される…など、実に…実にニクいギミック配置!
やることはジャンプだけなのに、飽きの来ないステージが構成されていることに驚かされた。
徐々に解放されるギミック!ワクワク感が刺激される
本作ではステージが進行するにともない、「回転する床」「ジャンプ台」「風によって動く闇」…と徐々に新たなギミックが登場。
プレイヤーに不利なギミックのみならず、2段ジャンプのような新たな操作方法が解放されることもあり、「次のステージでは何が解放されるんだろう?」と思わずワクワクしてしまう!
ゲームの流れ
冒頭、世界が闇に包まれていく様子が描かれる。
世界観が魅力のゲームなだけに、オープニングもしっかり鑑賞しておきたい。
ホーム画面では、闇に包まれた惑星が描かれる。ステージをクリアすることで闇が払われていく。
再生ボタンタップでステージをプレイできるぞ。
穴に落ちたり、闇に接触したりするとミス!ハートを1つ失い、ゼロになるとゲームオーバーだ。
ジャンプで障害物を避けながら進んでいこう。
ステージ途中に存在する、輝く木は中継ポイントだ。
接触すると、ミスした際、輝く木の位置の場所からリプレイできる。
ステージをクリア!ミスした回数などにより☆の獲得数が変化するぞ。
特に育成要素などはないため、どんどん新たなステージにチャレンジしていこう!
「Flora and the Darkness」の攻略のコツはジャンプパターンを覚えること
ステージ内のギミック配置が固定なので、攻略にあたってはジャンプのタイミングをパターン化するのがオススメ。
パターン化にあたって、まずはジャンプの組み合わせを覚えよう!
ジャンプ台回避も忘れずに!1段ジャンプのパターン
基礎となるのが、1段ジャンプで障害物を回避する時のパターン。
「1段ジャンプ」「ジャンプしない」「1段ジャンプでジャンプ台に乗る」「1段ジャンプでジャンプ台を回避」の4つのパターンが存在する。
ここどうやって越えればいいんだ?と思ったら、この4つを次々試してみよう。
ちなみに、ステージ7までに一か所、「1段ジャンプでジャンプ台を回避」を使わないと避けられない箇所が存在しているぞ。
ギリギリで踏み切り!タイミングは体で覚える
【画像挿入可】
どのパターンで障害物を超えるかというのは頭で意識できるけど、各パターンをいつのタイミングで使うかというのは、何度かプレイして体で覚える必要がある。
なお、ステージが進めば進むほど、ギリギリのタイミングで踏み切らないと障害物を超えられないケースが増えていく。
ジャンプの際には、足場ギリギリでジャンプするというクセをつけておくといいだろう。