ローテティングブレイヴ
Tissue_Tube
2Dアクションアドベンチャーゲーム
進む方向で縦持ち・横持ちが切り替わる変わりダネ2Dアクション!放て!必殺のスピンアタック!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
縦に横に画面操作が切り替わる2DアクションADV!双剣使いがダンジョンを行く!
「ローテティングブレイヴ」は、進む方向によって縦画面・横画面が切り替わるダンジョン探索型の2DアクションADV。
プレイヤーは双剣使いの主人公となり、仮想パッドの左右移動と、ボタンによるジャンプ、そしてジャンプ中に再度ボタンを入力することで発動するスピンアタックを武器にダンジョンを進んでいく。
縦・横画面で繰り広げられる激しいアクション!
スピンアタックはジャンプ中4回まで連続で出せるので、それを駆使して敵を倒しながらダンジョンの奥へと進んでいくこととなる。
ダンジョンの進行方向が縦方向なら縦にスマホを持ち、横方向なら横にスマホを持って操作する独特の操作形態だ。
ゲージ消費&長押しによる必殺のスキル攻撃は、強力で縦・横画面の違いで放つ方向が変化するぞ。
幻想的なダンジョンと謎のメモリー
ダンジョンは2Dドット絵で幻想的な空間を演出されており、とくに光源による表現が非常に美しい。
その中で何らかのメモリー(記憶・記録?)を見つけることがあり、進むごとに増えていくこれらのメモリーの正体も気になるところ。
「ローテティングブレイヴ」の魅力は、レトロファンタジーなドット絵と画面回転
やや荒めなドットが醸し出すレトロな雰囲気と、ダンジョン内に時折降り注ぐ光の表現はファンタジックで廃退的な世界をより一層惹きたててくれる。
闇の中にうっすらと見える遺跡の壁面なども、一瞬で通り過ぎてしまうような場面にもしっかりとした描き込みがなされているのは好感触。
レトロゲー好きにも、ドット絵に造詣が薄い人でも、是非じっくりと見て欲しい良グラフィックだ。
画面も操作も回転する!
本タイトルの一番の魅力が、このスクロールも画面操作も回転するというシステム。
進行方向の先をより広く見せる演出なのだが、縦横無尽にダンジョンを探索している感じが良く表現された見せ方だ。
縦横が決まった方向ではなく、時にはスマホを全く逆さまに持つこともあるのが面白い。
謎でもありシステム的でもあるメモリーの存在
ある程度ダンジョンを進むと、途中の部屋で見ることができるメモリーは、このダンジョン、ひいては主人公に関わる謎。
言葉はないものの、続きが知りたくなる断片的なイラストで、ストーリーにあたる部分なのだが、実はそれだけの意味ではなくシステム的に重要なポイント。
そう、メモリーを見ている間、休憩をしているという設定で、バイタル(体力)が回復するのだ―――良演出&システム。
ゲームの流れ
冒険はこの焚火から始まる。
最初の部屋であるこの画面でスキルの習得・設定、アイテム装備などを行う。
上下へ進む時は縦持ち画面、左右へ進む時は横持ち画面へ。
スマホを持ち替えてダンジョンを探索していこう!時にはスマホを逆さまにすることも。
ダンジョンの中にはSHOPもある。
さまざまな効果のある宝石を装備して強敵に備えよう。
GAMEOVERになっても経験は残る。
スキルを開放して更に強くなるぞ。
新たな力で最深部を目指そう!
彼を待ち受けるものは何か!?是非プレイして確かめて欲しい。
「ローテティングブレイヴ」序盤攻略のコツ
基本は、敵を踏むように進むようにしてみよう。
スピンアタックはジャンプ中に再度ボタンを押したときに発動するだけでなく、敵を踏みつけた時にオートでも発動してくれる。
落下するシーンなどでは、しっかりと踏みつけて敵をせん滅しながら降りていけばダメージを受けずに進めるはずだ。
スキルを上手く活用していこう!
ゲージが満タンの時、ボタン長押しで発動できるスキルが攻略には欠かせない存在。
より後で習得できるからといって使いやすいとは限らないので注意が必要になる。
おススメは2番目のスキルで、序盤はこれをセットしておくと格段に進みやすくなるはずだ。
逆走にご注意!
ダンジョンの進行方向は決まっているので、逆方向へ進むことはできないと覚えておこう。
一定時間で壁(それ以外の場合もあり)が迫ってくる。しかも接触するとダメージを受けるので、時間制限があるものと考えて欲しい。
途中、ショップやメモリーの部屋が横穴として存在しているので、それも見逃さないように!