Hidden Treasures ~隠された財宝~
FTY LLC.
探索アドベンチャーゲーム
3Dダンジョンに“意識”を移して宝探し!海外で人気なゲーム性をRPGテイストにした探索アドベンチャーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ダンジョンを探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!
『Hidden Treasures(ヒデュン トレジャーズ)』は、新米トレジャーハンターとして宝探しに挑むアドベンチャーゲーム。
様々なアイテムが散らばった3Dダンジョンに潜り、4種ある「探索モード」のルールに従って「目的のアイテム」を探す。
まるでミニチュア世界に入り込んだような感覚。静かな空気感に惹かれた人や、脱出ゲーム好きは楽しめるハズだ。
複数個のアイテムを、入り組んだステージ内から発見しよう
画面は3Dグラフィックで立体的に構成されており、主観カメラでズームイン・アウトを使いながら自在に見渡せる。
目的のブツは、出題されるヒントにより判別。例えば「名前」から特定。「シルエット」の形から判断とか。
モノに溢れたステージの中から、指定アイテムを制限時間内に全て探し出せばクリアとなる。
RPGテイストを取り入れたコレクション要素
クリア時には補助便利アイテム・コレクションといった報酬が貰えて、経験値を稼げばレベルアップ。
集めたアイテムは保管され、必要な部品と素材を揃えたら上位コレクション品へとランクアップ。更に多様なアイテムを集められる。
『Hidden Treasures』はゴチャゴチャと小物だらけのマップを探るのが楽しい!
3Dグラは「レゴ」「マインクラフト」を思わせるローポリゴンで描写されており、無機質ながら懐かしくて暖かみのあるRPGっぽい作風。
恣意的に置かれた画面いっぱいのアイテム群には不思議なワクワク感があり、ゲーム世界に入り込んで鑑賞するようで楽しい。
カメラをぐりぐり動かせる主観性も没入感を高めている。まー雰囲気がイイってことですな。
同じダンジョンでもステージ毎に違う発見がある
アイテム配置は大体固定なので、一度正答を覚えたらラクショー。慣れたダンジョンなら十数秒でサクッと終われる。
と思いきや、難易度が上がると「目隠し」されたり、モノが数倍も追加されたり。異なる「ルール」がバリエーションを広げる。
ダンジョンが10種×それぞれ45の財宝=計450ステージ近くとボリューム満点。色んなシチュエーションを楽しもう。
不具合はあるけど中身は作り込まれてます
残念ながら、ロード中にアプリを落としてしまうとデータが消えるなど致命的なバグもある。
しかし、密かに海外で人気を得ているモノ探しジャンルの楽しさを、国産らしい雰囲気で再構築させた本作。
その発想とゲーム性は、珍しいインディーズアプリとして試す価値アリだ。
ゲームの流れ
鬼のロードアイコン。下手に動くと本当にデータが消えるので注意(2回消えた)。
まあ配置は固定だから、カービィスパデラみたいに始めからをサクサク進めるのもアリっちゃ……いや、ナシか。気を付けて。
ダンジョン画面。グラは良く作り込まれていて、ファンタジーな雰囲気の再現がウマイ。「かくれんぼうオンライン」をモノ探し系にしたような。
海外のは大抵平面ステージだけど、奥行きのある3Dってのも差別点。パズルよりも探索感が強い。
探索モード毎にアイテム探しのルールが変わり、情報が少ない「暗闇」で探すとか。
これがダントツ難しいので、お助けアイテムは残してここに使いたい。初見クリアは困難。
余ったコレクションは、売るとお金にして別アイテムを購入できる。
よりラクに上位コレクションを生成できるから、周回の手間が省けるね。
ノーマル→レア→SRと、段階的にランクアップ。
これ1つにつきレアコレ5個詰まっているので、最低でも450個集めてからの完成になる。ヤバし!
『Hidden Treasures』序盤攻略のコツ。
まずは「メインクエスト」をひたすら進めよう。コレクション品を集めるのだ。
「サブクエスト」からは強化素材や、探索の手助けになる「消費アイテム」を得られる。詰まった時にドウゾ。
回転アイコンはロード中ってことで危険シグナルだが、1分待っても動かなければ仕方なくアプリを落とそう。
初見は閃き、2回目以降は短期的な記憶力も大事
ゲーム内で出現するアイテムは、ステージを問わずに共通する種類も多い。
どの名前で、どんな形状が、どこに置いてある。この3つを大体でいいから覚えると捗る。
大きな棚や骸骨など、ダンジョン固有のお題にならないオブジェクトもあるので注意。これらはムシしよう。
迷ったら画面のスミッコに隠れていないかチェック
最初にマップ全体を見て大きいモノから潰し、徐々にカメラをズームしていき細部も見回すのがセオリー。
ただズームすると視野角が狭くなり、端っこにあるアイテムは限界まで動かしても見えなくなる。
どーしても見つからない場合、最大まで遠ざかって四隅も確かめれば、お探しのアイテムを発見できるかもしれない。