オメガフォース(Omega Force)
Moregeek Technology Limited
対戦プレイゲーム
基本プレイ無料
ユニットを戦場で合体!組み合わせ進化ァ!人間・魔王・幻族と3勢力の戦略を活かすオンラインバトルSLGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
頭脳を使って個性を活かす3Dリアルタイムシミュレーション
『オメガフォース(Omega Force)』は、3分=180秒で相手陣営を攻め崩し、勝利を目指す対戦リアルタイムストラテジー。
各プレイヤーは特徴の異なる「人間・魔王・幻族」から派閥を選び、事前に8体のユニットデッキを組み込んでから挑める。
RPGテイストの強い幻想的なビジュアルも良い感じで、日本語フル対応。サクッと遊べるから気楽に手を伸ばしてみよう。
タワーディフェンス風のRTSバトル
戦闘はリアルタイム制、時間経過で水晶(コスト)が溜まっていき、手札カードから場所を指定してユニット召喚する。
真ん中は穴で分断されており、左右のどちらから進軍し、どのタイミングで一斉出陣するか。相手の思考を読んで「攻め」を通す頭脳的なゲーム性。
いわゆる「クラッシュロワイヤル」系なのだが、後述していく様々なユニークポイントが差別化へと繋がっている。
自在にデッキを組んでユニット合体を決めよう
汎用型の獣人軍を除いたユニットは、それぞれ同じ派閥のキャラしか組み込めない。まるでTCG(カードゲーム)みたいな特徴を持つ。
更に特定の2種を近くで同時召喚すると「合体」して、新たな効果を持った連結ユニットへ新生する面白い機能も!
『オメガフォース』はアレンジを加えた駆け引きが個性的で面白い!
使用ユニット以外にも種族間の差は大きく、攻防共にフル活用する各陣営の「施設」と「特殊スキル」の2つがある。
人間族なら自動攻撃する「鉄壁要塞」でザコを粉砕し、時間を稼いでから「待ち伏せ」技を使って一気にユニットを大量放出するカウンター。
魔族なら「魔王=拠点」そのものが移動しつつ前線で攻撃に加わり、ライン限度を無視して近くに眷属を召喚するガン攻め戦法など。
頭脳派バトルと親しみやすいデザインを合致
「種族」でのジャンル分けが上手く機能していて、多彩かつ対策し甲斐のあるストラテジーバトルとなっている。
合体も序盤こそスライムが集まってキングになるくらいだが、アリーナを駆け上るに連れて新キャラが解禁され、微妙だった子も色んな組み合わせが。
しかも「クラロワ」より、キャラが日本的にも可愛いデザインなのが嬉しい!見た目で避けてた人とかはゼヒ。
対戦する上で困らないコンテンツ群
他人のリプレイ鑑賞・フレンド対戦・ランキング順位など、身近なものから世界規模までオンライン機能が充実。
チームを組んでの2vs2マルチ戦もあり、同じフィールドに4人分キャラが出て来るもんだから1vs1とは違ったハデ戦術を楽しめるぞ。
ゲームの流れ
ホーム画面。スタミナなどの制約もなく、好きなだけ対戦をシンプルに楽しめる。
おなじみの宝箱システムについては後で触れるとして……。
まずはバトル画面。スワイプでのユニット召喚範囲は、キャラによって限られる。
しかし敵施設を破壊すると奥の方から出せたり、攻め方も広がり、3Dキャラがわちゃわちゃする。
流動的なボードゲームの発展系ってイメージかなぁ。
コインを3つ取る=敵施設を壊滅させるor終了時にコインの多いほうが勝ち。
同点だと、サドンデスに突入。水晶スピードも上がっているので慌ただしい。
ボイス付きエモーションも送れるけどマナーは守って程々に。
報酬で得た宝箱は、最低2時間~数十時間を経て中身を獲得。複数のカードが入ってる。
これを一定数重ねるとキャラのレベルアップが可能に。数が多いので新規ゲットするのは簡単だ。
しかし、クエスト分やギルドでの達成報酬などはすぐ受け取れたり、色んな場所からカードが手に入る。
アリーナのランクを上げれば更に入手枚数も増え、レアキャラも育てられるように。
国産RPGとは勝手が違うけど、慣れれば少ない手間で強くなれるからコレもありって楽しめるよ。
『オメガフォース』序盤攻略のコツ。
デッキに迷ったら「幻族」を使おう。無限ザコとゴーレム錬成が強く、攻めも守りも万能型で扱いやすい。
キャラはレベルの高い合体系を中心に、HPが高い近接&遠距離系をバランス良く入れるといい感じ。リーチを分け、敵範囲魔法での部隊全滅は避けたい。
施設を攻める時は「クールクマ」を優先しよう。敵ザコを無視するが、周りからフォローすれば最強の決戦兵器と化す。
戦術だけじゃなくパーティの強化も大事
まずはユニットのレベルを上げるために、即ゲットできる宝箱「クエスト」達成を進める。
次にショップ購入。マナは貴重だが、低コス系は安い費用で鍛えやすいから買い込んでもオッケー。
序盤は種族固有キャラより、ミッションにも使える「獣人傭兵軍」を優先的に育てていきたい。
リスクを背負ってこそ最も効果的な攻撃手段となる
セオリーとして、カードだけでなく味方施設も「資源」として考えてみよう。
多少ダメージを受けようと、壊れるギリギリで敵を撃破したり、手薄になった相手陣に攻め込んでゲームセットしたり。
自分が行動した分だけ相手も対策をするのだから、どこを捨ててどこを攻め切るかが重要になる。
上手い人同士の対戦だとほぼ全滅には至らず、ダメージ結果で勝敗が付くぐらい。上位の対戦を参考にしよう。