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世界も青春も、私たちが守ってみせます。
「グリメロ〜グリモワールメロディプロジェクト〜」はスマホRPG「グリモア~私立グリモワール魔法学園~」のスピンオフの美少女リズムアクション。
音楽に合わせて画面全体に出るアイコンタッチや長押し、フリックして、女性声優陣が歌う「グリモア」のキャラクターソングをプレイすることができる。
初心者でもプレイできる三段階の難易度
「グリモア」は魔法使いの少女たちが魔物を討伐する学園アドベンチャーRPGだったが、本作はいわゆる音ゲー的なリズムアクションになっている。
ノーマル、ハード、エキスパート、3種類の難易度を選択して遊ぶことができ、プレイした結果に応じて楽曲のイメージイラストと歌詞がライブラリに解放されていく。
声優&アーティストによるキャラクターソング!
本作では「グリモア」のキャラクターソングプロジェクト
「リバースレコードプロジェクト」
「リバースレコードプロジェクト シーズン2」
「ピクチャーレコードプロジェクト」
にて発表された全13曲をプレイできる。最新曲新曲「CROSSING POINT」もいち早く収録しているぞ。
アニソン風の楽曲は全般的にフックが強くアレンジもバラエティ豊か。言い忘れたがスタミナ制なし、完全無料。いよっ太っ腹。
グリメロ〜グリモワールメロディプロジェクト〜の特徴は美少女の可憐さ
グリモアといったら「この中に1人、妹がいる!」など人気ライトノベルの挿絵を務めたCUTEG氏のイラストが魅力だが、やはり兎に角キャラクターが可愛い。
ライブラリでは一枚絵をフルスクリーンで表示できる他、楽曲のクレジットおよび歌詞表示も可能。YouTubeやニコニコ動画へのリンクも実装。ファンになれということですな。了解っす。
「グリモア」の世界観を大事にした演出
リズムアイコンのデザインやタップ時のアニメーションは「グリモア」の魔法のようなエフェクトで可憐だ。
若干タイミングはクセがあるが、失敗しまくっても曲の最中にゲームオーバーになるタイプではない。キャラクター愛に応えるナイス・スピンオフとなっている。
最初から全ての楽曲をプレイできる!
ゲーム開始時から、全員のキャラソンをプレイできるのも嬉しいポイントだ。もちろん難易度にばらつきはあるが、誰の楽曲からでもスタート可能。
かくいう自分もさほど音ゲー・リズムアクションを嗜んできたわけではないが、難易度EASYや、★が少ないHARDならA評価をとれた。ちなEXPERTは難しい。
ゲームの流れ
ノートの種類は4種類。一般的なタイプといってよい。
特にフリックや長押しするホールドがミスりやすいかも。
13曲の楽曲はどれからもプレイ可能だ。
キャラクター愛と難易度の★の数で決めるといいだろう。
端末のサイズや性能によってはノートの大きさや判定のタイミングを調整したほうがいいかもしんない。
当方はiPhone 7ですがデフォの状態が一番やりやすかったかな。
音ゲー部分だけで「グリモア」の売りであるストーリーなどは描かれないのは、すこし物寂しくはあるが、それを臨むのは横暴な贅沢というものであろう。
これで興味をもったプレイヤーがいたら本編をプレイしよう。圧巻のストーリー展開にビビると思う。
グリメロ〜グリモワールメロディプロジェクト〜攻略のコツ
音ゲーに関してはなるべくヘッドホン/イヤホンをつけて、目だけじゃなく耳でビートを感じるのがコツだし、面白くプレイする秘訣だと思う。楽器演奏と同じですな。
そうそう、初回ダウンロードは大容量のためWi-Fi環境推奨。最近はファミレスやコンビニでも無料でWi-Fiを提供しているところが多いね。
ノートの周囲を回転する光に注目!
さすが優しい神運営。コンボは比較的つなぎやすいがPERFECTをきちんととらないとA判定、S判定は厳しい。
うまくPERFECTが出ないという人はノートを回転する光が交わる瞬間と音を聞いてタイミングを把握しよう。高難度はもうそんなこと言ってられないくらい忙しいが。
長押し中にもう片方の手でプレイ!
両手でプレイするのだが、長押しするノート「ホールド」をしながらもう片方の手で処理しなくてはいけない局面に遭遇する。これは結構コツがいる。
あと、勿論の事だが、ノートは画面のいたるところ、縦横無尽に出現するため、片手だけで追いかけると大きく移動するときにミスる可能性が高くなる。パソコンのタイピングのようにある程度指の守備範囲(?)を決めておくといいと思う。