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1画面で全ての操作が行える牧場経営シミュレーション!
『作ろう!ミニチュア牧場』は誰でも手軽に牧場経営を体験できるシミュレーションゲームだ。
荒れ放題の牧場を任された主人公となって自分だけの牧場を作っていこう。
収穫は動物や施設をタップorスライドするだけ。
操作は全て基本画面のみで完結しており、煩わしいことは一切不要だ。
ドットで躍動する動物達が癒しポイント!
牧場経営に欠かせないのは、もちろん動物達。
豊かな恵みを与えてくれる羊や鶏たちを大切に育成しよう。
羊の毛を刈れば寒々しい格好になり、競走馬が出走できるようになればマスクを被る。
こうしたグラフィックの変化が全て温かみのあるドットで描かれているのだ。
シミュレーションゲームが苦手でもOK!
寂れた牧場を盛り上げるのがプレイヤーの務めだが、決して経営難で借金地獄なんて設定はない。
経営シミュによくある資金繰りなど一切気にせず、自分のペースで牧場を広げていくことができる。
動物に与えるエサも一種類だし、寿命なんて悲しいものもない。
思う存分牧場ライフを満喫できるのだ。
自分だけの牧場を作れるのが「作ろう!ミニチュア牧場」の魅力!
たて画面の長方形に伸びた牧場には、計9つの施設を自由に設置することができる。
競走馬の厩舎や池なんてユニークな建物もあり、レイアウトをどうするのか考えるのも牧場経営の醍醐味だ。
同じ動物でも別種がいるので全種類揃えるか、はたまた統一感を出すかも嬉しい悩みどころ。
作った施設を建て替えて気分転換!
相応の費用はかかってしまうものの、一度建てた施設はいつでも取り壊すことができる。
ゲームが進めば自然と懐も豊かになり、ちょっとした思いつきで施設を入れ替えられるのだ。
その際に飼育していた動物は売却されてしまうので胸は痛むのだけど…。
野生動物もドッタンバッタン大騒ぎ!
ゲーム内でのんびり暮らしているのは、何も羊や鶏だけではない。
牧場が広がっていくにつれて、様々な野生動物が遊びに来るのだ。
野生動物は一定時間で頭上にハートマークを咲かせ、それをタップすると経験値を取得できる。
ただの賑やかしでなく、しっかりと実益を兼ね備えているぞ。
ゲームの流れ
まずは主人公をどちらか選ぶ。たぶん両方メンズだと思われるので好みのカラーでいいはず。
ちなみにボーイッシュな女の子(道産子)という設定で私は遊んでいる。参考にしてね。
吹き出しアイコンでプロローグが進む。テキストは一切ないので妄想力をフル活用。
「お前今日から牧場主な」「え、進学したいんだけ…」「牧場主な」
チュートリアルが終われば自由に牧場を弄くり回せる!と言ってもレベルキャップで施設に制限があったり、そもそもお金がなかったり。
まず除草して環境を整えつつ羊の毛を刈りまくるのじゃ。
レベルが上がれば飼える動物も増えて、より資金繰りが楽になるのだ。
牧場が発展すれば、野生動物もたくさん訪れる素敵なネイチャー環境へと移り変わる。決して害獣の巣窟ではない。
まだまだ開拓の余地はあるので、収穫に勤しもう。
「作ろう!ミニチュア牧場」序盤攻略のコツ
羊だけの羊毛場にして収益を一本化する効率のいい運営なんてのも悪くないが、せっかく色とりどりの牧畜が用意されているのだ。
まずは作れる施設を片っ端から設置していき、ゲーム内でどんなことができるのか確かめてみるのがいい。
早く攻略することよりも、雰囲気にどっぷり浸かるのがオススメだ。
エサの補充と収穫は1セットで行おう!
基本的にはのんびりとプレイできるが、やはり自分の手で生命を育んでいる自覚を忘れてはいけない。
サイロに牧草を補充しないと、動物達は悲鳴をあげてエサの催促をする。
動物が増えると消費量が増すので、2〜3回収穫したらエサのチェックを心がけよう。
NOクリック!YESスライド!
鶏の卵、羊の毛刈り、競走馬の出走。
オーナーの辣腕の奮いどころだが、その都度タップするのは少々負担が大きい。
撫でるように画面をスライドするだけで収穫ができるプチテクニックで、楽をしてしまうのが吉。