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50時間以上遊べる!?弾幕アクションと多大なやり込み要素にハマろう!
『ある英雄の二つの記憶 F』は、RPG要素をフンダンに取り入れた縦スクロール型のシューティングゲーム。
プレイヤーは「戦士・魔法使い・弓師」の3人から主人公を選び、各々が異なる長編ストーリーを歩む。
元々は有料インディーズアプリだったが、今回新たに無料版がリリース。ありがたく遊び込もう!
大量の弾幕が展開されるアクションバトル
基本操作は左右へのスワイプ移動のみで、敵の攻撃を避けつつオートショットで撃ち返す。
ボス以外の全員にも“HPの概念”があり、能力値から算出したダメージで削っていく。
ダンジョンの途中で「ポーション」を買ったり、後述する「フィニッシュスキル」など中々奥深いシステムだ。
遊ぶことで着実に強くなれる王道育成システム
敵を倒すとスコア&経験値を得て、レベルが上がれば好きなステータスに振り分け可能。
他にも「武器・防具・靴・アクセ」といった装備や、横から自動弾で加勢するサポート系「魔法玉」とか。
キャラ毎の特性だけでなく、稼いだお金で様々なカスタマイズを施し強くなっていける。
『ある英雄の二つの記憶 F』はシューティング的戦略を交えたRPGライフが魅力!
バトル中はMPを消費して「スキル」を発動できるが、当たると敵弾を打ち消して強制ノックバックさせる効果がある。
「フィニッシュ」は文字通り強力な全体ボム、もう1つが範囲は狭いけど回転率の高い「通常版」。これの使い勝手がイイ。
敵を貫通するので一斉に駆除できるし、僅かに衝撃波が残るから動いた先に「置く」など、技次第で色んな使い方が可能。
指を離せばスローになり、軌道を見てから対処可能だから遊びやすく、際どいライン攻め抜く弾幕間での攻防が非常に楽しい!
アイテムを拾い集めるテクも腕の見せ所
上述したスキルには、弾を消した分だけコインorアイテムに変換する能力がある。
パワーアップ系ならレベル育成とは別扱いで、一時的にショット弾数が2倍になったり。シューティングらしい楽しさアリ。
積極的にスキル当てを狙いたくなるし、通常ドロップも多め。序盤からバシバシ弾幕で撃ちまくれる。
限界を目指したくなるゲームコンセプト
ストーリーモードだけで数十時間遊べるボリュームがあり、簡単にはクリアさせてくれないバランス設定。
最初に「ハードコアモード」を選べば一回でも死亡するとデータ削除という、現代らしからぬマゾゲープレイまで可能。
バトルも、育成も、難易度も。インディーズらしいゲーマー向けな遊び応えをタップリと堪能させてくれるだろう。
ゲームの流れ
ゲーム開始直後。それぞれスキルと性能が異なる主人公を選ぶ。
セーブデータは10個まで別々に保存できるし、1人を進めて空きたら切り替えるのもヨシ。
バトル画面。操作感は滑らかで、インディーズ作ながらかなり触り心地が良い。
ただのアクションじゃなくダメージ計算もあるので、深手を負わないHP管理が必要。
PS志向で避けきるのも良いし、RPGらしくゴリ押しプレイのどちらも可能。火力は要るけど。
強化ペースはちょっとゆっくりだけど、シューティングが楽しいから苦にせず遊べる。
ボリュームは50時間近くもあるらしいが、それも納得のゲーム性。
攻略とは関係なく、全国と競うスコアランキング要素もある。
基準は結構ガバいので、なんとなく達成を目指してクリアできたら嬉しい要素にも。
武器を付け替えるのはもちろん、最大強化後のアップグレード進化でもショットが変わる。
インディーズらしいやり込みと楽しいアクション、ゲーム好きが熱中するであろう一品だ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
『ある英雄の二つの記憶 F』序盤攻略のコツ。
まずはストーリーを進めよう。ポーションは章を進める毎に値段が上がるので、減る度に上限の2個まで買い足すのが鉄板。
レベル5に到達したら、スペシャルダンジョンから「Winter Special 1」に挑戦。
クリアすると一緒に経験値で育つ「魔法玉」が貰えるので、攻略的にも早めにゲットしたい。
装備とステ振りを上手く活用してラクに攻略
ステータス振り分けはボスも雑魚にも役立つ「速さ」が鉄板。
後は「武器」強化だね、序盤の移動力は気にしなくてOK。動かすのが辛いと感じてきたら「靴」を鍛えるくらいで。
ある程度進めたら「魔法ショップ」から新装備も買えるようになるけど、渋ると到達までが辛いし上限まで鍛えてOK。
バトル中は如何に通常スキルを使いこなせるかが鍵
敵ボスは一定のリズムに従って攻撃をしてくるので、迫ってくるタイミングに合わせてスキルを当てたい。
こちらも連発はできないし、3回に1発とか。避けづらい同時ショットが来た時のための逃げ道とか。
具体的な使い道を想定しつつ立ち回ると当てやすい。弾と本体、確実に狙おう。