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海辺の町の一角にある家にはいろんな猫が住んでいる
「猫とサメのいる街」は、海辺の町でねこやサメと暮らす箱庭シミュレーションゲームだ。
ここは、穏やかな時間が流れる海辺の町の一角。
人影は少なく、あなたの周りにはねこや魚といった小さな動物たちがそれぞれの日々を過ごしていた。
動物たちと仲良くなろう
家の周りにやってくるねこをタップすると知り合いになることができ、あなたの家に居候することになる。
ゲームを進めるとワカメが大好きな草食系のサメとも仲良くなれるようだ。
お庭を拡張しよう
お庭にはネコ募金箱が置かれており、タップするとほねという通貨を得られる。
ほねを消費して机や椅子といったインテリアや施設をアップグレードしよう。
猫とサメのいる街の特徴は世界観の良さ
小さなおっさんを育てる「オヤジリウム」を手がけたHitorixonさんの新作。
世界観は180°変わったように思えるが、オヤジリウムと同じくシミュレーションゲームとして充実した機能を備えており、UIもすっきりしていて分かりやすい。
ねことサメという異色の組み合わせの動物たちと仲良くなる設定もおもしろく、海辺の町の情景も見事に再現されていてとても雰囲気の良いゲームになっていた。
海辺の町を箱庭世界で再現
フィールドは海辺の町の一角が見事に再現されていて、視点の切り替えはできないが、ズームインやアウトが行える。
物陰に隠れているねこを探したり、海に現れるサメと仲良くなったりと色んな場所をズームしてイベントを発生させよう。
ねこの種類は40種以上!
プレイヤーレベルを上げ、エサのグレードを上げると様々なねこが現れるようになる。
その数は40種以上。条件を満たして可愛くてちょっと変わったねこたちと仲良くなろう。
ゲームの流れ
とある海辺の町で暮らすことになったあなたは、近所に住む動物たちと仲良くなる。
色んなねこやサメとの出会いを楽しもう。
フィールドにはネコ募金箱が置かれていて、時間経過によってホネが補充される。
定期的にタップして集めておこう。
フィールドにエサを置くとねこがやってくる。
未発見のねこをタップして家へと招こう。
ねこたちは、互いにじゃれあったりダンボールで一休みしたりする。
その姿を見守るのも楽しみのひとつだ。
ねこにはそれぞれ信頼度があり、仲良くなることでタップ時にホネを得られるようになる。
図鑑の機能もあるので、色んなねこを探してみよう。
猫とサメのいる街の序盤攻略のコツ
施設の拡張にはホネが必要なので、ネコ募金箱やねこをタップして地道に集めよう。
その過程でプレイヤーレベルが上がり、各項目がアンロックされていく。
新しいねことの出会いや、サメとの交流も楽しめるようになるはずだ。
ネコ募金箱を拡張
未強化だと40個までしか溜められず、それも5分ほどでいっぱいになるため、募金箱のアップグレードを優先して行うのがオススメだ。
町を隅々まで探索
エサを置いてしばらくすると町のどこかにねこが現れることがある。
ガイドや目印がないので、ピンチアウト・イン操作で町の隅々を確認してみよう。