ダブルドラゴン4(Double Dragon 4)
ARC SYSTEM WORKS
横スクロールアクションゲーム
基本プレイ無料
ドット絵!肘打ち!旋風脚!伝説の名作「ダブルドラゴン」最新作がスマホに蘇る…!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
元祖ベルトスクロールアクションにまさかの続編登場!
ダブルドラゴン4(Double Dragon 4)は、現代に蘇った、いにしえのベルトスクロール格闘アクション。
プレイヤーは仮想パッドで中国拳法「双截拳(そうせつけん)」の使い手、ビリーとジミーを操作し、またも誘拐されたマリアンを助け出す!
なお、本作は1面のみが無料で体験可能。2面以降を遊ぶためには、アプリを360円で購入する必要がある。
多彩なる美技の数々に酔え!
双截拳とは格闘技の総結集。少林寺拳法・空手・太極拳など、全ての武術をまとめたのが双截拳である!
パンチやキック、背負い投げや、飛び上がって回転しながら敵を倒す龍尾嵐風脚(ようするに旋風脚)などの必殺技のほかに、敵が落としたバットを使ったり手榴弾を投げつけたりするなどの多彩な方法で攻撃できるのが最大の特徴だ。
圧巻の追加要素!
新規追加の敵キャラクターに『忍者』『空手家』『相撲取り』など、いままでに無い異色のキャラが登場。
また、「敵キャラが使用可能」だったり「タワーモード」と追加モードも充実している。なお、追加モードは有料部分でございます。
ダブルドラゴン4(Double Dragon 4)の特徴は溢れる原作愛!
30年の歴史を誇るダブルドラゴン。その登場はなんと名作「ファイナルファイト」よりも早い。主人公の双子はテクノスジャパンの看板作品「くにおくんシリーズ」に登場する名物キャラ「りゅういち」「りゅうじ」の元ネタでもある(「龍尾旋風脚」「天殺龍神拳」「爆魔龍神脚」といった必殺技も共通している)
本作は2017年も終わろうとする今、再び80年代への愛を込めた作品となっている。そして様々な追加要素を実装。
多彩なる必殺技を追加!
回転ヘッドバット(まさか「くにおたちの挽歌」からの回転チョーパンを逆輸入!)や、ジャンプエルボーやかかと落としなど、新技が増えているのが胸熱すぎる。
とはいえ技の入力はスマホだと中々難しい。PS4版やSteam版のようにワンボタンで出せるようにしてくれてたら嬉しいのになあ。
燃えつきるほどヒートな楽曲達!震えるぞハート!
超かっこいいBGMもダブドラの大いなる魅力だ。BGMはファミコン風の「レトロ」とアレンジ版である「ノーマル」から選択出来る。
くにおくんシリーズでも使われた「ダブルドラゴンのテーマ」も勿論、2のラスボス戦「双竜の雄叫び」も流れる。この胸の高鳴りをなんと呼ぶ!
ゲームの流れ
30年知らなかったけど核戦争後の世界なんだね。
北斗とかマッドマックスの世界なんだな。
マッドな荒野をゆく双子!
スマホなので協力プレイはできないんですかね…。
ステージは洞窟の中へ。
狭いところでは軸ずらしはできない。
「男」が大好き(公式設定)なブルノフ。
こういう狂った設定のムキムキマッチョも減りましたな。2017年。
1面をクリアするとここからは有料部分。
操作性に違和感ないなら往年のファンはレッツプレイ!
ダブルドラゴン4(Double Dragon 4)攻略のコツ
原作で猛威を振るった「肘打ち」がどれくらい強いか気になるユーザーもいると思うが、パンチ・キックの連打で大方は事足りる。
というのも、ワンタッチで特殊技・必殺技が出せる家庭用と違い、スマホ版はボタンの組み合わせ入力しなくてはいけなくて、特殊技は中々とっさに出しづらいのだ。しょぼん。
それでも決めろ!必殺技!
とはいえ、せっかくだし、武器を使い、敵を掴み、そして必殺技を繰り出してプレイしたいのが人の心。
ヘッドバット中にボタンを押せば即発動な「回転ヘッドバッド」が出しやすい。ジャンプ頂点でキックで「龍尾嵐風脚」起き上がり状態にPかK「天殺龍神拳」「爆魔龍神脚」を出すことができる。
敵を一方向にまとめろ!
ベルトスクロールアクションの基本は、軸をずらして移動し、軸を合わせて敵を攻撃する。これはくにおくんでもファイナルファイトでも一緒だ。
そして、敵を左右に分散させず、一方向に纏めるのも重要。これはるろうに剣心でも書いてたやつだね。まあいつもそれができれば苦労しないんですけどね…後半のステージは…。南〜無〜!