Battle for the Galaxy LE（バトル・フォー・ザ・ギャラクシーLE）

基地を増強して軍隊を編成！敵基地を叩くSFもの対戦型箱庭RTS

「Battle for the Galaxy LE（バトル・フォー・ザ・ギャラクシーLE）」は、SFものの箱庭RTS(リアルタイムストラテジー)。

自分の基地内に生産施設や軍事施設を建設し軍事力を強化、プレイヤー同士で基地破壊をかけて争うという対戦メインのゲームだ。

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基本は「クラクラ」！施設の配置を考えるのがキモ

基本的なゲームシステムは、「クラッシュ・オブ・クラン（クラクラ）」と同じと考えてOK。

生産施設から入手したリソースで、攻め込んできた敵を迎撃するための防衛施設を建設。

防衛施設の配置によって、敵に惨敗することも、圧勝することもできる。

防衛施設の特徴と配置を知っていれば、自分が敵基地に軍隊を送り込む時もポイントを押さえることができるので、施設の配置こそがゲームの肝だ。

SF的な世界観が魅力！メカとアニメに酔おう

本作と「クラクラ」との違いは世界観！本作は美麗なグラフィックで、SFの世界観を描いている。

メカなどのカッコよさはもちろん、軍隊の攻撃アニメーションも魅力的。

「クラクラ」的なゲームを、SF的世界観で楽しみたいという人には、うってつけのゲームだ！

「Battle for the Galaxy LE」の魅力は圧倒的な兵士数！

本作の特徴が、圧倒的な数の兵士数！

ゲーム開始間もない、チュートリアル終了後の状態でさえ50体動員可能！さらにゲームが進むと、100体以上のユニット動員が可能になる。

数の力で破壊する！抜群の爽快感

50体ユニットを投入できるメリットのひとつが、爽快な破壊描写！

50体で一斉射撃する様子は壮観！

破壊の爽快感がたっぷり味わえ、興奮せずにはいられない！

どう攻める？多彩な攻撃ルートを考える楽しさ

序盤からユニット数が多いため、ユニットを分散させやすいというのがゲーム的な特徴だ。

敵の攻撃をひきつけるおとり部隊、武器破壊を担う破壊部隊、そして本隊…といくつかの分散させて攻めたり、あるいは一極集中させて圧倒的な火力を武器にしたり…。

多彩な攻撃ルートを考えられる点も、本作も魅力といえるだろう！

ゲームの流れ

基地に配置されている施設をタップすることで、配置を動かしたり、アップグレードすることが可能。

こうした対戦型のRTSでは、本部をアップグレードすると強い相手とマッチングするようになるので、本部は一番最後にアップグレードしよう。

 

画面左下に配置されたショッピングカートのマークのアイコンをタップすると、新たな施設の建設ができる。

まずは生産施設から建設！

 

画面一番下、右から二番目にある兵士のシルエットが描かれたアイコンをタップすると兵士の生産が可能。

バトルに使用した兵士は、生き残ったとしても、生産し直しになるという点に注意！

 

画面右下のアイコンをタップすると、バトルへ！

相手のマップを確認して、勝てそうだったら「攻撃」をタップ！勝てそうにない時は「次へ」で他のマップを探そう。

 

見事バトルに勝つと、資源がゲットできる！

また、ゲームが進むとリーグをはじめとする様々なゲームモードが開放されていくぞ。

 

「Battle for the Galaxy LE」の攻略のコツは壁と遠距離ユニットの配置

本作をプレイする上で防衛時のポイントになるのが、防衛施設の配置！生産施設やリソース保管施設以上に、防衛施設こそ重要。

防衛施設さえ生きていれば、攻め込んできた相手プレイヤーをせん滅できる可能性が残るからだ。

壁や生産施設で囲む！防衛施設を保護

迎撃可能な防衛施設の配置時には、ウォールや生産施設で囲むように配置しよう。

相手ユニットがウォールの回避や、生産施設の破壊に手間取っている間に、防衛施設の攻撃でダメージを与えることが可能。

防衛施設の迎撃範囲内で、相手ユニットがなるべく回り道するように配置を考えるのがコツだぞ！

遠距離ユニットを活用！回り道を避けろ

一方攻撃時には、回り道をせず、真っ先に防衛施設を叩けるかどうかがポイント。

そのためには、ウォールに囲まれた防衛施設の側には、遠距離から攻撃できる「精鋭部隊」を配置し、その間にウォールのすき間から「海軍」を侵攻させるなど、ユニットを上手く分散して配置することが重要だ！